貝塚市議会 2022-11-30 11月30日-01号
当院は、大阪府新型コロナウイルス感染症重点医療機関として、主に中等症患者の入院受入れを行うとともに、大阪府指定の診療・検査医療機関として発熱患者の診療検査にあたってまいりました。
当院は、大阪府新型コロナウイルス感染症重点医療機関として、主に中等症患者の入院受入れを行うとともに、大阪府指定の診療・検査医療機関として発熱患者の診療検査にあたってまいりました。
この冬の第8波ではインフルエンザとの同時流行も危惧され、保健所体制の整備はもとより多くの発熱患者が発生した場合に備え、重症化リスクのある方をはじめ必要な方が円滑に受診、検査できる体制の確保も重要だと考えます。
ある小児科クリニックでは7月になり発熱患者が押し寄せ、外来はふだんの2倍になり、新規受入れを停止せざるを得なくなりました。診療が遅れれば、子供から高齢者までまさに命に関わる事態が起こってまいります。 今後、さらなる変異株の出現や感染拡大は繰り返し起こることを想定した対応を、国や大阪府任せにするだけではなく、市民の命と健康を何としても守っていくという泉大津市の本気の対応が求められています。
第7波で通常診療に影響が出ているかという問いには、8割の診療所が影響が出ていると、発熱患者を受入れる発熱外来の7割は、受入れキャパシティを超えている、能力を超えたと。こんな事態で、若い人はウェブなんかでずっと探すすべは知っているけども、私も含めて高齢者は病院のほうに言うても、治療にたどりつかへん。
また、中学生以下の方の診療を行います小児科におきましても、発熱患者さんの診察を行っているところでございます。 以上です。 ◆3番(江村淳議員) 市立柏原病院は、新型コロナ軽症、中等症の患者を受け入れ、苦労しながら感染症対策の大きな役割を担っていることを再認識いたしました。
また、中学生以下の患者さんの診察に当たります小児科におきましても、発熱患者さんの診察を行っているところであります。 ◆2番(榊田和之議員) 病院の対応についても理解いたしました。 オミクロン株がはやり出した頃から、感染者の若年化が目立つように思います。現在主流を占めるオミクロン株BA.1が、ステルスオミクロンのBA.2へと変異いたしました。
◎参与兼市立病院事務局長(吉田利通) 市立病院では現在、新型コロナウイルス感染症関連といたしまして、発熱患者に対する診療・検査医療機関、陽性・疑似症患者の入院受入れ機関、ワクチン接種医療施設という複数の役割を担っておりまして、これらの業務に内科、小児科を中心に臨んでいるところでございます。
今年度もある程度の発熱患者が発生することを想定して対策を講ずる必要があるのかなと思いますし、季節性インフルエンザを封じ込めることは、結局は新型コロナウイルス感染症対策につながります。季節性インフルエンザワクチンの供給量が例年の6掛けか7掛けということも仄聞しておりますが、実際、現在本市においてはどのような状況なのか、お伺いできますでしょうか。 ○議長(谷口美保子) 藤原康成健康子ども部長。
また、病院玄関前で検温を行い、発熱患者の院内への動線を分けた発熱外来を設置するとともに、院内各所に手指消毒液を設置するなどにより、院内感染を防止してまいりました。
機能面の整備につきましては、感染症対策として隔離診察室が整備され、発熱患者は一般患者との動線を分けて診療を行うことが可能となっており、また、新医師会館と市立ひらかた病院との間には、ひさしが連結して設置され、後送患者の円滑な移送にも対応しております。
また、現在、発熱患者が円滑に地域の医療機関を受診できる体制が構築されていることから、本市といたしましては、エッセンシャルワーカーに限らず、少しでも症状のある場合に、早めにかかりつけ医や新型コロナ受診相談センターに相談するよう今後も周知啓発に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 次に、件名1.要旨2.(1)、(2)についてお答え申し上げます。
まず、保健所において人員体制の構築を行い、市民の命と健康及び医療体制を守ることができたかについてでありますが、この間、保健所全体の支援、庁内応援や外部人材の投入を含め、必要な人員配置を行い、クラスター対応、さらには、発熱患者の受診体制の確保や、積極的疫学調査の実施など、市民の命と健康を守ることに全力を挙げてまいりました。
そのため、休日急病診療所におきまして、休日急病診療所は日曜日と祝日しかしておりませんが、12月6日から診療・検査医療機関として大阪府の指定を受けて、発熱患者等のコロナの検査を、年末年始の5日間、受診できるような体制を構築しているところでございます。
◎松川順生健康福祉部長兼福祉事務所長 新たな受診体制に移行したことに伴う保健所の負担軽減につきましては、国において、冬季における季節性インフルエンザ流行時に、発熱患者等に指定医療機関で両方の検査を実施することによるインフルエンザと新型コロナの鑑別を目的としておりますが、副次的に保健所の負担軽減に寄与しているものと推察いたしております。 ○瓜生照代議長 小原達朗議員。
本市におきましても、市内一部の医療機関でPCR検査が行える体制となったことから、今後、多数の発熱患者の発生が見込まれる中において、よりスムーズに検査ができることになりました。
発熱患者さん等が来院され、もしコロナを疑うことがあれば、そこについての検査、診療の体制というのを確保するべく今現在調整のほうは行っております。ですので、市民の方が年末年始でも医療を受けられないというような状況にはならないような医療体制の確保という部分については、努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆谷口 委員 ありがとうございます。
次に、検査を受ける方法の変更点でございますが、インフルエンザ流行期に発熱患者が増加することを想定し、かかりつけ医等の身近な医療機関で相談、受診、検査を受けられるよう修正が加えられました。具体的に申し上げますと、症状が出た場合は、まずかかりつけ医等に電話でご相談いただきます。かかりつけ医等は、診察、検査が可能な場合は自院に案内し、不可能な場合は検査の実施可能な他の医療機関を紹介いたします。
今冬の新たな運営体制としましては、受診前に必ず電話連絡をいただくよう徹底し、発熱患者とその他の患者の診療時間を分離して御案内するとともに、検診用車庫に陰圧テントを設置し、テント内の診察室と建物内の診察室との2カ所に分け、動線も分離して診療を行ってまいります。
府におきましては、インフルエンザの流行期に発熱患者等が増加することを想定しまして、発熱等の症状のある方は、かかりつけ医など、地域で身近な医療機関に電話相談の後、診療検査医療機関で検査受診できるよう体制を整備しております。12月8日時点における茨木保健所管内の診療検査医療機関は48医療機関となっており、府からは、順次ふやす予定と伺っております。
また、本市といたしましては、市立休日急病診療所において例年と同様に急病患者や発熱患者の診療を行います。 なお、検査体制については、年末年始におきましても地域外来・検査センターなど受診可能な医療機関の確保に向け、富田林保健所等関係機関と調整を進めているところでございます。