吹田市議会 2022-06-29 06月29日-08号
| 一部変更について |議案第78号 吹田市北千里小学校跡地複合施設建設工事(機械設備工事)請負契 + 約の一部変更について 6 議案第61号 重文旧西尾家住宅主屋ほか6棟建造物保存修理工事(Ⅰ期工事)請負契約の締結について 7 市会議案第7号 大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画を認定しないよう求める意見書 8 市会議案第8号 夢洲へのIR(カジノを含む統合型
| 一部変更について |議案第78号 吹田市北千里小学校跡地複合施設建設工事(機械設備工事)請負契 + 約の一部変更について 6 議案第61号 重文旧西尾家住宅主屋ほか6棟建造物保存修理工事(Ⅰ期工事)請負契約の締結について 7 市会議案第7号 大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画を認定しないよう求める意見書 8 市会議案第8号 夢洲へのIR(カジノを含む統合型
吹田市北千里小学校跡地複合施設建設工事(機械設備工事)請負契約の一部変更について6月29日可決議案第79号 令和4年度吹田市一般会計補正予算(第5号)6月29日原案可決請願第1号 持続可能な住環境を実現するための条例及び規定の在り方に関する請願6月29日採択市会議案第7号 大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画を認定しないよう求める意見書6月29日否決市会議案第8号 夢洲へのIR(カジノを含む統合型
IRって統合型リゾートではなくてカジノです。 そんなことに780億円つぎ込んで、コロナをほったらかすような中身というのは、改めないといけないと思いますし、人をいかに減らすかということに血道を上げるのではなくて、どう住民の暮らしを守るかということで、市政もかじをとってほしいということを申しまして、質問を終わります。 ○議長(奥田信宏) 大野議員の質問は終わりました。
そのようなポストコロナを考える中で、統合型リゾートについては、大阪・関西だけでなく、日本の成長にも大きく寄与するものと考えており、本市においても意義のあるものと認識しております。
IRは、カジノを含む統合型リゾートです。カジノは、人の不幸で成り立つギャンブル産業であることに加え、3密の典型的な産業です。新型コロナでカジノ大手資本は経営難に陥り、日本進出から相次ぎ撤退していきました。大阪のIRに手を挙げた僅か1組の共同事業体のカジノ事業者も、経営が悪化しています。
先日、日曜日に和歌山県のIR(統合型リゾート)の実現に向けて和歌山市長が鉄道に代わるような連節バスを走らせたそうです。新聞に載っていました。和歌山市の尾花市長も、乗り心地はいいよと言っているんです。私、和歌山県選出の門さんという国土大臣政務官を、昨年までやっていた代議士に電話をかけて、和歌山県と大阪府と一緒にやろうとしているのに、和歌山県だけそんなことするなよと。
次に、カジノについての見解ですが、カジノ施設を含めたIR統合型リゾートについては、2016年に国においてIR推進法が成立・施行され、大阪においては2017年に大阪府・大阪市IR推進会議が開催され、2019年には大阪IR基本構想が策定されました。
(31番竹下隆君登壇) ◆31番(竹下隆君) 次に、統合型リゾートについて伺います。 先日、大阪府市ではIRの実施方針の修正案を公表し、MICE施設等の段階整備を認めるとの内容が示されました。コロナ禍以前に設定した条件については必要に応じて見直していかなければならず、この夢洲で世界をリードするMICEを実現していくべきです。
また、大阪・関西万博開催後には、統合型リゾート、IRの誘致が計画されるなど、夢洲は、国内外から、人、物、投資が呼び込まれ、大阪、関西の持続的な経済成長を生み出すエリアになると期待されております。
また、統合型リゾート(IR)を大阪夢洲に誘致するために、昨年12月にIR事業者の公募を開始したほか、理解促進やギャンブル依存症対策を進めるなど、世界最高水準の成長型IRの実現に向けて、府市一体で取組を進めています。
最後に、カジノについてでございますが、平成30年7月に国内で最大3か所、カジノを含む統合型リゾートを設置する実施法が成立したことを受け、大阪府、大阪市において夢洲へのカジノ誘致について様々な議論を重ねながら進められてきたものであり、今後も必要な議論は続くものと認識しております。
2025年には、大阪万博が開催され、それに伴い統合型リゾート施設が実現すれば、今後多くのインバウンド効果も期待されます。その波に遅れることのないよう、市内外から人が訪れ、にぎわうことができる事業として、その観点を持って進めていただくことも改めて要望いたしまして、3点目の質問を終わります。 ○片岡由利子議長 それでは、4点目につきましてお願いいたします。
また、2025年に開催が予定されております関西・大阪万博に合わせて統合型リゾート施設の開設も予定されており、万博終了後も継続的に多くの外国人が大阪を訪れることが予想され、新たな財源の源となると思われます。これらに対する本市の対応、取組についてお伺いをいたします。 ○片岡由利子議長 それでは、3点目につきまして市長の答弁を求めます。
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す大阪府と大阪市は、2月14日全国に先駆けて始めたIR事業者の公募を締め切り、MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスとの合同チームが応募したと発表しました。大阪の誘致が決まった場合、MGMがIRを運営することが事実上決まったということです。
大阪府においては、統合型リゾート施設(IR)の誘致や2025年の「大阪・関西万博」の開催に向けた各種取組が進められており、昨年6月の「G20大阪サミット」の閉幕後も、日本国内のみならず世界中から注目を集めております。 また、国及び大阪府に共通する動向としては、各取組に「持続可能な開発目標(SDGs)の推進」の視点が盛り込まれている点が挙げられます。
次に、カジノを含む統合型リゾートについてでありますが、現在、府と大阪市が一体となり誘致が進められており、インフラや施設整備等への投資がより一層加速するとともに、国内外からの集客などによる経済の波及効果が見込まれる中、大阪・関西だけではなく、日本の成長にも大きく寄与するものと考えており、本市においても意義のあるものと認識しております。
また、大きな経済波及効果が見込まれる統合型リゾート(IR)については、大阪夢洲へ誘致するために事業化に向けた取組を進めるほか、理解促進やギャンブル等依存症対策など、世界最高水準の成長型IRの早期実現に府市一体で取り組んでまいります。
維新の大阪府政並びに大阪市政は、2025年万博と一体に大阪湾の埋立地、夢洲にカジノを核とする統合型リゾート、いわゆるIRの誘致に躍起になっています。しかし、夢洲の安全性やカジノの害悪などを考え、反対の声は根強くあります。
また、万博だけではなく、現在計画されている統合型リゾート、いわゆるIR事業に関しても、夢洲やその周辺エリアについて、まちづくりなどの提言を行う組織である夢洲新産業創造研究会に参画しており、物づくりの町東大阪のアピールなどを行っております。
最後に、夢洲で開催が予定されている2025年大阪、関西万博と統合型リゾート、IR計画につきましては、大規模なインフラ整備や、ホテル、商業施設の新設、ライフサイエンス分野での新たな産業の創出など、地域経済のさらなる発展の場として期待されております。