枚方市議会 2022-03-02 令和4年3月定例月議会(第2日) 本文
令和4年度は、管渠計画の見直し検討に基づき設計業務を進めるとともに、令和3年度に行った実施設計を基に、各地区で管渠の整備工事に取り組みます。 また、浸水対策については、これまで雨水貯留管の整備や雨水ポンプ場の拡張整備などに取り組んできました。 今後も、より一層、安全、安心に向けた浸水対策を進めていきます。 次に、成果連動型民間委託契約方式を活用した介護予防事業について、お答えします。
令和4年度は、管渠計画の見直し検討に基づき設計業務を進めるとともに、令和3年度に行った実施設計を基に、各地区で管渠の整備工事に取り組みます。 また、浸水対策については、これまで雨水貯留管の整備や雨水ポンプ場の拡張整備などに取り組んできました。 今後も、より一層、安全、安心に向けた浸水対策を進めていきます。 次に、成果連動型民間委託契約方式を活用した介護予防事業について、お答えします。
また、残りの藤阪、田口の両地区においては、引き続き、より効果的な対策を講じるために、管渠計画の見直しなどに向けたさらなる検討を進めてまいります。
令和3年度は、これら基本設計の結果を基に、点在する浸水地区を一つの集合体として面的に捉えた管渠計画の見直し検討や実施設計を進めるなど、浸水被害の軽減に向けた対策に取り組みます。 次に、健康寿命延伸のための取組について、お答えします。
しかし、昨今の降雨状況や周辺の土地利用の増進、道路整備等が変わってきたことに伴い、今回、沢良宜排水区の真砂、新和町あたりで、当地区のおよそ19ヘクタールについて、管渠計画の見直しが必要となり、基本設計を経て平成24年度に優先的に整備する箇所を定め、実施設計を行いました。これらにつきましては、平成25年度の予算に計上し、現地にて工事に着手してまいりたいと考えております。
次に、山田地区の内水処理につきましては、現在雨水未整備箇所の解消に向け、新たな管渠計画の策定作業を進めております。 ご指摘の低地部の内水排除につきましては、千里丘を基本に放流位置の変更等を計画しておりますが、地形上困難な箇所につきましてはミニポンプも検討しており、計画策定に合わせて今後、河川管理者と協議してまいりたいと考えております。 よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
具体的な内容につきましては、流出係数の見直しを行い、雨水排除ルートや既存施設の管渠能力を検討するとともに、未整備箇所を解消するための新たな管渠計画など、抜本的な雨水基本計画を策定したいと考えております。
また、川面処理区、南吹田処理区におきましては、昭和30年代に計画し、国の事業認可を得た後、順次整備を進めたものでございますが、近年の都市化に伴います土地利用の高度化によりまして、当時の計画が現在の実態にそぐわなくなってきておりますので、管渠計画の見直しを行い、レベルアップ計画を早期に策定し、年次的に事業を進めてまいりたいと考えております。
下水道整備事業につきましては、現在平成12年度(2000年度)末を目標に全市水洗化に向け鋭意努力し、事業を進めているところでございますが、今後におきましては、これまでの汚水先行整備で遅れております分流区域の雨水整備とともに、合流区域におきましては浸水対策として管渠計画の見直し事業を引き続き実施していく必要があるところでございます。