大東市議会 2023-12-15 令和 5年12月定例月議会−12月15日-04号
子供たちが学校に通う理由、それは学びの意欲につながる日々の授業であり、給食や休み時間、登下校などのふだんの生活であり、教員や先輩・後輩との関わりであり、クラスや仲間との語らいであるかもしれません。しかしながら、教室にいることがしんどいと感じてしまう場合には、少し心の安らぎを感じることができる居場所も必要になります。
子供たちが学校に通う理由、それは学びの意欲につながる日々の授業であり、給食や休み時間、登下校などのふだんの生活であり、教員や先輩・後輩との関わりであり、クラスや仲間との語らいであるかもしれません。しかしながら、教室にいることがしんどいと感じてしまう場合には、少し心の安らぎを感じることができる居場所も必要になります。
しかしながら、これから暑くなる時期を迎えるに当たりまして、体育の授業、運動部の活動、登下校時などの場面におきましては、特に熱中症のリスクが高いことが想定されますので、熱中症対策を優先し、児童・生徒に対してマスクを外すよう指導することなどについて、学校との連携を図りながら対応してまいりたいと考えております。
あとビーコン以外にカメラも同時に設置をしているわけですから、このカメラは登下校の校門付近につけて、実際に映像の記録としても使われてますので、その辺においては有用に使われているのかなと考えてます。今しばらくこのまま続けたいと思います。よろしくお願いします。 ○野上 委員長 大束委員。 ◆大束 委員 分かりました。その経過を見てみたいと思います。
○杉本 副委員長 そうですね、入学してから登下校の、最初先生がついて行かれたりとかして、グループごとに、班ごとにというか、一緒に登下校で危ないとか、見守りもいつもしていただいているのは見てるんですけれども、やはり冬場って、もう5時になったら真っ暗ですよね。
子どものマスク着用につきましては、厚生労働省と文部科学省のリーフレットを活用し、屋外と屋内に分けて着用の必要がない場面や体育の授業や運動部活動、登下校の際などの場面について周知しています。 マスク生活が長くなり感染リスクの少ない場面においてもマスクを取ることが恥ずかしいという感覚が子どもたちに身につき、なかなかマスクを外すことができない、難しい子どもがいることも認識しております。
そういったウィズコロナへの変化について、マスクの着用についても、今のところは登下校はマスクは要らないというところでお話をいただいていると思うんですけれども、やはりずっとつけてきますね、子どもたちは。そういったところも、もうここは取っていいよ、ここはつけましょうとか、そういった指導もしっかりと学校の現場でしていただけるよう、お伝えいただけますようお願い申し上げます。
さて、PTAの活動は、登下校の見守りや安全監視員、運動会の設営など、地域によって様々な役割を担っていただいていますが、教育委員会、学校はどのように受け止めておられるのか、お伺いします。
現在、本市としまして登下校時の安全確認システムは導入しておりません。しかし、子どもたちの登下校の安全については、地域の見守り隊の方々が通学路での子どもたちの見守りをいつも行ってくれております。また、各小学校の校門においては、学校受付員が登下校時に子どもたちの安全を見守っているところでございます。 ○議長(籔内留治) 3番 出原秀昭議員。 ◆3番(出原秀昭) ありがとうございます。
学校園においても、マスク着用の必要がない場合については教育委員会から度々周知されているものの、登下校や休み時間に外で遊んでいる様子を見ても、マスクを着用したままの子供は多く見受けられます。 子供たちが、国の方針に沿って、場面に応じてマスクの着脱ができるように繰り返し周知することは必要であります。
ただし中学生につきましては、場所の距離にもよりますが、安全面をしっかりと保護者の方と市教育委員会とで、あるいは学校も一緒に相談しながら、ボイスまでの順路をしっかり確認しながら、中学生のみでの登下校も可能という形で進めております。 ○野上 委員長 杉本副委員長。
また、登下校時のみならず、放課後等において交通事故防止に一層の注意を払うためには、保護者や地域の方々も含めた交通安全への理解、協力も得る必要がございまして、学校園における保護者を対象とした交通安全啓発の充実について今現在働きかけているところでございます。以上でございます。 ○中田正紀副議長 前田敏議員。 ◆前田敏議員 答弁ありがとうございました。 何点か再質問させていただきます。
1つ目は、登下校に関する見守り活動としてスクールガードリーダーや交通安全専従員を配置しております。2つ目は、放課後や夜間の見守り活動として泉大津市こどもサポートセンターのスタッフ等で対応しております。3つ目は、学校徴収金の徴収におきましては口座振替を行うとともに、学校給食費の公会計化を行っております。
もう1点、登下校のこともちょっとお尋ねしたいんですけど、よろしいですか。 ○議長(奥田信宏) 教育監。 ◎教育監(小山健治) 登下校につきましても、マスクは不要とはなっているんですけれども、各学校におきましても、繰り返し指導もしているところですが、登下校時に不安から着用している児童・生徒もやはりいるという現状もあります。
これまで学校からは、蛇を見かけたという報告はありませんでしたが、今回の事案を受け、直後に蛇を見かけたら騒がない、絶対に近づかないこと、4月から10月にかけては蛇の活動時期になるので草むらにも近づかないこと、蛇にかまれた場合にはすぐに大人に伝えること、登下校は必ず通学路を通ることの4点について、各小・中学校を通じて、全児童・生徒に改めて注意喚起を行ったものでございます。
とりわけ熱中症のリスクが高まる夏季における対応につきましては、体育の授業、運動部活動の活動中、また登下校時あるいは体育祭などの場面におきましては、熱中症対策を優先して児童・生徒等にマスクを外すよう指導しているところでございます。 しかしながら、感染不安からマスクを外せない本人や家庭の意向も尊重しつつ、慎重に健康観察を行いながら、熱中症対策にも十分配慮した対応を行ってまいりたいと考えております。
マスクを外せる場面を体育の授業、会話を控えた登下校など、国が基準を示しましたが、マスク継続派がまだ過半数を占めています。新型コロナウイルス感染対策でマスク着用や人との距離の確保などの新しい生活様式が始まって2年、最近は行動制限の緩和が進むが、コロナ禍前の日常に戻ることに困難を感じている人も少なくありません。
次に、4点目でありますけれども、請願項目の3に記載がされております登下校時の適切なマスク着用については、5月23日付の「泉大津市内の公立小・中学校の児童・生徒、保護者の皆様へ」ということでホームページや教育長メッセージ等の発信等も、これを承知をした上での要請なのかどうか。これが4点目であります。
山直南小学校の保護者は、毎日登下校する学校が遠すぎると感じました。低学年で道中が心配です。もし事故があったらと、大変不安です。 これに対して教育委員会は、安心・安全な通学環境の整備は教育委員会の責務であり、必要な対応を行いますと答えていますが、具体的な施策は示していません。 小学校がなくなることによる地域社会への影響は、協力して地域を支えてきた地元住民にとって大変重大で深刻な問題です。
屋外での活動や登下校時、距離が取れればマスク着用必要なしと。そして、こちらが未就学児の子どもたちにとっては、一定マスクの着用を求めないとの記載がございますが、小・中学校においてはやはりこれからの季節、熱中症が危惧されますが、現状の小・中学校でのマスク着用の考え方についてお伺いいたします。
また、登下校の巡回見守り活動を行っているスクールガードリーダーからも通学路の状況の変化等の報告を受けております。 教育委員会が把握した学校での対応が難しい危険箇所につきましては、通学路交通安全会議で改善に向けて対策を検討しております。 以上です。 ○議長(丸谷正八郎) 森下議員。