柏原市議会 2021-06-22 06月22日-05号
◎森本貞男都市デザイン部長 同地区の治水対策については、令和3年3月30日に国において公表された大和川水系流域治水プロジェクトで、左右岸バランスを図る築堤や河道掘削などの治水事業が位置づけられたところです。 これに基づき、国分市場地区については、令和3年度に築堤護岸工事が完成予定と聞いております。
◎森本貞男都市デザイン部長 同地区の治水対策については、令和3年3月30日に国において公表された大和川水系流域治水プロジェクトで、左右岸バランスを図る築堤や河道掘削などの治水事業が位置づけられたところです。 これに基づき、国分市場地区については、令和3年度に築堤護岸工事が完成予定と聞いております。
◎冨宅正浩市長 同地区の治水対策につきましては、令和3年3月30日に、国において公表されました大和川水系流域治水プロジェクト、こちらにおきまして、左右岸のバランスを図る築堤や河道掘削等の治水事業が位置づけられたところでございます。 これに基づきまして、国分市場地区については、令和3年度に築堤護岸工事が完成予定と聞いております。
国分市場地区において、整備計画に基づく築堤や護岸改修工事が実施されておりますけれども、対岸の青谷地区では治水対策は実施されていないのでしょうか。 ◎森本貞男都市デザイン部長 本期成同盟会といたしましては、大和川下流部全体における治水対策事業の要望を実施しております。
平成29年10月の台風21号で直接的な洪水被害はなかったものの、築堤のない状況で玄関口まで水が来た氾濫の様子を目の前にすると、この上ない恐怖を感じられたことだろうというふうに思います。 担当にお聞きをいたしますが、大和川治水対策にどのように協議をしていただいたり、どのように検討をしていただいたりと、この件につきまして担当は取り組んでいただいているのか、そこらのことの答弁をお願いしたいと思います。
また、バックウオーター現象につきましては、本市の河川構造は甚大な被害を受けた地域のような築堤構造ではなく、洪水が堤の内側に越流して堤防が決壊する危険がない掘込構造になっております。しかしながら、用水路等が逆流し、浸水することにつきましては懸念されるところでございますので、被害が軽減できるよう、河川管理者とも協議してまいります。
まず、それを当面の目標としてやるというところで、八尾市の部分については、河道掘削、停滞の築堤などはしなくてもいいということになっております。 改めて、この計画について御存じないかもわからないので、御説明させてもらいますと、そのときに、柏原地点で2500トンの水が流れたという形になっています。
現在、河川管理者の国、府、流域の市などが減災のための目標を共有した上で、ハード対策、ソフト対策を一体的に計画的に推進し、社会全体で洪水に備えることを目的に、各自治体の首長を構成員とした減災対策協議会が定期的に開催をされており、そのような場での議論やその他さまざまな機会を通じて、流下能力の向上に資する築堤、河川掘削工事や高規格堤防の整備など、堤防強化などの治水対策を強力に推進することを求めてまいります
ですので、今、下流のほうから恩智川の河道が掘削されて深くなっていっていますので、それに流入する東部山麓の川につきましても、床下げするとか、築堤するとか、場所によっては川幅がなかなか広げられないところもあるのですが、そういった治水安全度をさらに向上していく必要は、これからまだまだあると思っております。 ○委員長(重松恵美子) 杉本委員。
光明池の都市改良区さんのほうでもご承知のとおり光明池の築堤と申しますか耐震補強のそういう池も整備されましたし、かんがいももちろんですけれども、そういう豊富な水を市民の水道ということで活用できる環境になってまいったというふうに思っておりますので、引き続きそういった広域化の話の方向性の中で何とか二元給水、高石市といたしましても大阪府の水道企業団からの用水供給とあわせて泉北水道からの用水供給も、災害時の対応
