八尾市議会 2019-12-04 令和 元年12月定例会本会議−12月04日-03号
◎教育長(中山晶子) かつて、支援学級のほうを養護学級と言っていた時代、種別設置ができない時代、1970年、1980年代は、八尾の中に、聴覚だけではなくて情緒障がい等々も、そのセンターとなる学校に他校から行っていただくというシステムになっていました。
◎教育長(中山晶子) かつて、支援学級のほうを養護学級と言っていた時代、種別設置ができない時代、1970年、1980年代は、八尾の中に、聴覚だけではなくて情緒障がい等々も、そのセンターとなる学校に他校から行っていただくというシステムになっていました。
重複して障害を持つ子どもたちも多く、障害種別設置が仮に完全に進められたとしても、やはり重度加配の存続が必要です。 また、特別支援教育により養護学級が特別支援教室に変わるということは、学級による人員の配置保障がされなくなるということです。新たな財政措置も何も講じないままでは、大変な混乱を来すことになるのではないでしょうか。
新たな障害と重度、重複化に対して医療的なケアのガイドライン策定が検討中であると仄聞しておりますが、小・中学校の養護学級においても重度重複化対応のための種別設置の促進が図られるよう期待されていますが、どのような見通しになるのかお示しください。 教育改革の最後に、学童保育についてお尋ねいたします。