高石市議会 2021-02-09 03月12日-03号
◆5番(木戸晃君) 従来から防災、僕の場合は石油コンビナート防災を中心にいろいろと議論させていただいたんですけれども、それは災害対策基本法に基づいての地域防災計画ということでしたが、この国土強靱化地域計画というものと、それから地域防災計画、これの位置づけみたいなことを分かりやすく説明していただきたいと思います。 ◎理事兼次長兼危機管理課長(古川浩史君) ご答弁申し上げます。
◆5番(木戸晃君) 従来から防災、僕の場合は石油コンビナート防災を中心にいろいろと議論させていただいたんですけれども、それは災害対策基本法に基づいての地域防災計画ということでしたが、この国土強靱化地域計画というものと、それから地域防災計画、これの位置づけみたいなことを分かりやすく説明していただきたいと思います。 ◎理事兼次長兼危機管理課長(古川浩史君) ご答弁申し上げます。
したがって、私の質問は3点、石油コンビナート防災について、それからコロナウイルス対策について、そしてスマホ依存対策について、今から質問したいと思います。 では、1番目の石油コンビナート防災についてですが、事前の質問表に明確に書いているんですけれども、石油コンビナート防災を含めた高石市地域防災計画の見直しが予算化されました。改めて見直し箇所のご説明をお願いいたします。
まず、この石油コンビナート防災、そこだけを取り上げていただきたいと、いつも僕は行政の皆さんに言うんですけれども、それはなぜかというと、堺泉北臨海工業地帯の石油コンビナートは特別防災区域だから大阪府が管理監督しています。だから、そこの防災は基本的に大阪府が計画を立てて、想定と設備予防対策などを書いているわけです。
まず、第1点目は、石油コンビナート防災について、市民への情報提供、啓発に1円も予算化していない点です。 あすにも発生する可能性の高い南海トラフ地震と津波に対する防災の中でも、最も市民が関心を寄せている石油コンビナート防災に関して、私が再当選してきて後の4年間を見てまいりましたが、行政の認識不足、幅広い情報獲得への積極性の欠如、そして市民への情報提供・啓発の怠りはすこぶる顕著でございました。
そういう時代になったということですから、そのいずれの災害も海からやってきますから、石油コンビナートの火災事故、地震や津波による石油の溢流は当然、想定内に置くべきですが、今般、確認できました石油の貯蔵量と、今申し上げました高圧ガスの貯蔵量をお聞きし、石油コンビナート防災の強化こそが高石市の最大の課題であると確信いたしました。
となりますと、僕が一番思うのは、国も今、本当に石油コンビナート防災については極めて中途半端な状況やと思うんです。大阪府においても推計という形で進んでいます。高石市としては、一応あそこの石油コンビナートは大阪府の特別防災区域だということになります。
私は、石油コンビナート防災について、要旨として、石油精製会社の事業内容変更による防災への影響について、2番目が災害弱者への防災対策、3番目が孤立死と個人情報保護について、4番目がその他として財政課題の確認ということで申し上げていますけれども、時間の関係で、恐らく石油コンビナート防災中心にお話することになると思いますので、よろしくお願いいたします。
石油コンビナート防災を何で言うかといったら、泉大津市とか岸和田市では考えられない、高石市独自の構図です。その臨海の防災について、やっぱり従来のまま、こういう問題点があることなんかも研究なさらない。僕は、次のリーダーにはやっぱり石油コンビナート防災についての見識のある人に出てもらわんとあかんと思います。
仮に今まで1回だって石油コンビナート防災に関しての防災学習をやりましたか。 ◎市長(阪口伸六君) 議員もいろいろ興奮されるのは結構ですけれども、勉強していないとか、あるいはそんな石油コンビナートにかかわる防災の学習をしていないとか、こういうでたらめは言わないでください。
事前に質問通告していた件は多々あるんですけれども、その中の石油コンビナート防災についてと、それから台風21号の被害から見えた課題について、それに絞って質問させていただきたいと思います。 まず、台風21号についてですが、被害に遭われた市民には心からお見舞い申し上げます。
直下型の地震だって、大きければ、石油コンビナートが災害に回ると考えないといかんわけで、つまり石油コンビナート防災を中心に考えたら、南海トラフ巨大地震とか、直下型地震だとかで対応をわける必要が僕はないと思うんです。
事前に通告しておりましたのは、私は石油コンビナート防災と市民参加について、2番目に高石市の介護施策の進捗状況について、3番目に子育て支援での独自策について、その他として税収減予想による財政課題についてということでした。 時間の配分がうまくいくかどうかわかりませんから、全部ができるかどうかわかりませんけれども、この順に従ってご確認させていただきたいと思います。
その番組終了後、以前に、私がそこの番組にも登場していただいた加藤先生をお呼びして、高石市で石油コンビナート防災についての講演会をしていただいたんですけれども、その際に来ていただいた市民の方から何件か電話があって、この番組から地震火災の本質的な問題点を学びましたという感想をいただきました。
市域面積の40%を堺泉北臨海工業地帯で占める高石市は、石油コンビナート防災という大きな課題も残っています。これらの問題が直面しない泉大津市や忠岡町とは、その立場は異なりますから、私は以前から堺市と高石市の2市の事務組合が高石市民を守るのにベストの水防体制だと思っていました。