四條畷市議会 2017-03-23 03月23日-03号
今後は、本市のツイッターも活用し情報発信していきたいとの答弁があり、次に、災害時において、ため池が決壊した場合、下流への影響がある地域住民と行政との災害情報共有を図るため、ため池ハザードマップを作成するということだが、その進捗状況についての質問には、今年度は、岡山新池、鳥ヶ池、大谷池の作成を終え、来年度は、寒谷池、堂尾池、北谷池、北谷新池及び高竹池の5池4カ所を作成する予定であるとの答弁がありました
今後は、本市のツイッターも活用し情報発信していきたいとの答弁があり、次に、災害時において、ため池が決壊した場合、下流への影響がある地域住民と行政との災害情報共有を図るため、ため池ハザードマップを作成するということだが、その進捗状況についての質問には、今年度は、岡山新池、鳥ヶ池、大谷池の作成を終え、来年度は、寒谷池、堂尾池、北谷池、北谷新池及び高竹池の5池4カ所を作成する予定であるとの答弁がありました
初めに、かんがい面積が0.5ヘクタール以上の大規模なため池は16池あり、東部地域では北谷池の2池、北谷上池、瓢箪池、寒谷池、堂尾池、竜王池及び高竹池が存在し、西部地域では室池の4池、鳥ヶ池、大谷池、岡山新池、水車池でございます。 次に、ため池の耐震調査については、堤防の土質調査で採取したサンプルをもとに、直下型地震で震度6強、南海トラフ地震で震度6弱に耐え得るかの診断を行っております。