泉大津市議会 2022-09-26 09月26日-03号
介護保険事業特別会計においては、保険料の引上げか、介護サービスの切下げかの無慈悲な二者択一を迫り、後期高齢者医療制度は10月からの医療費窓口負担2倍化など、制度改悪を重ねる国に対して、基礎自治体として、高齢者を守る防波堤としての役割を果たすとともに、社会保障切捨ての国の制度改悪には反対の声を上げていただくことを求めます。
介護保険事業特別会計においては、保険料の引上げか、介護サービスの切下げかの無慈悲な二者択一を迫り、後期高齢者医療制度は10月からの医療費窓口負担2倍化など、制度改悪を重ねる国に対して、基礎自治体として、高齢者を守る防波堤としての役割を果たすとともに、社会保障切捨ての国の制度改悪には反対の声を上げていただくことを求めます。
全世代型社会保障の正体は、高齢者も現役世代も若い世代も、全世代を対象にした社会保障切捨てです。 次に、国民健康保険料、介護保険料の減額について質問いたします。 日本共産党箕面市会議員団が政務活動費を活用して行った市民アンケートでは、箕面市で力を入れてほしいことはの質問に対する回答の第1位が国民健康保険料、後期高齢者医療保険料の減額でした。
今、政治に求められているのは、安倍政権の言う「この道」の方向を転換し、大企業から国民の暮らし第一に切りかえて、人間らしく働ける雇用のルールづくり、社会保障切捨てから充実への転換、税金を取るなら大金持ちや大企業に負担を求める税制改革、ここにこそ政治の役割があり、希望ある道が見えてきます。