6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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茨木市議会 1997-03-26 平成 9年第2回定例会(第8日 3月26日)

これら諸課題を解決するには、医療保険制度のみならず、医療制度をも含む抜本的改革に待つしかなく、これまで、国の医療保険審議会等において、種々検討が重ねられてきたところでありますが、今回もまた、応急的な暫定措置にとどまり、国保窮状打開は、さらにまた先送りされることとなったのであります。

大阪市議会 1986-03-28 03月28日-04号

このような市民への負担転嫁によるやり方では、国保会計窮状打開にはならないのは明白であります。今日、市長がなすべきことは、国に対して国庫負担率を元に戻すように、また、制度改悪によって生じた財政負担増全額補てんを求めるなど、政府の責任を果たさせること、また、国保料滞納者への医療給付の打ち切りなど、新たな改悪反対に全力を上げることであります。

大阪市議会 1979-02-19 02月19日-02号

いまこそ窮状打開抜本的展開をはからなければ、後世に大きな汚点を残すことになります。さて、新年度予算案には、新しい試みとしてライド・アンド・ライド計画が組み入れられています。この計画によりますと、バスが地下鉄と一体となって、きめ細かく地域間の乗り継ぎを効果的に行い、バス機能の回復をはかるとともに、市民サービスに寄与することができると考えられています。

大阪市議会 1976-10-18 10月18日-02号

本市路面交通事業会計が容易ならざる状態になってきたのは、歴史的に見ると昭和30年代後半からであり、この窮状打開のためと称して自民党政府の指導のもとに、第1次再建計画昭和42年から実施され、今日ではさらに第2次再建計画に移されたのでありますが、結局、企業会計好転の目途は立たず、再建計画とは成り得なかったことが、いまや明白となったのであります。

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