東大阪市議会 2015-11-27 平成27年11月第 4回定例会−11月27日-01号
議案第121号「地方独立行政法人市立東大阪医療センター定款変更の件」につきましては、定款別表内に記載されている病院本館にかかる延べ床面積を変更するにあたり、地方独立行政法人法第8条第2項の規定に基づき、議決を求めるものであります。 議案第122号「市道路線認定の件」につきましては、道路法第8条第2項の規定により、市道路線として認定するにあたり議決を求めるものであります。
議案第121号「地方独立行政法人市立東大阪医療センター定款変更の件」につきましては、定款別表内に記載されている病院本館にかかる延べ床面積を変更するにあたり、地方独立行政法人法第8条第2項の規定に基づき、議決を求めるものであります。 議案第122号「市道路線認定の件」につきましては、道路法第8条第2項の規定により、市道路線として認定するにあたり議決を求めるものであります。
次に12ページ、議案第121号地方独立行政法人市立東大阪医療センター定款変更の件につきましては、定款別表内に記載されている病院本館に係る延べ床面積を変更するに当たり、地方独立行政法人法の規定に基づき議決を求めるものでございます。
そこで、第1点目の耐震化についてのお尋ねですが、病院本館は昭和56年施工の新耐震基準以前に計画着手された建物ですが、平成17年度に竣工した大規模改修工事に先立ち、設計事務所において構造計算書の確認等を行った結果、新耐震基準を満たしており、またリハビリテーションセンターは平成8年の竣工で新耐震基準に適合していることから、いずれも構造安全上支障はないと判断しています。
ただ、今回のその増改築の中で、特に我々の方が今医療的な分野でこういうふうに一つはすべきかというふうに考えておりますのは、いわゆるがん患者さんの治療をするというスペース、あるいはそれの相談をお受けするというそういう部屋、そういうところができる限り病院本館内と、それから増築棟のほうと、近接しているところにあるほうがより案内性がいいやろうというようなことを配慮してみたり、または、まあこれは医療とは直接的にはありませんけれども
次に、看護師寮等住居対策ですが、現行市立病院看護師寮は、病院本館と同じ築後25年が経過しており、老朽化が進むとともに、トイレ、風呂などが共同という点で敬遠されており、利用者も48室中8室と稼働率が低い状況となっております。
問20) 平成8年10月から10年9月までの病院本館における水道使用量を月別に示せ。あわせて前年同月と比較した増減を示せ。 資料⑩のとおりである。問20~2) 平成9年10月から節水弁を設置しているが、10年7~9月の水道使用量は前年同月比を上回っているのはなぜか。
問33) 大規模改修計画の改修内容に病院本館の屋上防水工事などを挙げているのは、なぜか。 市民病院では平成7年度から8年度の増築に伴って、改造・改修工事も合わせて行い、そのときに問題があった部分はほとんど改修した。 病院本館は昭和57年(1982年)に建築され、既に15年経過しており、屋上防水工事等は今後に予測される大規模改修ということで例示している。
問31) 病院本館と駐車場との間の通路に覆いをして雨の日でも濡れずに歩けるようにすべきだが、できないのか。 増改築事業の中で解決できるようにする計画で、平成8年度末にはそのようにする。問32) 増改築工事の年度別事業計画・財源計画及び企業債償還計画を示せ。 資料⑩のとおりである。問32~2) 増改築事業について、国に補助金の働きかけはしたのか。
次に、大学に関しては、生涯学習に対する時代の要請にかなう実年大学院等についてただされるとともに、大学病院本館建てかえについて質疑が交わされたのであります。 これに対して理事者は、経済学部では61年度大学院修士課程で50歳以上の実年社会人を対象に5名の募集をしたところ、女性を含め49名と多数の応募者があった。
次に、大学に関しては、今回新たに導入される腎結石破砕装置等の内容についてただされるとともに、大学病院本館の建てかえ促進等について質疑が交わされたのであります。
次に、市立大学医学部付属病院の病床の利用率、救急医療の問題等についてただされるとともに、病院本館の建てかえと阿倍野再開発事業との関係について質疑がありました。 これに対して理事者は、大学病院の結核病棟の病床は、現在約60%の利用率であるが、あいた病床をいま直ちに他の病棟へ転用するというわけにはいかない。
大学医学部附属病院本館の建てかえに関しまして、なお現在整備構想について検討中でございますが、基本的には単に建物が老朽化したからこれを建てかえるということではなしに、やはり御指摘のように21世紀の医学、医療の進歩に対応してできるだけ近代的、高水準の大学病院に整備し、大阪市の中枢的な基幹病院として、市民病院その他市立医療機関との連携のもとに一体となって大阪市の医療水準向上に寄与するものでなければならないと
次に、市立大学医学部付属病院本館の建てかえ構想とその早期着工について質疑がありました。 これに対して理事者は、病院本館はすでに55年を経過し建物も老朽かつ狭隘化していることから、建てかえによって病院内敷地の有効活用と施設の充実をはかるため、学内に専門委員会を設置して、目下、基本構想の策定に向けて種々調査、検討を行っているところであり、いまだ成案を見るに至っていない。
次に、医療保険対策としましては、まず北市民病院本館建てかえ工事を推進するとともに、大学附属病院と城北市民病院にコンピューター断層撮影装置を導入をするのを初め、病院の施設、医療用備品の整備充実に格別の意を用いつつ東南新病院建設の基本計画を引き続き進めるほか、救急、急病医療対策の推進、動物管理センターの建設、保健所等の整備、公衆浴場に対する助成の強化、各種成人病の検診を充実するなど、総じて36億6,600
なお現在北市民病院本館の建てかえ工事を行っておりますが、完成の際にはひとつ歯科を設置いたしたいと考えております。なお、歯科の救急対策につきまして、これは本年の2月に大阪市の医療審議会から意見書の提出がございまして、内科、小児科の夜間急病診療所の設置とあわせまして、歯科、眼科、耳鼻咽喉科、いわゆる特定診療科目の急病診療科目についても検討をいただいたのでございます。
次に、医療保健対策としましては、まず、内科、小児科の夜間及び眼科、耳鼻咽喉科の休日医療を確保するための夜間急病診療所の設置、休日急病診療所6カ所の運営及び大学病院における救急医療体制に関する調査など、救急、急病医療対策を推進することといたしておりますのを初め、北市民病院本館建てかえ工事の推進、東南新病院の基本設計などを実施しますとともに、各市民病院の施設、医療用備品の整備充実、動物管理センターの建設
以上のほか、債務負担行為といたしまして、労働会館ホールの建設工事のために17億2,000万円を初め、学校校舎及び幼稚園園舎の取得に7億6,700円、児童センター建設工事のために2億6,600万円、北市民病院本館の建てかえ工事に17億1,000万円をそれぞれ追加いたしているのであります。