柏原市議会 2009-06-11 06月11日-02号
それから深礎工、これはずっと一番奥のところで基礎をこしらえていただいておる。また集水井、排水トンネルから出てまいりました水を集水井戸で集めておると。地すべり対策工事の対策と、それから先ほどご指摘いただきました橋のかけかえ工事であります。その2つに大きく分けて、工事が進められておるというふうに考えております。
それから深礎工、これはずっと一番奥のところで基礎をこしらえていただいておる。また集水井、排水トンネルから出てまいりました水を集水井戸で集めておると。地すべり対策工事の対策と、それから先ほどご指摘いただきました橋のかけかえ工事であります。その2つに大きく分けて、工事が進められておるというふうに考えております。
亀の瀬地すべり対策地につきましては、現在、国で実施されております地すべり対策工事の排水トンネル工事と最後の深礎工等が最終段階に入っており、今年度着手されました橋のかけかえ工事とあわせ、おおむね21年度で終了する予定と聞いております。
それからいわゆるくい、抑止ぐい、いわゆる地すべりをとめるくい、これは鋼管ぐいとか深礎工のくいを合わせますと、もう600本ぐらい入っています。それから集水トンネルというて、水たまったやつを引っ張りますよね。これが、あの下を6.5キロにわたってトンネルになっております。僕から言わせると、あそこは基本的にはもう人工の山であるというぐらいにあそこにはお金かかっています。
国のほうもなかなかやはりそういう地すべり工事であるので、どうしてもその場所を掘っていくときに、例えば深礎工で掘っていくときに地盤かたいとこもあります。そういうのがありまして、おおむね、だから概成と言われておるんですけど、おおむね21年で終わると言われております。 だけど、最近、国のほうもちょっとトーンダウンしてきまして、できるだけ21年概成ということをちょっと控えてほしいというのもあります。
つきましては、地すべり対策工事も70年という長年月でございますが、一応終盤を迎えまして、流域の保全や地域の安全性の確保が達成されつつあり、現在は、残っております深礎工対策工事の3基が工事中であります。もう一つまだ着工しておらない1基がございまして、これはまだ着工されておりません。
また、本市が強く要望しております地すべりの共学の場となるメーン施設の地すべり資料館は、深礎工の工事完了後、着手していただく予定となっております。また、現在、大和川河川事務所及び大阪府河川室、そして本市との3者による亀の瀬地域跡地利用の検討会議を設け、地すべり資料館を含む公園化を、国、府に対して強く働きかけているところであります。よろしくお願いいたします。 以上でございます。
平成16年には完成すると聞いておりました深礎工の工事も、来年は16年、その点はどうなっているのか、お伺いをいたします。また、亀の瀬地すべり跡地整備検討会議等、国、府、市で調整中と聞いておりますが、大変景観のよいところで、桜の木も大変大きく太くなって、クズの花なんかと一面にはっております。
整理番号3番、亀ノ瀬地すべり対策工事跡地の公園化につきましては、以前議会で答弁しておられますけれども、現在のところ、深礎工42基のうち36基が完成し、工事中が5基、未着工が1基と聞いております。用地の問題もあろうかと思いますが、できるだけ早く工事に着工され、早期の公園整備と地すべり資料館の建設の実現を国に要望していただきますようお願いをしておきます。 次に、(仮称)エコパークの問題でございます。
また、深礎工の工事は、全体計画本数42本で、東側斜面の峠地区において、あと3本となっております。この残りの3本の工事に伴う周辺用地問題も含め、地元合意に努力され、建設省は平成15年ごろまでに完了予定とされております。これが終了いたしますと、引き続き河川改修や地下水低下対策等の工事が進められる予定と聞いております。
また、東側斜面の峠地区については、現在深礎工の1列目の工事を施行中で、完了するのが平成15年ごろの予定とされ、この工事のため、清水谷地区下部の平場は、工事用ストックヤードとして平成14年ごろまで利用されます。これが終了いたしますと、河川改修に向けた2列目の深礎工を引き続き施工される予定と聞いております。
平成9年6月9日提出 河内長野市長 橋上義孝1 契約の目的 市道原町狭山線道路改良工事(第1工区)2 契約内容 施行延長 404.86メートル 道路幅員 12.00メートル~15.00メートル 土木一式 法面工、擁壁工、深礎工、排水工、ボックスカルバート工、舗装工3 契約の方法 制限付一般競争入札4 契約金額 金409,500,000
現在まで大規模な深礎工工事--大きなくいですね、この工事やとか、地下水の排除工事、こういった工事を現在進めておられるわけでございますが、現在の地すべり防止工事の最先端の技術で施工されておると、こういうことでございます。