門真市議会 2009-03-12 平成21年第 1回定例会−03月12日-03号
今日までごみ収集作業中に起きているごみに混入した使い捨てライターやスプレー缶などによる収集車の火災事故をなくすためには、発火物が捨てられない取り組みが必要であります。そのためにはどのように対処されるのか、また搭載される収集車のエコ対策と導入されるGPS機能の効果についてお答えください。 次に、市内における犯罪抑止についてお伺いいたします。
今日までごみ収集作業中に起きているごみに混入した使い捨てライターやスプレー缶などによる収集車の火災事故をなくすためには、発火物が捨てられない取り組みが必要であります。そのためにはどのように対処されるのか、また搭載される収集車のエコ対策と導入されるGPS機能の効果についてお答えください。 次に、市内における犯罪抑止についてお伺いいたします。
昨年の12月6日に発生しましたリサイクルプラザの火災事故の原因につきましては、その他プラスチック容器包装類のプラボトルラインに発火物及び可燃性スプレー缶が混入したことにより、破砕機裁断時に発火し、引火、火種となって振動コンベヤー上を移動し、磁選機ゴム製ベルトに延焼したものと推定されております。
火災の原因につきましては、破砕機で処理されるプラスチックボトル類に発火物及び可燃性スプレー缶が混入し、破砕機による裁断工程で発火し、可燃性ガスからプラスチック等に引火、それが火種となり振動コンベアで移動し、磁選機のゴム製ベルトに延焼したものと考えております。 被害の状況につきましては、プラボトル破砕機、磁選機、振動コンベア、破砕物コンベア等の損傷が生じ、人身事故等はございませんでした。