45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東大阪市議会 2018-12-25 平成30年11月第 3回定例会−12月25日-07号

これまで上下水道局庁舎整備においては、基本構想並びに基本設計を行い、統合庁舎建設を目指してきたが、平成29年第3回定例会において、当局見直しすることを表明することとなった。少なからず、大阪広域水道企業団への統合に当たっては、下水道事業を引き継がないという条件があることから、下水道事業を除く水道庁舎整備検討が喫緊の課題である。

東大阪市議会 2018-12-18 平成30年12月18日建設水道委員会-12月18日-01号

当初は水道事業における企業団統合については先の見えない状況であり、これまでの基本構想においても統合庁舎建設を目指しておりましたが、しかしながら上下水道局庁舎整備においては平成29年第3回定例会見直しについて表明し、また庁舎については新たな発想をもって見直しを行ってまいりたいと説明し委員会の了承をいただいたところでございます。  

東大阪市議会 2014-03-20 平成26年 3月20日建設水道委員会−03月20日-01号

◎賀川 経営企画室次長  先ほど委員のお求めでございます上下水道統合庁舎建設をめぐる経過でございますが、今から説明をさせていただきます。  まず先ほど委員おっしゃったとおり平成4年11月の庁議におきまして総合庁舎整備が決定をし、その当時水道局でございましたが、部分は除くということでございました。

東大阪市議会 2014-03-13 平成26年 3月第 1回定例会−03月13日-05号

ライフラインの危機管理につきましては、平成17年2月の上下水道統合基本方針におきまして、新たに統合庁舎建設も視野に入れ検討を継続するとして以降、危機管理を重視した検討を行ってまいったところでございます。その結果、本庁舎あるいは近隣で、上下水道が一つの庁舎危機管理を担うことについてさまざまな方針が打ち出され、議論がなされてきたものと理解してございます。

東大阪市議会 2007-12-12 平成19年12月第 4回定例会−12月12日-02号

◎松本 上下水道局経営企画室長  議員御質問の前市長統合庁舎建設中止基本方針発表以後の1年間の検討結果について御答弁申し上げます。  前市長統合庁舎建設中止するという6項目の見直し方針に基づく検討につきましては、本年2月と6月に市長委員長とする上下水道業務統合推進委員会を開催いたしました。

東大阪市議会 2007-12-07 平成19年12月第 4回定例会−12月07日-目次

…… 50     1.議会との関係に対する市長の考え方について     2.市民への将来に向けた希望、民意の把握について     3.市長倫理観について     4.会計制度改革について     5.本市北東部救急体制確保について     6.総合病院小児救急医療体制確保、将来的な総合病院のあり方について     7.市民会館永和図書館建てかえについて     8.上下水道局統合庁舎建設

東大阪市議会 2007-09-03 平成19年 9月第 3回定例会−09月03日-01号

また前回市長時代に現在の総合庁舎建設しましたが、その際みずからが水道局を外して22階建て庁舎へ縮小し、今度は上下水道局統合庁舎建設を取りやめ、水道局総合庁舎に入れると指示していますが、現実にはこれは不可能であります。これもまた時間稼ぎのパフォーマンスとなり、長尾市長は完全に自己矛盾に陥っています。

東大阪市議会 2007-07-06 平成19年 6月第 2回定例会−07月06日-06号

次に上下水道統合庁舎整備計画に関し、昨年11月、市長は作為的な市民アンケートを実施し、独断統合庁舎建設中止して以来半年以上が経過するが、いまだに確実な見直し案が示せない状況にある。現行の総合庁舎レイアウト並びに執務室等の面積を勘案すると、水道局職員160名、公用車60台を総合庁舎内に受け入れるとする市長の考えは不可能ではないか。

東大阪市議会 2007-06-25 平成19年 6月建設水道委員会−06月25日-01号

上下水道統合庁舎建設計画だが、いつも話題になっているけれども、根本的には前回長尾市長の折、本庁舎から水道部門を外した、そのことが原因となってこういう統合庁舎計画というのができた。それとともにその中で話題になってきたのが、水道庁舎耐震性ということが課題になっているということで挙げておられた。

東大阪市議会 2007-06-15 平成19年 6月第 2回定例会−06月15日-03号

こういった分散する費用が新たな負担となって次から次へと費用が発生して、結局統合庁舎建設費用よりも高くついて、むだを省くと言って建設中止しておきながら人件費が増加することになり、もう末永く市民負担がふえることになります。次の世代にも負担が行くことになりますよ。こういったことを断じて認められるわけがありません。  次の水道庁舎アンケート意見募集の答弁で、その中でありました。

東大阪市議会 2007-06-14 平成19年 6月第 2回定例会−06月14日-02号

市長支援団体による不正な操作と都合のよい分析で結果として市長独断一大防災拠点として活用できる統合庁舎建設中止に至りました。私どもは余りにも数多くの矛盾点を残したまま市民の貴重な財産となったはずの統合庁舎建設中止したことに問題がなかったのか、本市の未来を考えたときに市民に対してそのことを明らかにしていくことが重要であると考えます。

東大阪市議会 2007-06-11 平成19年 6月第 2回定例会−06月11日-目次

    3.市長行財政改革プランについて     4.平成18年度の収支状況財政運営、退職に伴う財源問題等への対応について     5.再任用制度の実施と算出根拠を持った事務事業執行体制について     6.公共施設管理見直し、検証結果について     7.共産党議員団発行ビラの記述に対する市長の対処について     8.税制改正による市民税への影響について     9.上下水道統合庁舎建設中止

東大阪市議会 2007-06-11 平成19年 6月第 2回定例会−06月11日-01号

次に上下水道局統合庁舎建設見直しに関し、市長市民を対象にアンケート調査を実施しているが、回収率はわずか16%である。またこの市民アンケートと同時に実施された意見募集では、市長支持団体が大量のビラを配布し、回答の見本まで示しているが、市に寄せられた意見は7201件である。このような市民アンケート調査意見募集で得られた意見が中立、公平と言えるのか甚だ疑問である。

東大阪市議会 2007-03-22 平成19年 3月建設水道委員会(2)−03月22日-01号

先日の当委員会において石井委員より要求のあった上下水道統合庁舎建設に伴う国、府との協議過程についての資料がお手元に配付されている。  それでは議案に対する質疑を行う。質疑はないか。 ◆(松尾委員) 私の方からは19年度の水道の方の予算のことの確認をさせていただく。3カ年継続事業で進めてきておられる事業であるが、一応19年度はどういった内容を考えているのか教えていただきたいと思う。

東大阪市議会 2007-03-14 平成19年 3月第 1回定例会−03月14日-05号

この事業平成18年3月にスタートをしていたために、今回の上下水道局統合庁舎建設のときのように税金のむだ遣いという根拠のないデマ宣伝の犠牲になって中止されなくてよかったと、消防庁舎完成を待ち望んでいたたくさんの市民の声もお聞きします。  そこで当局としてこの消防庁舎完成によって本市消防力はどのように強化されるのか具体的にお答えください。  

東大阪市議会 2007-03-12 平成19年 3月第 1回定例会−03月12日-03号

さらに現在も市長上下水道局統合庁舎建設見直しましたと声高に訴え、支援団体ビラでもそのことを大々的に宣伝しています。また市政だより平成18年12月15日号では、1面に上下水道局庁舎建設見送り市役所庁内を活用とのキャッチコピーで文面には極めて信憑性に欠ける市民アンケートの結果とともに、見直した理由が示されています。