大東市議会 2023-12-14 令和 5年12月定例月議会-12月14日-03号
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 学校給食費を無償化することにつきましては、地方自治体を中心にその動きが盛んになっておりますが、参議院文教科学委員会における資料におきましては、無償化を実施すれば、保護者の負担がなくなるため、限られた財源で子供たちに食事を提供しなければならなくなり、財源不足に陥った場合には、現在よりも給食内容が質素になるおそれもあり、品数が少なくなる、栄養バランスを考えた食事を提供
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 学校給食費を無償化することにつきましては、地方自治体を中心にその動きが盛んになっておりますが、参議院文教科学委員会における資料におきましては、無償化を実施すれば、保護者の負担がなくなるため、限られた財源で子供たちに食事を提供しなければならなくなり、財源不足に陥った場合には、現在よりも給食内容が質素になるおそれもあり、品数が少なくなる、栄養バランスを考えた食事を提供
市長は、次年度以降の学校給食費無償化の本格実施を表明されていますが、私は、無償化の中においても給食内容の質を落とすことなく、子供たちがおいしく給食を食べられるようにしなければならないと考えています。 先日、給食時間における黙食が緩和をされたところですが、給食の時間は子供たちにとって非常に大きな価値を持つものであり、これをきっかけに本来の楽しい給食を取り戻してほしいと願っています。
学校給食費無償化の継続についてでございますが、学校給食の無償化につきましては、今年度、国の交付金を活用し、給食内容の充実、7月以降の無償化を実施しているところでございます。 給食費無償化の継続実施につきましては、コロナ禍における物価高騰等に直面する保護者の負担軽減の観点から有効な手段と考えているところではございますが、多額の財政負担が生じることから、慎重に検討する必要があるものと考えております。
185 ◯泉 大介議員 今回は、国の地方創生臨時交付金を充てていますが、今後、国からの財源がなくなっても給食費の保護者負担が増加することのないよう、また、今後も給食内容を低下させることなく、これまでどおり栄養バランスや量を保った給食を実施するよう要望いたします。
令和4年度につきましては、給食内容の充実や物価上昇に伴う食材費高騰による保護者負担軽減の視点から、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、1食当たり22円の補助を行うところでございます。 給食費の無償化については、多額な財政負担が生じることを考慮し、今後も市長部局と十分検討・協議を行ってまいりたいというふうに考えております。 給食費の公会計化についてでございます。
学校給食につきましては、食物アレルギー対応や地産地消の取組を継続して実施するとともに、近年の食材費の物価高騰や新型コロナウイルス感染症による保護者の経済的負担軽減の観点から、給食費の一部公費負担を行い、保護者に対して新たな負担を求めることなく、給食内容を充実させることで、安全・安心で、子どもたちに喜ばれる給食の提供に努めてまいります。
今後の対策につきましては、給食内容や学校園での食育を充実し、食に興味を持つ取組をしてまいりたいというふうに考えております。 社会教育施設としての図書館の役割についてということでございます。
このほか、タブレットの持ち帰りに際して、生活保護、就学援助家庭に整備されたモバイルルーターのセキュリティー対策、学校施設長寿命化改修事業の進捗状況、修学旅行中止による代替案の検討、GIGAスクール構想におけるICT支援員の増員について、学校給食調理施設内の空調設備、給食センター等の調理場の補修時の給食内容、本市における通学、学校内での熱中症並びにコロナウイルス対策、コロナ禍における環境変化による子供
学校給食法施行規則におきまして、「完全給食とは、給食内容がパンまたは米飯、ミルク及びおかずである給食」と定められておりまして、給食は牛乳を含めての献立となっておりますので、まずは牛乳を飲んでもらえるようにミルメークの追加などを行ってまいりました。 以上でございます。 ◆13番(畑中政昭君) それは次の次の答弁です、恐らくは。お互いに落ち着いていきましょう。
