大東市議会 2023-03-13 令和5年3月13日予算決算委員会街づくり分科会-03月13日-01号
◎渡邊 みどり課長 イノシシ捕獲業務につきましては、人的被害防止というのを観点としまして禁猟期間というのがありまして、4月1日から11月4日はなわの免許があったとしても禁猟やというところで、猟友会大東四條畷支部さんに、本職の方にパトロールをお願いしているというところで、禁猟期間のところでイノシシの件数としましては、令和3年度で16頭というところで実績があります。
◎渡邊 みどり課長 イノシシ捕獲業務につきましては、人的被害防止というのを観点としまして禁猟期間というのがありまして、4月1日から11月4日はなわの免許があったとしても禁猟やというところで、猟友会大東四條畷支部さんに、本職の方にパトロールをお願いしているというところで、禁猟期間のところでイノシシの件数としましては、令和3年度で16頭というところで実績があります。
単純にその何ですか、禁猟期間を除く期間で全部、丸々お願いしますという形ですか。 ○北村 委員長 寺師みどり課長。 ◎寺師 みどり課長 有害鳥獣があらわれるとされてる捕獲実施地域というのでされてます。大東市の中垣内、寺川、野崎、北条、龍間等、あるいは市内一円なんですけども、この中であらわれ、出現して、出没して連絡をすると猟友会メンバーがやってくるということであります。
それ以後に非常に繁殖をいたしまして、この数年前からシカを禁猟期間でも捕獲してもオーケーですよという許可をいただいておるところでございます。 そういう関係で、細河地域は年々やはりシカの被害がふえておるのが状況でございます。これにつきましては大阪府の方に、我々としましては府の責任の一端があるということで、補助金の要請を行っておるところでございます。
そういうことですので、あくまでもこれら保安林等、それから国定公園、それから禁猟緑地とか、そういうことになりますとその私権を制限するということがございます。指定する場合につきましては当然それらの土地所有者の意向を反映しなければならないということがございますので、どうしても我々といたしましてもそういう指定を行いたいと思いましても地権者の了解を得られないというのが現状でございます。
さらに、禁猟区がふえていますので、イノシシもそちらのほうへ皆逃げていってしまうと。猟友会が何ぼ追ってみても、そのときには禁猟区へ入り込んでいるというような習性を持っているようでございますので、ひとつ重ねてお願いしておきたいと思います。 それから、府立自然公園は、大阪府が来年の2月ごろに条例を制定して早速指定をする段階に至っているようなんですが。
それから、各種規制、いわゆる国定公園の第二種あるいは近緑、禁猟区域、あるいは文化財といった五つの規制がかかっておるわけでございます。これはやはり大阪府知事の許可を必要とし、また報告も必要とされるわけでございますので、そういったクリアのできる問題点が、既に話し合いを持っておりまして、大体の了解点に達しております。