茨木市議会 2017-03-07 平成29年第2回定例会(第2日 3月 7日)
この2年での導入は見送られているものの、図書館、公民館、児童館などの管理、窓口業務も、今後、アウトソーシングを見越した導入業務に上げられています。まず、このトップランナー方式についての見解を伺います。 また、平成28年度、トップランナー方式導入で、本市への影響はどうであったのか、お聞かせください。
この2年での導入は見送られているものの、図書館、公民館、児童館などの管理、窓口業務も、今後、アウトソーシングを見越した導入業務に上げられています。まず、このトップランナー方式についての見解を伺います。 また、平成28年度、トップランナー方式導入で、本市への影響はどうであったのか、お聞かせください。
加えて、一体管理、窓口一元化です。違う目的の施設の窓口が一元化というのはどういうことなのか、具体的にどうなるのか、よくわからず不安が尽きないのに、バラ色の指定管理論では納得ができません。対象施設の公表前に、きちんと御説明いただきたいと思います。 また、枚方市としては、行政改革の課題として、市民の声を聞く制度の充実に取り組んでいただくよう要望いたしまして、私からの質問を終わらせていただきます。
質問2番目、「みどりの管理窓口」一元化の状況についてであります。 私は、平成18年第3回定例会において、緑化推進について、公園、街路、教育施設等の一元的なみどりの管理が必要であると訴えました。市全体の緑化に対して、トータル的に見て考え、判断することが必要であり、樹木などの手入れや清掃業務についても、一括発注することによりコストの削減が図られることなどメリットが多くあります。
また、大阪府が違法屋外広告物の簡易除去権限を委託している大東市の管理窓口は土木課ですが、これらは環境問題を含んだ要素がありますので、土木課ではなく、環境、美化、まちづくりの問題として考えることが大事だと思います。機構改革を視点に、新たなポジションで実施できないのか、お考えをお聞かせください。 同時に、現在の環境保全条例よりも効力のある違法広告物撤去条例にすべきではないでしょうか。答弁を求めます。
地元自治会がこの運動広場の管理窓口となっている関係上、いつまでこの運動広場やゲートボール場が使用できるのかと問い合わせがあり、返答に困っている現状だとの声を聞きます。このグラウンドの使用及びゲートボール場の使用はいつまでできるものか、お伺いをいたしておきます。
他方、制度化に向けまして公文書の管理、窓口の一本化、運用基準の作成など内部事務につきましても整備し、実施のための準備に着手することとしております。情報公開制度が市民の方々にとって有効な制度として受け入れられるためには、制度運用が大きく影響することとなりますので、内部事務の検討を十二分に行ってまいる所存でございます。