大阪市議会 1978-10-17 10月17日-02号
これに対して理事者は、6号線の天下茶屋延伸については、目下関係方面と協議中であるが、まとまり次第、本年度中にも特許申請を出し、早急に建設に取りかかりたい。
これに対して理事者は、6号線の天下茶屋延伸については、目下関係方面と協議中であるが、まとまり次第、本年度中にも特許申請を出し、早急に建設に取りかかりたい。
造成地の売却に関しては、目下関係方面と話し合いを進めている段階であり、南港埋め立て事業会計の収支計算については、今後の土地売却状況に応じて変動が予測される場合もある。たとえば、かりに単年度に赤字が出たとしても、その資金不足を補うため、短期資金の借り入れを行なうことになるが、長期総合収支計算の立場では埋め立て事業会計が収支償えるよう、土地売却に際して常に考慮していると答えられたのであります。