吹田市議会 2021-11-24 11月24日-01号
3回目接種時の副反応につきましては、国の審議会で、2回目の接種時と発現頻度や重症度はおおむね同様で、現時点では重大な懸念はないとの報告があり、引き続き検証を継続することとなっております。 1回目、2回目の接種時に、副反応が現れた方への対応につきましては、今までと同様、接種前に、接種医が予防接種の適否を慎重に判断して対応いたします。
3回目接種時の副反応につきましては、国の審議会で、2回目の接種時と発現頻度や重症度はおおむね同様で、現時点では重大な懸念はないとの報告があり、引き続き検証を継続することとなっております。 1回目、2回目の接種時に、副反応が現れた方への対応につきましては、今までと同様、接種前に、接種医が予防接種の適否を慎重に判断して対応いたします。
次に、不活化ポリオワクチンの副反応の発現頻度についてでございますが、神奈川県のデータが不明ですので、ワクチンの添付文書をご紹介いたします。国内臨床試験において、注射部位の紅斑、腫脹が20%以上、疼痛や発疹などが1から10%未満に、発熱が10から20%未満に認められます。また、国内臨床検査では認められませんでしたが、海外ではショックやアナフィラキシー様症状が報告されております。