今後も、大和川河川事務所において築堤や護岸工事、河道掘削など総合治水対策が計画的に進められる予定でございます。 次に、本市の対応といたしましては、大和川などでの洪水の発生前に市民の皆様が安全に避難をしていただけるよう、市内全町会と協働で、市民の視点を取り入れた個別ハザードマップの作成に取り組み、新たな危険箇所の発見や避難所までの避難経路の再確認に努めているところでございます。
それと、今の2河川につきましては、近くにあります二級河川のように、築堤をしている部分ではなしに、いわゆる掘り込みといいますか、両サイドの地盤より低い状態になっておりまして、計画降雨に関しまして、現状のままでも溢水等がないという状況でございまして、現地を視察していただきました宮川のほうにつきましても、用地を一部先行取得しておりますが、財政的な関係で休止をしたという経緯がございます。
この河川改修事業につきましては、例の昭和57年に台風10号によります大雨による大和川で一番戦後最大の洪水となった状況がございまして、このときは毎秒2,070トンの流量を流す必要があったわけで、これを安全に流せるように今、大和川の河川整備事業を進めていただいているということで、その内容につきましては、まず堤外民有地の解消、高水敷の整備、さらに護岸の築堤を行いますものでございまして、実は河川敷のこの河川
次の款7土木費、大和川親水公園整備事業につきましては、本年度の工事につきまして、イベント広場や園路の整備を予定しているものでございますが、平成18年度から国土交通省大和川河川事務所で行った築堤工事や、本市の道路整備工事の影響と思われる振動により、家屋補償の対応が必要となり、その補償交渉が現時点でも合意に達しておらず、本工事の年度内完了は困難であると見込まれることから、繰り越しをお願いするものでございます
それから、先ほど触れましたように、河川でありますけれども、寝屋川にかかっております堤防は昭和47年、50年の水害に、急遽築堤工事がなされたわけであります。府に聞きますと、この堤防の耐用年数は50年と言われておるわけでありますけれども、耐震については全く見ていなかった部分があるわけであります。
その1ブロックの文化財調査及び掘削工事、そしてその後の築堤工事などの本体工事を施工するのに、おおむね2年程度を要するとのことで、この5つのブロックを完成させるのに約10年と聞いております。 残りの東側2分の1につきましては、比較的掘削が浅い区域の施工であり、おおむね5年程度かかるということで、合わせて15年と聞いております。
また、今後の予定といたしましては、引き続き文化財の発掘調査と遊水地の掘削に取り組んでいくこととされており、調査が終了した部分から順次築堤工事を行い、並行して排水門や管理棟、管理橋などの付帯工事が行われます。なお、事業の概成は、今後10年から15年程度を目標に進められておりますが、文化財の発掘状況に依存するなど不確定な要素が多く、現在、明確な概成時期は示されておりません。
ただ、泉南市には大阪府の管理でございます二級河川、男里川や樫井川がございますけれども、それらにつきましては、築堤構造の部分が確かにございます。
まず、現在の進捗状況でございますが、大和川河川事務所が行っております堤防を高くする再築堤の工事におきまして、建物除去部分の土壌汚染の確認作業や、また汚染された土壌の撤去作業及び埋設された基礎コンクリート等の除去処分に予想以上に日数を要し、約2カ月のおくれが生じていると聞いております。
次に、大和川親水公園整備事業につきましては、平成22年度は大和川河川事務所の工事と並行して駐車場の整備工事を予定しておりましたが、現在、大和川河川事務所において、堤防を高くする再築堤工事が行われており、その工事により整備される進入路部分の完成がおくれておりまして、本市の工事着手は3月初旬ごろとなる見込みで、年度内に完成できないことから、繰り越しをお願いするものでございます。
そこで、現在、大和川河川事務所では、最後まで残っておりました建物の跡地付近の一部において、土壌汚染対策法に基づき、土壌汚染状況の調査が行われておりますが、その結果を待って9月下旬ごろから、汚染物質があれば、その部分の撤去作業と護岸及び高水敷形成などの作業を開始し、11月初旬から堤防を高くする最終的な再築堤の工事に着工して、平成22年度中に河川事務所の工事はすべて完成する予定と聞いております。