貝塚市議会 2022-11-30 11月30日-01号
さらに、窓口申請システムによりまして、住民票の写しや印鑑登録証明書などの証明書をはじめ、その他各種申請を行う際の住民負担を軽減し、待ち時間の短縮や利便性の向上を図っています。
さらに、窓口申請システムによりまして、住民票の写しや印鑑登録証明書などの証明書をはじめ、その他各種申請を行う際の住民負担を軽減し、待ち時間の短縮や利便性の向上を図っています。
昨年3月の公明党議員団の代表質問において、行政のデジタル化を推進することに併せ、手続のワンストップ化の推進について質問をしましたが、その答弁の中で、窓口申請システムの導入により、タブレットを使用してヒアリング形式で必要な申請書類を一括で作成できるほか、インターネットを使って事前申請も可能にしようと考えております。
行政手続のオンライン化に対応した窓口申請システムや各種証明書手数料のキャッシュレス決裁、災害情報共有システム、フリーWi-Fiなどの整備もお聞きしております。しかし、このようなシステムを周知しても、使ってもらうためには、基本的な知識とデジタル格差の解消が必要と考えます。
新庁舎の供用開始に合わせまして、行政手続のオンライン化にも対応しました窓口申請システムをはじめ、窓口での各種証明書手数料のキャッシュレス決済及び新庁舎において災害対策の柱となる災害情報共有システムを導入してまいります。また、持ち運びデジタルサイネージを活用した効果的な情報配信にも努めてまいります。
また、新庁舎ICT化推進事業について、窓口申請システム、キャッシュレス決済システム、災害情報共有システム及び持運び式デジタルサイネージの各概要について説明を受け、システムを導入するにあたりプロポーザルによる事業者選定中である旨の報告と、今後のスケジュールの説明があり、その後、理事者と新庁舎導入システム及び議会のペーパーレス会議システムについての意見交換を行いました。
主な内容としましては、住民票等の窓口申請システムの導入及び住民基本台帳システムの再構築に要する経費でございます。 86ページ、2目市民総務費は、パスポート発行事務などに要する経費を、3目住居表示費は、住居表示番号の付番事務に要する経費を計上しております。 次に、96ページをお開き願います。
なお、本年度は、住民票等の窓口申請システムを導入するほか、引き続き、住民基本台帳システムの再構築に要する経費を計上しております。 88ページ、4項選挙費は、選挙管理委員会の運営や選挙の啓発及び執行に要する経費でございます。なお、本年度は、衆議院議員選挙の執行に要する経費を計上しております。 92ページ、5項統計調査費は、各種統計調査の実施に要する経費でございます。
具体的には、窓口申請システムやキャッシュレス決済サービスの導入、また災害情報共有システムや持ち運び式デジタルサイネージの導入などが検討されており、非常に期待するところであります。 千葉県市川市は、旧庁舎の老朽化に伴い建替え工事が終わった市役所第1庁舎で、市民課をはじめとする関連業務を今年1月から始め、新庁舎の本格供用をスタートしました。