柏原市議会 2013-06-24 06月24日-05号
整理番号65、危機管理、大阪府の松井知事が、米軍普天間基地配備の垂直離着陸機MV22オスプレイの訓練の一部を八尾空港など府内で受け入れると表明しました。オスプレイは、試作段階から墜落を繰り返し、これまでに36名の死亡が確認されています。昨年7月19日には全国知事会が、安全性の確保ができていない状況では受け入れることができないなどとした政府に慎重な対応を求める緊急決議を全会一致で採択しています。
整理番号65、危機管理、大阪府の松井知事が、米軍普天間基地配備の垂直離着陸機MV22オスプレイの訓練の一部を八尾空港など府内で受け入れると表明しました。オスプレイは、試作段階から墜落を繰り返し、これまでに36名の死亡が確認されています。昨年7月19日には全国知事会が、安全性の確保ができていない状況では受け入れることができないなどとした政府に慎重な対応を求める緊急決議を全会一致で採択しています。
今、野田政権が政治生命をかけて突き進もうとしているのは、被災地や住民にも重くのしかかる消費税10%の大増税、米軍普天間基地の辺野古移設、その上、日本の食料と農業、国民生活をアメリカに引き渡すTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加への暴走です。 大増税を言うなら、320億円もの政党助成金など無駄を削るべきです。
初めに、野田政権は、アメリカと財界の使い走り内閣となり、政権交代時の「生活が第一」というスローガンを投げ捨てて、消費税の大増税、環太平洋連携協定参加、米軍普天間基地移設などの暴走を続けています。野田内閣は、社会保障と税の一体改革大綱を決め、消費税を2014年には8%、2015年には10%にする大増税法案を成立させようとしています。
野田政権は、被災地の復興支援がおくれているだけでなく、政権交代に国民が託した、後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の廃止、米軍普天間基地の移設、無駄な大型開発の中止など次々と公約を裏切り続けています。さらに復興に向けた懸命の努力を続けておられる被災地の皆さんにまで容赦なく追い打ちをかけ、国民全体に大きな負担を押しつける税と社会保障の一体改革を進めようとしています。
民主党政権になってから3年目で3代目の野田政権は、沖縄県の米軍普天間基地の県外移設の公約をほごにしたまま、アメリカ政府との合意を最優先にしており、沖縄県民の怒りがおさまらないのは当然であります。 財界との関係では、野田首相が組閣直前にまず日本経団連を訪問しましたが、歴代政権の中で真っ先に財界もうでをした首相となりました。
外交でも、菅氏が米軍普天間基地の問題で沖縄県内移設を約束した日米合意の実行を目指しているのに対し、小沢氏は改めて話し合うと主張しました。しかし、日米合意を白紙に戻すつもりはないとも言い、県内移設に反対する県民、市民の願いにこたえ打開を目指す立場でないことも浮き彫りになりました。
米軍普天間基地飛行場の移設問題では、最低でも県外と沖縄県民の期待を膨らませながら、結局は辺野古沖を変更できませんでした。あれだけ口をきわめて批判し廃止を訴えた後期高齢者医療制度も、改革の行方は不透明であります。 こうした裏切り、失望の連続が有権者の怒りを買い、さきの参議院議員選挙での民主党大敗を招いたと考えます。
よって国及び政府に対し、米軍普天間基地の無 条件撤去を米国に求めるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を 提出する。 平成22年6月29日 泉南市議会 御賛同をよろしくお願いいたします。
まず1点目は、米軍普天間基地の問題についてであります。 鳩山首相が公約違反で辞任し、新しく菅民主党内閣ができました。これは、国民の期待に背き公約を裏切った政治が、県民や国民的な怒りと批判に包囲された結果であります。普天間基地の問題では、結局アメリカに物が言えなかったことが迷走、逆走を続け、公約違反という結果になったのです。
三菱マテリアル建材株式会社の石綿被害に対し誠意ある救済を求める 意見書について 日程第37 議員提出議案第2号 子ども手当の全額国庫負担を求める意見書について 日程第38 議員提出議案第3号 都市再生機構賃貸住宅居住者の安定を求める意見書について 日程第39 議員提出議案第4号 介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書について 日程第40 議員提出議案第5号 米軍普天間基地
沖縄米軍普天間基地問題は移転先探しに迷走し、米軍の顔色を気にし、県外、国内移設を主張できないような状況にあります。政治と金の問題では、鳩山首相や小沢幹事長を初め、一連の問題でも自浄作用を発揮できないでいます。 日本共産党は、次の立場で国民生活を守ります。異常な対米従属、財界、大企業の横暴な支配から抜け出さない限り、国民の生活を守ることはできません。
また、民主党が総選挙で公約した米軍普天間基地の県外、国外移設についても、5月末に結論を出すと言いながら、与党はキャンプシュワブ陸上案を軸に、県内移設への動きを強めています。 しかし、沖縄県の仲井眞知事は、県内移設は容認できないと発言しており、県議会では県内移設反対の意見書を全会一致で可決しています。名護市議会でも、本日8日の本会議で初めて全会一致で反対決議が上がる見通しであります。
────────────┼──────────┼─────┤ │議員提出議案│介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書につ │平成22年3月26日│原案可決 │ │第 4 号 │いて │ │ │ ├──────┼──────────────────────────┼──────────┼─────┤ │議員提出議案│米軍普天間基地
………………………………………………………………… 272 議員提出議案第2号 子ども手当の全額国庫負担を求める意見書について……………………………… 272 議員提出議案第3号 都市再生機構賃貸住宅居住者の安定を求める意見書について…………………… 273 議員提出議案第4号 介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書について……………………… 273 議員提出議案第5号 米軍普天間基地
11月30日に橋下大阪府知事が記者会見の場で、米軍普天間基地の移設問題に関して、関西空港への移設について、「政府から正式に話があれば、基本的に議論を受け入れる方向で検討したい」と述べたことから、関空への米軍基地移設問題が非常に大きく報道されるようになりました。 12月1日には、岡田外務大臣が「この発言は歓迎したい、知事の真意をよく聞いてみたい」というふうに報道陣に語ったといわれております。
米軍普天間基地の移設問題に関連し、関西国際空港の利用も含めて国会、衆議院で論議されています。関西国際空港の軍事利用問題について、これまでも市長の考えはお聞きしていますが、改めてその利用が論議されているもとで見解をお伺いいたします。 民主党は総選挙で、米軍再編や在日米軍のあり方について「見直しの方向で臨む」というマニフェストを掲げました。
────────────────┨ ┃ 2月 9日│公明議員団会派視察 ┃ ┃ ~ │ 視察先 〇沖縄県宜野湾市 ┃ ┃ 10日│ 及び目的 (1) ディサービスセンター・老人福祉センターにつ┃ ┃ │ いて ┃ ┃ │ (2) 庁舎から米軍普天間基地見学