池田市議会 2021-06-24 06月24日-02号
その中でですが、日常の消毒ですけれども、休憩時間、また放課後等、教職員でシフトを組んでの対応とすることで一定の、例えばクラス担任だけに消毒作業の負担を強いてしまうというようなことがないように、多くの教員が連携することで負担が均等になるような形で消毒作業のほうを進めておるというところでございます。以上でございます。 ○前田敏議長 市長公室長。
その中でですが、日常の消毒ですけれども、休憩時間、また放課後等、教職員でシフトを組んでの対応とすることで一定の、例えばクラス担任だけに消毒作業の負担を強いてしまうというようなことがないように、多くの教員が連携することで負担が均等になるような形で消毒作業のほうを進めておるというところでございます。以上でございます。 ○前田敏議長 市長公室長。
また、子どもの状況の変化を早期に察知するため、臨床心理士等の専門家が相談に当たることに加え、その専門家が子どもの見立てや対応の観点、留意事項等、教職員にコンサルテーションしたり、校内や地域での研修講師を務めたりすることにより、教職員のカウンセリングマインドを高めています。
これは単なるデジタル教材にとどまらず、児童・生徒の理解度や成績把握、その他必要情報の一元管理等、教職員側が使用する校務マネジメント機能を有するものですので、これで本市の学校教育情報化は十分に整ったかのように思われがちですが、実際は、これからどのように進めていくのか明確になっていないのが実情です。
◆(長辻幸治君) あといじめ防止の基本方針等、教職員全員への周知っていうか、何人かのスペシャリティーがおってそれを防ぐのはもちろんですけども、先生が全員いじめに対して共感を持ってやらなあかんと思ってるんですけども、それに対してのどのようなことを行われてるんでしょうか。 ◎政策監・教育部長(本道篤志君) このいじめ対策の一番大事なところは、一人の先生が判断しないと。
まず、コロナ禍での学校現場の状況把握と、負担軽減のための支援についてでありますが、分散登校の開始、学校再開時等における学校での具体的な感染防止対策の内容は、教育委員会から指示しているところであり、私が、学校訪問や校長面談で直接の聞き取りにより、これまでになかった業務等、教職員の負担が増大している点について確認しております。
また、例えば、保護者からの欠席連絡、学校だより等の配信等、教職員と保護者間においても活用を始めているところでございます。
今後も、学校給食費・公会計化についての調査研究も含めました学校業務の明確化・適正化、必要な環境整備等、教職員の長時間勤務是正に向けた取組を着実に実施することに努めまして、学校における働き方改革に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中谷清豪君) 4番山本守議員。 ◆4番(山本守君) ありがとうございます。それでは二次質問に入らせていただきます。
3密を避ける環境づくり、給食の配膳の工夫等は、児童・生徒の状況を把握している担任等教職員が中心となって行います。具体策につきましては、密集回避につきましては、座席の間隔を学級内で最大限取り、身体的距離を確保します。密接場面への対応は、基本的にマスクを着用することとしております。 基礎疾患のある児童・生徒の保護者の声は市にも届いております。
この間というのは、職員室等、教職員が少ないという場合でありますけども、授業中であれば教職員が子どもと向き合って授業しております。その部分の不審者になりますと、やっぱり発見次第、早急に教室の施錠をしているというような形で、学校の防犯安全教育もしておりますので、そういう形の対応でさせていただきたいというふうに今、やっております。 以上でございます。
次に、変形労働制の導入ということでございますが、教職員の働き方改革につきましては、現在、業務の効率化を目的にした校務支援システムの運用や、勤務時間管理システムの導入等、教職員の長時間勤務縮減に向けて取り組んでおるところでございます。 変形労働時間制につきましては、教職員の働き方改革を進めるための選択肢の一つとはいえ、今後の研究課題というふうに認識をしておるところでございます。
例えば、毎年夏季休業中に行っているふるさとさやま発見研修では、ボランティアガイドの方に狭山池博物館を案内していただいたり、さやま音頭保存会の方にさやま音頭を教えていただいたりする等、教職員が地域の方々から大阪狭山市の歴史や文化を学ぶ機会を設けております。 また、教職員がこの研修で学んだことを授業づくりに生かすための研究協議の場も設定しております。
アレルギー対応での誤食事故等が起こらないように、ハード面ではアレルギー専用食器の導入を行っておりますし、ソフト面では調理員への指導、学校全体での情報共有、さらには緊急対応等、教職員研修を行って、安全な給食の提供に努めておるというところです。 食物アレルギーに対します正しい理解と知識を身につけるよう意識の徹底と啓発に取り組んでまいりたいと考えております。 ○寺坂修一 議長 4番・児玉議員。
従来から、学校現場や教育支援センターでは、児童・生徒の抱えるさまざまな不安や悩みについて、教育相談を行っているところでございますが、性同一性障害に関する対応につきましては、学級担任や管理職、養護教諭等教職員が協力して当事者の子供や保護者が相談しやすい体制づくりに努めてきたところでございます。
そのため、35人学級等教職員定数の改善については、今後とも府教育委員会を通じて国に要望を上げ、一方で、市の教育課題に対して、現制度を十分に運用して効果的な措置を講じながら、子どもたちの教育保障に努めてまいりたいと存じますので、よろしくご支援のほどお願いいたします。 続いて、件名6.要旨3につきましてお答えいたします。
次に、教員の授業力向上につきましては、各学校における計画的な研修会の実施はもとより、教育委員会において、国語や理科、道徳等の専門研修講座を年間を通じて実施することや、他府県等の先進校の視察等、教職員研修の充実に努めております。また、教育委員会の指導主事や市教育センターの職員が毎月全小・中学校を訪問し、教員の授業観察・指導助言を行うことを通じて授業力向上を図っております。
6、教育環境の整備と充実の①では、学校のICT環境が随分整備され、ハード面は充実してきているが、ソフト面でも柔軟に使いこなすような講習等、教職員が教えやすい環境を整えていくための取り組みを充実していく必要があるといたしております。
また、課題といたしましては、図書館支援員の勤務時間の関係で、司書教諭等教職員との連携がとりにくいという点がありましたので、活動時間帯を柔軟にし、図書館支援員が効果的に活用できるよう努めてまいります。 学校図書館支援員につきましては、各校の司書教諭の指示のもと、既存の施設を有効活用し、学校図書館における読書環境整備や児童・生徒の読書活動の支援を行います。
枚方市の学校現場では、どこも同じだと思いますが、昼の45分休憩の取得の困難さ、授業の準備に十分な時間が勤務時間内に確保されない等、教職員の多忙化は本当に厳しい状況になっています。そのことにより、子どもたちと向き合う時間の十分な確保がさらに難しくなっていると聞いています。そのような状況を改善し、子どもたちの教育の充実を図るためには、教職員の労働環境の改善が不可欠であると考えています。