大阪狭山市議会 2018-12-12 12月12日-03号
大阪府と大阪市は、平成28年12月に特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律が可決、成立されたことを踏まえ、統合型リゾート、いわゆるIRの誘致に関する事項を大阪府と大阪市で一体で行うことを目的として、平成29年4月に府市共同の内部組織としてIR推進局を設置してきています。
大阪府と大阪市は、平成28年12月に特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律が可決、成立されたことを踏まえ、統合型リゾート、いわゆるIRの誘致に関する事項を大阪府と大阪市で一体で行うことを目的として、平成29年4月に府市共同の内部組織としてIR推進局を設置してきています。
カジノ事業者であるラスベガス・サンズが万博決定祝福メッセージで、大阪・関西万博は大阪が掲げる統合型リゾートの計画と密接な関係にあります。いずれも建設地は夢洲であり、公共設備やインフラを必然的に共有することになるでしょう。したがって、大阪・関西万博は統合型リゾートを世界に紹介するプラットフォームになると考えておりますと露骨に語っています。
本年7月に、国内で最大3カ所、カジノを含む統合型リゾート(IR)を設置する実施法が成立したのを受けて、大阪府と大阪市は、人工島・夢洲を予定地として誘致に手を挙げる方針を表明されております。IR実施法では、国が基本方針を定め、それをもとに自治体が実施方針を作成し、事業者1者を選定して国に計画を申請することとなっています。
また、2025年大阪万博や統合型リゾートIRの実現といった経済社会に大きなインパクトを与えるプロジェクトも予定されております。インバウンドの増加を契機とした市場を取り込み、枚方の成長を実現するためのあらゆる施策を推し進めるよう強く要望しておきます。 次に、(5)市長のトップセールスについてです。 ネーミングライツの契約について、私は高く評価したいと思います。
夢洲にIR(統合型リゾート)を核とします国際観光拠点、オールインワン型のMICEの拠点が形成されます。そこに多くの海外のビジネスマン、富裕層の方、日本国民の皆さんも含めまして多くの方が大阪を訪れられる、そこで人・物・お金・投資を呼び込むことができるというふうに考えています。
夢洲については、O.P.プラス11の夢洲において統合型リゾートというのを、現在、誘致をしています。大阪の経済力を高めて、そして大阪の経済を活性化させる、そしてもちろん税収もふやす。税収がふえれば、議員の指摘する災害対策というところにもどんどんお金を回していけることになります。
最後に、今般、IR整備法が制定された後には、大阪市にカジノを含む統合型リゾートを誘致する計画があり、計画が実現すれば、岸和田競輪場の車券売り上げへの影響も大きいと考えますが、本市の競輪事業を安定して継続していくために、その対応等をどのように考えているのか、市長の答弁をいただくことをお願いし、以上で、私の岸和田創生を代表した総括質問を終わらせていただきます。
最後に、今般、IR整備法が制定された後には、大阪市にカジノを含む統合型リゾートを誘致する計画があり、計画が実現すれば、岸和田競輪場の車券売り上げへの影響も大きいと考えますが、本市の競輪事業を安定して継続していくために、その対応等をどのように考えているのか、市長の答弁をいただくことをお願いし、以上で、私の岸和田創生を代表した総括質問を終わらせていただきます。
大型商業施設や浪切ホール、漁業水産施設でにぎわう旧港地区周辺地域では、道の駅やみなとオアシスなど国の制度を活用して、さらなる魅力づくりができないか、ホテル等観光施設の誘致が可能かなどについて検討するとともに、大阪市夢洲への統合型リゾート(IR)誘致を見据えた対応なども検討いたします。
大型商業施設や浪切ホール、漁業水産施設でにぎわう旧港地区周辺地域では、道の駅やみなとオアシスなど国の制度を活用して、さらなる魅力づくりができないか、ホテル等観光施設の誘致が可能かなどについて検討するとともに、大阪市夢洲への統合型リゾート(IR)誘致を見据えた対応なども検討いたします。
しかし、大阪が応募する万博は、カジノを主体としたIR(統合型リゾート)とセットで開催されるもので、公衆の教育を主たる目的とする、商業的な性格を有するものは除くと条約で定義する万博の趣旨に沿っていないとの指摘もあり、カジノ万博の誘致が、不要不急の公共事業を展開する材料とされ、ギャンブル依存症をさらにふやすことに強い懸念があること、会場予定地の大阪市夢洲については、有害物質が埋められていることや、地震による
2点目に、大阪府・市政は万博とセットで刑法違反のカジノを中心とした巨大なIR、統合型リゾート施設を誘致しようとしています。今でも多いギャンブル依存症の対策強化など、社会的負担をふやすことになります。池田市民にも大きく影響するのではないかと考えますが、見解を伺います。 第2に、誰もが安心して暮らせる福祉・医療充実のまち池田市政についてであります。
国際観光産業振興に効果が期待できる統合型リゾート(IR)誘致につきましては、引き続きIR実施法案の動向を見極めながら、必要な取り組みを行ってまいります。
昨年7月にはウィン・リゾーツ社、10月にはラスベガス・サンズ社、本年2月6日にはMGM社が大阪夢洲での統合型リゾート開発計画などについて発表を行ったという報道がなされ、盛り上がりを見せております。大阪の魅力を事業者サイドが高く評価し、事業者同士の競争が進みクオリティーの高い世界レベルの統合型リゾートが誕生することは、国際観光都市大阪を目指す上では好材料です。
また、新たな国際観光拠点を目指す夢洲で、大きな経済波及効果が見込まれる統合型リゾート(IR)を大阪へ誘致するため、事業化に向けた検討を進めていくほか、IR誘致に向けた理解促進の取り組みやギャンブル依存症対策を推し進め、世界最高水準の成長型IRの実現に向けて府市一体となって取り組みを進めていきます。
読売の世論調査でも、万博にカジノを含む統合型リゾートを誘致することに反対が52%で、賛成の30%を大きく上回っています。 2つ目は、万博会場を大阪湾の人工島、夢洲で開催することは、防災・安全面で問題があります。大阪湾ベイエリア開発計画は破綻しましたし、府庁移転で購入した旧WTCは、東日本大震災でビルのひび割れやエレベーターがストップするなど、防災拠点として耐えられないことが明らかになりました。
◯前田将臣議員 今も造成工事等々は行われていると思うんですけども、万博誘致に向けた取り組みというのと、あと、大阪府が今、進めている統合型リゾートの誘致についても検討されている土地であると聞いております。 以上です。
◯前田将臣議員 今も造成工事等々は行われていると思うんですけども、万博誘致に向けた取り組みというのと、あと、大阪府が今、進めている統合型リゾートの誘致についても検討されている土地であると聞いております。 以上です。
大阪府・市、経済界のまとめた夢洲まちづくり構想では、2025年までの第1期の開発で、カジノを核とした統合型リゾート(IR)を整備し、年間1,500万人を集客するとしています。IR基本構想では、世界中に類を見ない新しいエンターテインメントをつくると言っていますが、収益でも集客でも核となるのはカジノ客であることは明白です。
統合型リゾート(IR)を見据えた新たな観光拠点の形成に向けては、民間の創意工夫を取り入れた夢洲まちづくり構想を取りまとめ、夢洲まちづくりを進めています。 さらに、関西経済の活性化とともに大阪の魅力を全世界に発信する絶好の機会となる2025日本万国博覧会については、本年3月に誘致委員会を設立し、誘致機運の醸成や博覧会事務局加盟国の支持の獲得など、府や経済界と一体となって誘致に取り組んでいきます。