泉大津市議会 2022-09-26 09月26日-03号
病院事業会計については、新市立病院設立及び現市立病院の診療分野の特化による医療体制の見直しにとどまらず、あらゆる面で一層の見直しを図ることを強く要望し、一般会計、特別会計、企業会計の全ての会計に対して賛成とする。
病院事業会計については、新市立病院設立及び現市立病院の診療分野の特化による医療体制の見直しにとどまらず、あらゆる面で一層の見直しを図ることを強く要望し、一般会計、特別会計、企業会計の全ての会計に対して賛成とする。
新市立病院は誰のための病院であるのかということが重要な視点であると考えますが、医療過密地域である本市が新市立病院の設立によって狙う市場は、何をターゲットとしての新市立病院設立なのかお聞かせください。 次に、誰に向けて安心した医療を提供していくのかお聞かせください。
また、中井議長も--当時は議員でしたが、経営状況、病院事業会計への繰り出し、現病院設立当時の思い入れ、市立病院建て替えの4項目について、明快な一般質問をされています。委員会記録や会議録を上島市長もぜひ目を通していただきたいと存じます。 その中で、中井議長の一般質問で非常に印象に残っている部分があります。
3番目の質問として、病院設立当時の市立病院を思う気持ちはいまだ健在なのでしょうか。改めてお答えください。 ○議長(二石博昭君) 市立病院事務局長 大橋修二君 ◎市立病院事務局長(大橋修二君) 病院設立当時の理念についてご答弁いたします。
一番最初のご答弁で、私は、こういう状況の下で、せめてこの建設基本設計、それを凍結して市民への説明を優先させるべきではないかということも申し上げましたけれども、令和5年に新病院設立だと。だから、今年度中に基本設計だというご答弁でありました。この令和5年に、3年後に新病院を建設という、その政策決定のプロセスに市民は一切参加をしていません。説明さえ聞いていません。
また、全国の公立病院、設立団体で650を超え、病院数で800を超える中で、現在のところ、独法化実施済み、あるいは方針化している病院は、わずか45病院であります。検証はこれからであります。 独法化したら病院はどうなっていくのか、市民に対する説明が決定的に欠如している進め方も重大な問題であります。
◎市立病院事務局次長(竹内俊一) 今、委員さんもおっしゃいましたように、八尾市立病院、設立のときから基本機能として、がんに対する高度医療であるとか、地域のがんセンター化を目指して、体制を整えていくということを目標としております。
独立行政法人化が先にありきではなく、市立病院設立の原点と今日まで果たしてきた箕面市立病院の実績を明らかにして、市民とともに箕面の医療を守り発展させることを求め質問します。 第1に、設立の理念、医療の平等、公立病院の役割についての見解を問うものです。
病院設立以来、企業債という形で発行してるんですけども、最近の利率を見ると非常に安いですね、1%とか0.5とか。過去に病院を立ち上げるときに企業債を出してんですけども、本市の市民病院は、そういうすべてにおいて経営的には公立病院の中では優秀であると、財務内容が優秀であるというような評価を得てるんですけども、過去に設立のときに4%台があったり、今考えれば企業債の利率というのが非常に高いと。
病院設立以来、企業債という形で発行してるんですけども、最近の利率を見ると非常に安いですね、1%とか0.5とか。過去に病院を立ち上げるときに企業債を出してんですけども、本市の市民病院は、そういうすべてにおいて経営的には公立病院の中では優秀であると、財務内容が優秀であるというような評価を得てるんですけども、過去に設立のときに4%台があったり、今考えれば企業債の利率というのが非常に高いと。
そこの問題については病院設立当時からの一つのやはり問題として上がっていたというのも聞いている。やはりそのときから病院が使う土地としてきちっとした整備をしていきたいというのが、それなりの話がずっとそれは懸念事項で上がっていたと。それは実際に予算要望出されていた云々とか、そこまで僕らまだ知らないけど、そういう話は以前からあったというのは聞いている。