松原市議会 2015-09-14 09月14日-02号
それで、一般的にこれまでもいろいろ、いろんな自治体、うちもそうですけれども、総合振興計画だとか、過疎対策が人口減少や地域衰退への効果がなかなかおぼつかないという点も聞いたりするんです。私は、その1つの原因はやっぱり住民総参加の視点、これが薄いというようなことが一般的にあるんじゃないかなと思うんです。
それで、一般的にこれまでもいろいろ、いろんな自治体、うちもそうですけれども、総合振興計画だとか、過疎対策が人口減少や地域衰退への効果がなかなかおぼつかないという点も聞いたりするんです。私は、その1つの原因はやっぱり住民総参加の視点、これが薄いというようなことが一般的にあるんじゃないかなと思うんです。
第五次檮原町総合振興計画、森と水の文化構想(2001年から2010年)で、共生と循環の思想を確立され、人と人とのきずなを超えた理念のもと、第六次計画人と自然が共生し輝く檮原構想(2011年から20年)に基づいて、現在取り組みを進められています。
京都府の園部町を例に挙げると、第2次総合振興計画、若干資料としては古いですけれども、園部町はそのときからこういう施策を講じているということでご理解願いたいんですけれども、まちづくりの核に国際学園都市、田園文化都市、情報交流都市、創造健康都市、資源再生都市の5つの柱を据えて事業を行っております。