吹田市議会 2022-03-01 03月01日-05号
そのうち、喫煙率の減少に向けた卒煙支援の効果につきましては、これまでの啓発ではアプローチできなかった層に幅広く直接的に啓発できることであり、その啓発の効果、訴求力については、本市で実施している禁煙治療費一部助成制度の申請のきっかけが、卒煙支援ブース利用という方の割合によって、一定評価ができると考えております。
そのうち、喫煙率の減少に向けた卒煙支援の効果につきましては、これまでの啓発ではアプローチできなかった層に幅広く直接的に啓発できることであり、その啓発の効果、訴求力については、本市で実施している禁煙治療費一部助成制度の申請のきっかけが、卒煙支援ブース利用という方の割合によって、一定評価ができると考えております。
そのうち喫煙率減少に向けたブース内における啓発の効果につきましては、本市で実施しております禁煙治療費一部助成制度の申請のきっかけが卒煙支援ブース利用という方の割合で検証を行います。現在、ホームページを見て申請したという方の割合が最も多いことから、その割合を参考値として目標を定め、取り組んでまいります。
本市では、令和2年9月から、保険診療の禁煙治療費自己負担額を最大で2万円補助する枚方市禁煙支援事業を実施されていますが、これまでの支援事業の実績について、お聞かせください。 3.森林整備の取組について。 本市は、生駒山系の北端に位置しており、東部地域には緑豊かな森林が広がり、市内の森林面積は約444ヘクタールに及びます。
最後に、吹田市の取組として、禁煙治療費を助成するなど吹田市で行っているたばこ施策が数多くあると思いますが、こういった施策の案内をスモーキングエリアの中に掲示をしてですね、今、喫煙をしている人を少しでも減らして、禁煙にチャレンジをする方を増やすといったことを促す効果もあると思いますが、そういった掲示物についていかがお考えか、実現が可能か、御答弁をお願いいたします。 ○木村裕議長 環境部長。
喫煙及び受動喫煙による健康被害を減らし、禁煙を促進するため、健康保険による禁煙治療費における自己負担額の補助を行います。 総菜店、スーパー、市内飲食店などと連携して、弁当や外食のヘルシーメニューの開発、提供を行い、市民の健康づくりにつなげていきます。 市民の健康維持・増進に向けては、ひらかたポイントのさらなる活用を図り、健康づくりへのインセンティブを引き出しながら取り組みを進めます。
現在、禁煙に向けて具体的に進めている方策といたしましては、禁煙治療費一部助成事業、特定保健指導や妊婦面接時等における禁煙相談、産業フェアや健康展等のイベント等における啓発、市有施設の敷地内禁煙の推進等を実施しておりますが、さらなる取り組みにつきましては、スモークフリー推進庁内検討会議において議論し、関係機関、関係部局とともに総合的にたばこ対策を進めてまいりたいと考えております。