大東市議会 2022-11-04 令和4年11月4日大東市の教育に関する特別委員会−11月04日-01号
また、統合型校務支援システムを導入したことにより、学校の公簿の電子化を行い、それぞれ作成していた別のデータを一元化することで、教員の負担の軽減につながっていると聞いております。 それ以外にも、学校閉庁日や一斉退庁日を設置者として設定していることから、教員が休みやすい環境づくりに努めております。 それでは次に、人材面の支援について村島学校教育政策部総括次長より御説明させていただきます。
また、統合型校務支援システムを導入したことにより、学校の公簿の電子化を行い、それぞれ作成していた別のデータを一元化することで、教員の負担の軽減につながっていると聞いております。 それ以外にも、学校閉庁日や一斉退庁日を設置者として設定していることから、教員が休みやすい環境づくりに努めております。 それでは次に、人材面の支援について村島学校教育政策部総括次長より御説明させていただきます。
今年度は指導者用コンピューターのタブレット型への更新と統合型校務支援システムの導入を進め、効果的な授業が行える環境を整備するとともに、校務を効率化することで生じる時間を子供たちと向き合う時間に充てていただき、きめ細やかな対応が行える環境を整えてまいります。
その3つ下、小学校パソコン整備事業に7,981万6千円の計上で、前年度と比べ2,838万1千円の増加となり、これは校務用パソコンの更新と統合型校務支援システムの導入に係る経費の増加でございます。
(6)教員の業務負担軽減の1)教員の業務負担軽減に向けた取組みの推進に、統合型校務支援システム及び音声応答装置の導入、また学校水泳の外部委託、部活動指導員の派遣について加筆してございます。 続きまして、21ページから23ページまでは、市民の地域力や教育力の向上の取組でございます。この章については、内容の変更はございません。
◯藤浪秀樹教育総務部長 現在、令和3年第4回定例市議会で補正予算として御議決いただきました統合型校務支援システムにつきまして、令和4年度中の導入を目指して準備を進めさせていただいているところでございます。
各学校の現場の先生方へ統合型校務支援システムの機能や活用方法について周知しているところで、学校の校務用パソコンの更新に合わせて整備を予定しているということであります。 また、統合型校務支援システムに導入する機能については、現状の学校での使い方や活用方法について協議し、どういった機能が必要なのか、整理、検討しているということであります。
────────────────────┤ │ │ │ │1.子どもと向き合える教育環境の整備について │ │ │ │ │(1)教職員へのワクチン優先接種 │ │ │ │ │(2)給食費の公会計化と地産地消 │ │ │ 11 │堂本 啓祐 │(3)統合型校務支援システム
また、このパソコンの更新に合わせて、統合型校務支援システムの導入についても検討させていただいているところでございます。この統合型校務支援システムの主な機能でございますけれども、まず、1つ目として児童生徒の名簿でございますとか出席簿といったものを管理する、学籍管理です。 2つ目としまして、通知書でありますとか、指導要録、また調査書といったものを管理する成績管理です。
主な経費といたしましては、右ページ、事業別区分欄の最下段、職員給与費等、1枚めくっていただきまして310ページ、311ページ、右ページ、事業別区分欄の下から2つ目、高等学校パソコン整備事業に4,999万円の計上で、前年度と比べ357万8千円の増加となり、これは校務における業務負担を軽減することに加え、情報の一元管理と共有を図ることで学習などの指導の質の向上につなげるため、統合型校務支援システムの導入
柏原市教育委員会といたしましては、国が示す学校における働き方改革に関する取組として、平成31年度以降、例えば、統合型校務支援システムの導入による教員の勤務状況の把握や、夏期休業中の閉庁日を設けるなどの取組を段階的に進めてまいりました。 このスクールサポートのスタッフにつきましては、令和3年度の導入に向けて、以前より検討を進めていたところでございます。
質問番号2番、教員の働き方改革について、統合型校務支援システムの導入についてお伺いをいたします。 教員の多忙化を解消する視点から、小・中学校の校務支援システムの導入を以前から提案させていただいております。
3点目の令和2年度に取り組んでいるものといたしましては、小中学校のGIGAスクールや統合型校務支援システムの導入、健康管理新システムの導入、災害時に迅速かつ正確に情報を発信するための避難所へのタブレットの配置、窓口予約システムの導入などでございます。
例えば、埼玉県鴻巣市では、統合型校務支援システムや採点支援システムなども導入して、成績処理や文書管理、出勤簿、勤怠管理などの校務を完全デジタル化にしております。そして、高いセキュリティーを維持したテレワーク環境を整備して、在宅でも児童生徒の個人情報に関わる校務などができる環境を実現されております。これにより、教職員の負担軽減とワーク・ライフ・バランスの向上を目指すとのことです。
例えば、埼玉県鴻巣市では、統合型校務支援システムや採点支援システムなども導入して、成績処理や文書管理、出勤簿、勤怠管理などの校務を完全デジタル化にしております。そして、高いセキュリティーを維持したテレワーク環境を整備して、在宅でも児童生徒の個人情報に関わる校務などができる環境を実現されております。これにより、教職員の負担軽減とワーク・ライフ・バランスの向上を目指すとのことです。
併せて、教員に対しては昨年度に1人1台端末の整備を行い、今年度は統合型校務支援システムを導入し、さらなる校務の効率化を進めてまいります。 続き、デジタルを活用した公共空間の安心の担保及び文化芸術・スポーツの活動継続支援についてお答え申し上げます。
さきの予算常任委員会でも説明があったんですけれども、統合型校務支援システムの導入というのがあります。そういった統合型校務支援システムの導入なんかで相当教員の働き方改革にもつながると私は思います。言ってみれば、子どもたちのためのGIGAスクール構想と思いがちなんですけれども、実際は教員の負担軽減のためのGIGAスクール構想でもあると私は認識をしております。
また、GIGAスクール構想の実現に向けて、教員の働き方改革についても取り組むこととしておりまして、出欠管理、成績処理、健康診断などの校務セキュリティー対策とともに、データ保存が確保された状況で行える統合型校務支援システムの導入を現在進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二神勝君) 3番福田雅之議員。 ◆3番(福田雅之君) ありがとうございます。
学校での成績処理、出欠管理、時数管理等の教務系、健康診断表、保健室来室管理等の保健系、指導要領、要録等の学籍系、そして、学校事務系などこれらを1つにまとめて管理できるクラウドサービスである統合型校務支援システムの活用により、GIGAスクール構想は子どもたちのためだけではなく校務の負担を大幅に軽減することができ、教員の働き方改革にもつながります。
教育情報化推進事業、OA機器賃借料については、統合型校務支援システムを強化する必要性について、さきの3月24日、日経新聞に載っていましたOECD国際調査で、日本の中学校の教員は、業務でストレスを感じる要因が多いと聞いています。その中には、事務的な業務、そして保護者の懸念に対処すると多く挙げられています。これは、他の国を大きく平均を上回っています。
次に、教育費 教育総務費 研修指導費の統合型校務支援システムに関し、システムの導入スケジュールについてただしたところ、プロポーザル方式にて業者選定し、システム構築から試験的稼働を経て、令和3年4月からの本格的な運用を予定している。