また、私としても給食内容の充実は必要であると考えておりまして、全ての子供たちにしっかりと栄養のあるものを食べてもらいたい、子育て支援にもつなげていきたい、給食費の無償化の検討に際しては給食内容の充実の観点も踏まえたいと思います。 今後、教育委員会の検討を基に、議員の御意見を踏まえまして、令和3年度に向けてできる限り早い時期に考え方を取りまとめて、また議会の皆さんに提案をしたいと思っています。
しかしながら、給食事業の特性、すなわち鮮度保持や衛生面の問題から食材は基本的にストックできないため、災害時も含めて食材が納入されない場合のほか、電気、水道、ガス等のライフラインのいずれかの供給が停止した場合、または必要人数の調理業務従事者が出勤できない場合には、提供する食数やアレルギー対応も含め、民間の給食事業者等が即座に対応できるものではないため、当日の給食内容の変更や、最悪の場合、給食を休止せざるを
また、学校給食法施行規則では、給食内容がパンまたは米飯、ミルク及びおかずである給食を完全給食としてございまして、本市はこの完全給食で実施しております。 この完全給食の枠と、限られた食費の中で学校給食法に基づく学校給食実施基準に定められた栄養摂取基準を満たした給食を提供するとともに、効率よく栄養を摂取し、かつおいしく喫食できるよう日々検討してございます。
給食内容は、メニューは1種類で、主食の御飯と副食のおかず、牛乳のセットで、民間の調理業者が自社の工場で調理し、ランチボックスに詰めて各学校に配送しています。 ただ、これまでの決算委員会等で何度も議論があったように、喫食率が伸び悩んでおり、直近のデータでは最も高い学校で32.7%、最も低い学校に至っては5.1%しかありません。
またほとんどの民間保育所等は主食費を徴収しておりますが、保護者の負担軽減のため、給食内容充実事業として補助を行っております。補助単価はゼロ歳から2歳児が児童1名につき月200円、3歳以上児は児童1名につき月500円としております。 以上でございます。 ○議長(岡本光君) 木下議員。
次に、今後学校給食での食べ残しを減らすための取り組みは、食育、給食内容、両方の観点から、どのようなことが考えられますか。 ○水落康一郎 議長 森田学校教育部長。 ◎森田修司 教育委員会学校教育部長 学校現場では、各校の学校教育目標といたしまして、食に関する指導の年間計画を作成し、各教科との連携や給食を生かした食育の推進に積極的に取り組んでおります。
今後は、平成31年4月の供用開始に向けてタイトなスケジュールであると思いますが、着実に計画を進めていただき、運営に関しても地産地消の観点も考慮していただき、安全・安心で安定的な学校給食の提供と、また、成長期の子どもたちの健康や増進を図るために、栄養バランスのとれた献立や子どもたちの好みを反映させた献立なども取り入れながら、給食内容の充実、工夫に努めていただくよう要望いたしまして、賛成の討論とさせていただきます
給食内容についても、さまざまな工夫、メニューの創意工夫を凝らしまして、アンケート調査からも、先ほど言いましたが好評であるということで、徐々にではありますが改善してきているという状況があります。 ただ、味覚につきましては個人差があるかなというふうに考えておりますし、それぞれの御家庭の味というのに、なれてきたという傾向もあろうかと思います。
次に、給食内容の改善や臨時休校時の給食廃棄の改善について、市として今後どのような対策方法をお考えか、お伺いいたします。 次に、不登校児童の健康診断促進の現状と今後の措置について見解をお伺いいたします。 次に、図書館の再編と再整備について、現在の課題と今後の展望について見解をお伺いいたします。 次に、現在の待機児童の状況と今後の対策・措置において見解をお伺いいたします。
献立、給食内容等についての意見交換なども行っております。そして、定期的に調理師が新しい献立を開発して、その内容について保育士、栄養士が意見交換なども行っています。 以上です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(森田夏江君) 山本育宏議員。
選択制にすることによりまして、給食内容については、変更ないものの、市の負担の調理業務委託料や保護者の負担の給食費が増加するものと考えております。今後も安全・安心で子どもたちに喜ばれる学校給食の提供のため、工夫、検討してまいる所存でございます。以上でございます。 ○浜地慎一郎副議長 総合政策部長。 ◎総合政策部長(松浦隆太) 中田議員さんの質問に順次お答えさせていただきます。