茨木市議会 2021-08-04 令和 3年北部地域整備対策特別委員会( 8月 4日)
今年6月末時点の現在の進捗状況といたしましては、まず、ダム堤体の盛立工事が、総量222.5万立方メートルのうち187万立方メートルが完了し、約84%の進捗がなされております。 また、ダム湖の水を下流に流す非常用洪水吐の進捗につきましては、総量11.5万立方メートルの約90%に当たる10.4万立方メートルのコンクリート打設が完了しております。 次に、②の左岸道路についてでございます。
今年6月末時点の現在の進捗状況といたしましては、まず、ダム堤体の盛立工事が、総量222.5万立方メートルのうち187万立方メートルが完了し、約84%の進捗がなされております。 また、ダム湖の水を下流に流す非常用洪水吐の進捗につきましては、総量11.5万立方メートルの約90%に当たる10.4万立方メートルのコンクリート打設が完了しております。 次に、②の左岸道路についてでございます。
安威川ダムの建設につきましては、令和4年春のダム堤体完成に向け、大阪府において、ダム本体の盛立工事などが進められています。周辺整備につきましては、北部地域活性化のハブ拠点として、民間活力による施設整備や湖面の利用を図り、賑わいが生まれ、魅力的な空間となるよう取組を進めます。
工事の状況といたしましては、現在、ダム堤体の盛立工事、岩盤内の止水対策として行う基礎処理工事等を実施しているところです。 次に、②の左岸道路につきましては、全延長3.3キロメートルのうち未供用区間約2.5キロについて、ダム本体工事の完成に合わせた全線完成に向け、橋梁工事等を実施しており、全11橋梁のうち9橋が現在、概成しているところでございます。
①のダム本体工事等につきましては、大阪府において、令和3年度末のダム堤体完成を目指して事業を実施しているところで、現在、ダム堤体の盛立工事、岩盤内の取水対策として行う基礎処理工事等を実施しているところです。また、7月からは、令和3年度末の堤体完成に向けて、24時間施工を開始しております。
安威川ダムの建設につきましては、2023年度の供用開始に向け、大阪府において、ダム本体の盛立工事などが進められています。本市の新たな魅力づくりの中核となり、また、北部地域の玄関口ともなるダム周辺整備につきましては、大阪府と連携しながら民間事業者の公募に向けた取組を進めます。
「安威川ダムの建設につきましては、平成35年度(2023年度)の供用開始に向け、大阪府において、ダム本体の盛立工事などが進められています。
安威川ダムの建設につきましては、平成35年度(2023年度)の供用開始に向け、大阪府において、ダム本体の盛立工事などが進められています。本市の新たな魅力づくりの中核として、また、北部地域の玄関口ともなる周辺整備につきましては、ダムの事業スケジュールを勘案しながら、民間活力の活用を基本とした事業スキームを固めるとともに、具体化に向けて必要な準備を進めます。
今年度は引き続き左岸側、東側の掘削工事を実施し、盛り立てが可能なところからロック材の盛立工事を実施する予定であります。6月末での全体の掘削率は約87%というふうに聞いてございます。
安威川ダムの建設につきましては、大阪府において、平成33年の供用開始に向け、ダム本体の本格的な盛立工事が開始される予定であり、引き続き、地元の皆さまと協議しながら、水源地域整備計画に基づく事業を実施します。 また、魅力と活力ある北部地域の玄関口となる周辺整備の実施に向け、大阪府と連携しながら、民間活力を導入した事業展開を検討します。