岸和田市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(本会議 第4日目) 本文 開催日:2018年03月08日
今後、丘陵地区整備事業の効果をさらに発揮させるためには、市街化調整区域との連続性、特に幹線道路、それは大阪外環状線、磯之上山直線、また岸和田中央線などがありますが、沿道の土地利用を活性化させることも重要であると思います。
今後、丘陵地区整備事業の効果をさらに発揮させるためには、市街化調整区域との連続性、特に幹線道路、それは大阪外環状線、磯之上山直線、また岸和田中央線などがありますが、沿道の土地利用を活性化させることも重要であると思います。
競輪場から出てくる車と磯之上山直線の車との事故が多いので改良していくというんですけど、ちょっとその中身について、もう少し詳しくお願いします。
競輪場から出てくる車と磯之上山直線の車との事故が多いので改良していくというんですけど、ちょっとその中身について、もう少し詳しくお願いします。
まず、泉州山手線の整備についてですが、現在の和泉市側から磯之上山直線まで整備されてから、はや20年以上もたちます。この間、延伸整備の要望は多かったにもかかわらず、一時は計画そのものが廃止になるともお聞きしました。しかしながら、一昨年から事業化に向けた取り組みを進められ、昨年8月には大阪府の整備計画に位置づけられ、延伸の事業化が決まったとお伺いしています。
まず、泉州山手線の整備についてですが、現在の和泉市側から磯之上山直線まで整備されてから、はや20年以上もたちます。この間、延伸整備の要望は多かったにもかかわらず、一時は計画そのものが廃止になるともお聞きしました。しかしながら、一昨年から事業化に向けた取り組みを進められ、昨年8月には大阪府の整備計画に位置づけられ、延伸の事業化が決まったとお伺いしています。
◯河合委員 今、3つの谷の筋ということで、今回の2,500万円については、山直北地区、光明地区ということで2地区に対しての土地区画整理事業において検討を行うべく国庫補助ということでありますけれども、実際にこの泉州山手線、磯之上山直線を初め、熊取町まで抜ける間の道筋については、本市においては約10キロメートルぐらいの道のりの中に今言いましたように3地区がございます。
◯河合委員 今、3つの谷の筋ということで、今回の2,500万円については、山直北地区、光明地区ということで2地区に対しての土地区画整理事業において検討を行うべく国庫補助ということでありますけれども、実際にこの泉州山手線、磯之上山直線を初め、熊取町まで抜ける間の道筋については、本市においては約10キロメートルぐらいの道のりの中に今言いましたように3地区がございます。
まず、3.泉州山手線についてでございますが、ご質問にありましたように、泉州山手線は、昨年8月に大阪府都市整備中期計画(案)において、岸和田市の磯之上山直線から熊取町の大阪外環状線までの10キロメートルについて、平成28年から平成32年の5年間に着手する路線に位置づけられました。
まず、3.泉州山手線についてでございますが、ご質問にありましたように、泉州山手線は、昨年8月に大阪府都市整備中期計画(案)において、岸和田市の磯之上山直線から熊取町の大阪外環状線までの10キロメートルについて、平成28年から平成32年の5年間に着手する路線に位置づけられました。
その中で、防災機能の充実や緑化等公園空間の提供についてはご賛同いただき、要望といたしましては、南海電鉄春木駅から線路沿いの通路を磯之上山直線まで延長することや磯上南交差点の渋滞解消等ご意見をいただいており、検討させていただいておりました。
その中で、防災機能の充実や緑化等公園空間の提供についてはご賛同いただき、要望といたしましては、南海電鉄春木駅から線路沿いの通路を磯之上山直線まで延長することや磯上南交差点の渋滞解消等ご意見をいただいており、検討させていただいておりました。
その結果、先日、改訂・公表されました大阪府都市整備中期計画において、岸和田市の磯之上山直線から熊取町の大阪外環状線までの約10キロメートルの区間が今後5年以内に着手する路線として位置づけられるなど、事業の具体化が進んでおります。 今後の見通しといたしましては、現在、大阪府による将来交通量推計や事業化に向けた都市計画変更を行うための概略設計の作業が進められております。
その結果、先日、改訂・公表されました大阪府都市整備中期計画において、岸和田市の磯之上山直線から熊取町の大阪外環状線までの約10キロメートルの区間が今後5年以内に着手する路線として位置づけられるなど、事業の具体化が進んでおります。 今後の見通しといたしましては、現在、大阪府による将来交通量推計や事業化に向けた都市計画変更を行うための概略設計の作業が進められております。
なお、現在構想されている南海春木-和泉大宮駅連立高架化事業におきましても、既に道路が高架で立体交差している磯之上山直線については現状のまま、磯之上山直線の南側から鉄道高架化とする計画となっています。 以上でございます。
なお、現在構想されている南海春木-和泉大宮駅連立高架化事業におきましても、既に道路が高架で立体交差している磯之上山直線については現状のまま、磯之上山直線の南側から鉄道高架化とする計画となっています。 以上でございます。
東西方向につきましては、磯之上山直線のみが整備済みとなっており、春木駅周辺におきましては、特に東西方向のアクセスについて検討が必要であると考えております。 とりわけ、昭和42年に計画された春木駅西停車場線と春木久米田線については、鉄道線を隔てて分断された幹線道路計画であることから、かねてより課題が呈されており、事業化の際にはその計画の見直し方針が示されています。
東西方向につきましては、磯之上山直線のみが整備済みとなっており、春木駅周辺におきましては、特に東西方向のアクセスについて検討が必要であると考えております。 とりわけ、昭和42年に計画された春木駅西停車場線と春木久米田線については、鉄道線を隔てて分断された幹線道路計画であることから、かねてより課題が呈されており、事業化の際にはその計画の見直し方針が示されています。
その中で、磯之上山直線以北については空港開港時をめどに整備を推進し、磯之上山直線から空港連絡道路までの区間については事業の具体化に努めるとされておりました。
その中で、磯之上山直線以北については空港開港時をめどに整備を推進し、磯之上山直線から空港連絡道路までの区間については事業の具体化に努めるとされておりました。
昭和62年に決定した現計画のうち、本市域では、平成6年に和泉市界から磯之上山直線まで供用開始されておりますが、残りの空港連絡道路までの整備については、バブル崩壊以降の財政状況の悪化など社会経済情勢の変化に伴い、延伸区間の事業化に至らず、平成24年には大阪府の都市計画道路の見直しの中で泉州山手線の計画廃止の方針が示されておりました。