茨木市議会 2013-03-11 平成25年第2回定例会(第5日 3月11日)
続きまして、下水道区域内の未整備箇所での公設浄化槽の設置でございますけれども、下水道区域内における未整備箇所につきましては、私有地承諾や低地河川区域内など、諸課題によりまして、公共下水道の整備ができない場合がございます。
続きまして、下水道区域内の未整備箇所での公設浄化槽の設置でございますけれども、下水道区域内における未整備箇所につきましては、私有地承諾や低地河川区域内など、諸課題によりまして、公共下水道の整備ができない場合がございます。
その内訳といたしましては、地理的要因や河川の縦断占用等によるものが23軒、私有地承諾が得られない等の権利関係によるものが33軒となっております。 また、そのうちピンポイントでの未整備は29軒となっております。
◎(葉田事業調整課長) マンホールポンプが必要と思われる箇所については2.50平方メートル四方の土地の確保や維持管理等に関係する施設が必要となることから、私有地承諾書と市民の理解が得られるよう努めて順次整備していく予定である。 ◆(江越委員) 下水本管につながることが各家庭の水洗化がスムーズに進んでいくと思っているので、その分努力を惜しまないことを要望させていただいて一たん終わらせていただく。
また私の権利の関係上どうしても私有地承諾がいただけない。また1級河川などの法的な関係で調整が時間がかかるという箇所もある。最大限100%整備完了に向けて努力はするけれども、一部諸条件の調整に時間がかかるものもあるということで歯切れが悪かったと思う。
東部下水道建設事務所において嘱託員3名が配置をされているが、主な業務である私有地承諾には下水道部の職員が携わっており、嘱託員の配置については必要性がないのではないか。また事務所の設置には約3800万円の費用を要しているが、駐車場も常時あいており、仮眠室に至っては昨年5月の開設以降いまだに使用されていない状況である。
次に平成11年度の取り組みにつきましては、建設室に東部下水道建設推進担当官を長とする7人体制の新たな組織を設置するとともに、残事業について整備完了までの年次計画を策定し、それに基づき地下埋設物移設のための先行協議を行うとともに、私有地承諾取得のための体制を整えるなど、早期発注に努めながら、また緊急下水道整備特定事業を活用することにより面的な整備を行ってまいります。
総合庁舎におけるPFIの導入について 4.中心市街地活性化施策の誘導に向けた取り組みについて 5.中高一貫教育制度の考え方と特色ある学校づくりについて 6.学校現場における心の教育と道徳性を養う取り組みについて 7.介護保険制度における保険料、公費負担、サービスの整備状況、滞納者対応について 8.雨水の利用について 9.公共下水道事業中部排水区の残事業、私有地承諾
本年度末中部排水区整備完了のめどにつきましてでございますが、平成8年度末には約99%の整備率を見込み、現在他事業、私有地承諾、水利組合等の関係で整備が困難な地域につきましても調整を行っており、話し合いが完了したところから事業を着手してまいります。
一部他事業、私有地承諾、水利組合等の関係で調整が残っている部分もありますが、解決に向けて取り組んでいるところであります。 次に東部排水区の整備に向けた体制でございますが、現在中長期の整備計画を作成しており、実施手法等を十分に検討し事業を進めてまいります。 水洗化促進センターを昨年8月に積極的な水洗化促進を図るための拠点として開設いたしました。