泉佐野市議会 2021-03-03 03月03日-01号
さて、これまでの市全体の傾向でございますが、平成25年度の小学校国語Aや算数Aのように国や大阪府の平均正答率を上回った年度もございますが、その他の年度につきましては国や大阪府の平均正答率をやや下回る状況がございます。
さて、これまでの市全体の傾向でございますが、平成25年度の小学校国語Aや算数Aのように国や大阪府の平均正答率を上回った年度もございますが、その他の年度につきましては国や大阪府の平均正答率をやや下回る状況がございます。
小学校の算数Aや中学校の数学A、Bに至っては、全国トップの県よりも高い正答率を示しています。しかし体力はどうでしょうか。様々な取組をしているもののなかなか向上しません。 加えて、熱中症対策として、暑さ指数が28度を超えた場合は部活動を含む屋外活動は一切できないこととなっています。暑さ指数の在り方については、これまでも様々な議論がありました。
そこには、2022年度までに、全国学力・学習状況調査結果における全国平均正答率との差を小学6年生と中学3年生の国語A、算数A、数学Aでなくすことです。 そこを目指すために何をするか。今回、新しい取り組みとして施政方針で示されているのは、本市独自の学力調査、放課後学習指導員、学力向上アドバイザーです。 市の目標達成期間まであと3年。
そこには、2022年度までに、全国学力・学習状況調査結果における全国平均正答率との差を小学6年生と中学3年生の国語A、算数A、数学Aでなくすことです。 そこを目指すために何をするか。今回、新しい取り組みとして施政方針で示されているのは、本市独自の学力調査、放課後学習指導員、学力向上アドバイザーです。 市の目標達成期間まであと3年。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎学校教育部長(横田雅昭君) 平成30年度、今年度の全国学力・学習状況調査の結果で申し上げますと、平均正答率でございますが、小学校の算数、A区分につきましては、全国、そして大阪府を上回ることができました。ただ一方で、その他の小学校の算数のB区分、そして国語、さらには中学校の国語、数学につきましては、全国、府をやや下回る結果となっております。
実際、本年度のこの結果概要としましては、今、御披瀝ございましたように、小学校においては、これまでの傾向では算数のA問題、A問題というのは主として基礎的な知識に関する問題、後で出てきますBというのが、専ら活用・応用的な問題ということなんですけれども、今年度小学校の算数A問題では、これまで府平均を上回ることはあったんですが、今年度は算数Aも含めて国語A・B、算数Bで全国、府を下回ったところでございます。
算数Aが14問、算数Bが10問という形になっております。 ○品川 委員長 光城委員。 ◆光城 委員 僕は小学校時代、中学校時代は作文が非常に苦手だったんですけども、大人になってから、大分好きになってきたんですけども、いろんな問題が、数がいろいろありましょうけども、そういったこと、生活にわたっても、御指導というのは、どんな感じで小学校やら中学校でされてるんですかね。
先日開催されました教育委員会定例会にて報告させていただいた中では、小学校の算数A区分が大阪府を上回る、また全国も上回る結果となっております。そのほかにつきましては、大阪府を小学校の理科は上回っておりますが、そのほかは全ての科目、区分において大阪府、全国を下回った結果になっております。
○尾﨑学校教育推進課参事 今年度の、全国学力学習状況調査の結果についてでございますが、小学校は、国語B、算数A、B、理科におきましては、全国平均を上回る結果となりました。 中学校は、国語A、B、数学A、B、理科全てにおきまして、全国平均を上回る結果となっております。
小学校6年生は国語A、Bと算数A、Bの4区分、中学校3年生は国語A、Bと数学A、Bの4区分の調査であります。その結果、平成29年度の児童・生徒の平均正答率は、大阪府は全国47都道府県中、小学生が44位、中学生が45位でありました。
算数Aは全国38位の大阪府に1点高く、算数Bは全国34位の大阪府と同じ点数だと。中学生では国語A、Bは全国45位の大阪府に1点と2点下回り、数学Aは全国28位の大阪府に2点下回り、数学Bでは全国40位の大阪府に対して1点下回っている現状なんだと。
1、学校教育について 初めに、平成29年度全国学力・学習状況調査の結果と分析でございますが、主として知識に関する小学校算数A問題は、例年どおり国・府を上回る結果となっております。これは、放課後学習等補充学習や家庭学習の定着によるところが大きいと考えております。一方で、それ以外の小学校や中学校の問題では、国・府を下回る結果となっております。
算数A、計算や図形の認識においては秋田、石川、福井。算数B、割合の算出においては秋田、石川、福井。理科においては富山、福井、秋田という結果が出ています。 このように小・中学校の学力向上においては、東北・北陸勢の躍進ぶりが目を見張るものがあります。特に高齢化率トップクラスの秋田県は、2017年に石川県にトップは譲るものの8年連続学力テスト総合点でトップを走っていました。 この理由は何なのかです。
算数Aは平成28年度、大阪府との差が1.9ポイントから2ポイントと0.1ポイント差が拡大、算数Bは1.8ポイントから3ポイントと差が1.2ポイント開いております。 4種目を平均しますと、平成28年度の2.2ポイントから本年度の1.8ポイントと0.4ポイント、大阪府との差が縮小しております。
全国の平均を100とした場合の標準化得点では、小学校が、国語A90.0、国語B91.8、算数A94.8、算数B92.3といずれも、全国平均を下回っている結果です。中学校も、国語A91.9、国語B91.8、数学A93.8、数学B92.7とやはり、全国平均を下回っています。 また、正答率を見ると、小・中学校ともに大阪府の点数は全国の点数を下回り、門真市の点数はその大阪府の点数を下回っています。
◎西口文敏教育部長兼教育環境整備室長 平成29年度の全国学力・学習状況調査の結果についてでございますけれども、現在分析中ということで、確定した情報ではないということを前置きに、小学校では平成26年度の調査以降、国語A、B及び算数A、Bの正答率が上昇傾向を示しておりまして、課題である活用と国語B、算数Bにおいても、次第に全国の平均正答率との差が小さくなってきてるなというふうに実感しております。
全国学力・学習状況調査には、知識に関するA問題と活用に関するB問題がありますが、平成28年度におきまして、小学校では国語Aと算数A・Bの問題、中学校では数学A・Bの問題において全国平均を上回る結果でございました。これは、各学校において作成した学力向上プランに基づいて、課題に正対した取り組みを続け、その中で授業改善のための校内研究の充実を図ってきた成果の一つであると捉えております。
326 ◯教育長(福本光宏君) 泉南市の中学生の学力の状況ですけれども、今お示しいただきましたように、平成28年度の全国学力・学習状況調査の結果について、今までもそうですけれども、小学校算数Aが大阪府平均を上回ったほかは、小・中学校いずれの教科も全国平均、また大阪府平均を下回る結果というふうになっております。
それぞれ小中、国語、算数、A問題、B問題、改善の見られている部分もありますけれども、平均正答率というところに関して申し上げますと小学校では厳しい状況であり、中学校につきましては事業開始年度、平成21年度と比較すると改善傾向にはありますが、まだ課題の部分は残っているというふうにとらえております。
5点目は、児童・生徒の学力につきまして、算数A、数学Aで全国平均を上回っている要因をどのように分析されているか、また全国平均を下回っている教科の学力アップの方法と学力についての考え方をお示しいただきたいと思います。 6点目は、家庭や地域におけますアンケート結果で、小学生に比べて中学生のほうが数値が低い結果が見受けられますが、要因と評価をお示しいただきたいと思います。