161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

交野市議会 1993-12-21 12月21日-03号

そのような観点から考えまして、先ほどもまた昨日からも第二京阪国道の問題、この問題につきましても非常に地域に与える住環境影響、また景観等いろいろのことを配慮した中で、第二京阪国道のいわゆる築堤方式を一応決定されたわけでございますが、その決定の過程におきましても地域に対する気配りといいますか、環境を破壊しない、そして住環境にできるだけ影響を与えないような形で第二京阪国道を受け入れていこうという議論

交野市議会 1993-12-20 12月20日-02号

このようなことから沿道における住環境を保全する上で最もふさわしい道路構造といたしまして築堤方式を選定したところでございますので、ご理解いただきますようにお願い申し上げまして、ご答弁に代えさせていただきます。 ○議長山口幸三) 2点目の答弁者岡西土木部長。 ◎土木部長岡西孝輔) 無会派クラブ大門議員さんの2点目のご質問にお答えを申し上げたいと思います。 

交野市議会 1993-10-13 10月13日-04号

そういった議論を経まして、現在私どもが住宅地として住宅環境を守る一番いい形は築堤方式ではないかということで、この数年間議論をし、いろいろご援助、ご指導等をいただきまして決めたと、そういう方式でございますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げたいと存じます。 ○議長山口幸三) 15番、大岡議員

交野市議会 1993-06-22 06月22日-03号

本市といたしましても路線測量は現況を把握し、立ち退き者対策等を推進し、本市基本といたします築堤方式を検討するためにも必要なものであると考えております。今後これらの作業に影響を与えることはないかと危惧しているところでございまして、当該地区地権者の方々に路線測量についてご理解を求めてまいりたいと考えているところでございます。 

交野市議会 1993-06-21 06月21日-02号

もしなされていないとすれば、これから我々が目指す築堤計画に対する障害になりはしないのか。その点についてぜひ市民に分かりやすい形でご答弁をお願いしておきたいと思います。 今1つは、先輩議員からたくさん指摘されております公共代替用地の処分及びその適用の問題であります。私も立ち退きをされる市民の方から大変な心配事として投げ掛けられております。

交野市議会 1993-03-15 03月15日-03号

しかしながら事業主体築堤方式を具体に検討していない段階で、また脱硝装置実用化されていない現時点において事業主体確約を求めることは得策ではない。また確約もしないであろう。こういう旨をご説明し、むしろ路面測量を行わせまして、築堤方式の検討を具体的に行えるようにした上で協議を進めていく必要があることを申し上げました。

交野市議会 1992-12-21 12月21日-03号

先日、道路公団に対しまして、本市の提案いたしております築堤方式採用等につきまして既に要望を申し上げたところでございます。今後、市といたしましては環境にやさしい築堤方式実現に向けまして、市議会をはじめ市民皆さん方のご支援を得まして各関係機関に強力に働きかけてまいりたいと、このように考えております。 

交野市議会 1992-12-18 12月18日-02号

我々の考えも含めて築堤案について意見を述べてみたいと思います。私たち市民は第二京阪道路をつくることに反対しているのではない。道路をつくるのはやむを得ないと考えている。道路をつくるのなら公害の少ない良い道路をつくってくれ、と言っているのであります。都市計画審議会段階での道路構造嵩上げ方式となっていましたが、高架方式築堤方式道路構造としては嵩上げ方式であります。

交野市議会 1992-10-21 10月21日-05号

そういうことで私たち市民築堤条件に固執しているのです。路面より3m以上高い築堤この築堤を築くことによって騒音、振動から市民公害を守ることができます。交野市はこの表現を3m程度と、こういう表現をしておられますが、私たちは3m以上高い築堤がどうしても必要だと考えます。更にシェルター道路を覆う。脱硝装置付き排ガス処理施設設置する。この3番目が私は1番大事だと思っております。

交野市議会 1992-10-20 10月20日-04号

交野市が採用した築堤方式について、住民が強く望む3条件を満たした築堤方式をどう実現する決意なのか、お尋ねいたしたいと思います。 交野市としての測量の前に、築堤条件確約を取るべきではないか。また、第二京阪道路促進大阪協議会の役割と活動について市長の考えをお聞かせ願いたいと思います。 以上の3点について誠意ある答弁をよろしくお願い申し上げます。

交野市議会 1992-06-23 06月23日-03号

次に一番最後は星田地区でございますが、ここにつきましては築堤という市は提案いたしておるけれども、実際に寝屋川、それから500mほど星田北、そしてすぐ枚方市ということで、実際に構造的に築堤そのものは出来るのか。こういう質問がたくさん出されました。

交野市議会 1992-06-22 06月22日-02号

その1つは、第二京阪道路対策基本方向という中で触れられておりますが、第二京阪道路建設にあたってという中で、こういったことはぜひとも満たさなければならないという中で、小型効率のよい脱硝装置の開発、実用化に努め、当該脱硝装置付換気施設設置し、かつ専用部路面より3m程度高い築堤を築き、シェルターで覆う築堤方式採用を図ることと、こう記されておりますが、この中で3m程度高い築堤という表現については、

交野市議会 1992-03-27 03月27日-05号

交野市は第2京阪国道道路構造として「建設省提示案」「地下方式」「浅い掘割構造」「築堤方式」などを検討し、昨年7月、市の代替案として「築堤方式」を選定しました。これを受けて交野都市計画審議会大阪都市計画地方審議会は、道路構造として嵩上式を承認し、同時に付帯意見として「築堤方式」に言及しました。 交野市域中央部を貫通する第2京阪国道は、建設方法により交野環境に重大な影響を与えます。

交野市議会 1992-03-16 03月16日-04号

特別事業対策室長小川武士) 今先生ご指摘のとおり環境にやさしい築堤方式は昨年8月の広報特集号によってキャッチフレーズとして表現いたしております。第二京阪道路につきましては今までるる説明いたしておりますように、本市基本といたしております築堤方式は、路面より3m程度高い築堤設置小型効率の良い脱硝装置実用化されましたならば、密閉式のルーバー及び脱硝装置設置を求めるものでございます。

交野市議会 1992-03-13 03月13日-03号

住民が一番危惧する点は、国あるいは事業主体交野市との間で道路面より3m高い築堤、全線密閉式シェルター、そして脱硝装置設置という3点セットの実現をするという正式な確約が取れていない。故に現地測量を許し、予備設計に入ったとして、本当に交野市がこの間説明し、今住民が求めているような築堤方式でなく、その構造が大きく後退したものになりはしないか。沿道住民の率直な心配であります。

交野市議会 1992-03-06 03月06日-01号

とりわけ第二京阪道路につきましては、本市が直面している最大の課題でありまして、昨年9月の本市都市計画審議会、12月の大阪都市計画地方審議会においても、第二京阪道路がその沿道住環境の保全に十分配慮されたものになるようにと「築堤方式」に対する一定の理解を得たところでありますが、今後、事業主体決定された時点で本市が望む環境にやさしい「築堤方式」の実現に向けて積極的に働きかける所存でございます。