泉佐野市議会 2020-06-24 06月24日-03号
今回の新型コロナウイルス感染症対策に係る経費について、国の緊急経済対策として臨時交付金や緊急包括支援交付金が設けられましたが、病院サイドで取り組んだ感染対策に係る経費については、診療報酬や国、府の補助金で賄うことのできない部分は市が支援していく必要があると考えております。
今回の新型コロナウイルス感染症対策に係る経費について、国の緊急経済対策として臨時交付金や緊急包括支援交付金が設けられましたが、病院サイドで取り組んだ感染対策に係る経費については、診療報酬や国、府の補助金で賄うことのできない部分は市が支援していく必要があると考えております。
ただ、その訂正は病院サイドでなされたものであることも事実ですし、実際に、訂正された日付をもって次長が適正に病気休暇を請求され、その添付資料として病気診断書が添付要件になっておりますので、資料として添付されたという、手続上については、法的に何ら問題がないという認識で申し上げております。
地方独立行政法人法上は、副市長と独法の理事を兼務することは、職務への専念という面で支障が生じる可能性があるという理由でございまして、病院サイドといたしましても、この指摘を受け是正すべきものと判断をされ、この度、副市長の理事職を解任することとしたものでございます。
ただ、もう全体的には、これ5年、6年目が今、終わろうとしているわけですけど、5年間の中期計画というのを病院サイドで立てて市長に報告をされて、議会でも承認を得るという手続きで、どういった病院にしてくださいよということを設立団体が要請しているわけですから、いろんな社会情勢の変化で、病院側だけの責任でないようなものについては、やっぱり市として手当をするということがないと、目標を定めたのは議会もあるわけですよね
今の病院サイドの感じですと、ほんまに大丈夫ですか、ほんまにやりますかということをやっぱり聞かざるを得ない状況なので、その辺わかりましたと、この件に関しては、じゃあもうわかりましたという一言、よろしくお願いします。
我々病院サイドの者と、それから健康部の部長以下、その担当者も含めて、何度となくこの定款以外についても、評価委員、民健のほうで出していただきました評価委員につきましても、それぞれ何回も打ち合わせをした上で、病院のほうから定款案、健康部のほうから評価委員条例案を提出させていただいたものです。
このたび日本たばこ産業株式会社大阪支店より池田駅前に喫煙設備を寄贈していただきましたが、病院への寄贈は無理といいますので、病院サイドで設置場所をまた考えていただくことはないか。また、これは面会の方にもサービスとなりますので、その辺をよろしくお願いします。これは要望にしておきます。以上、よろしくお願いします。 ○細井馨議長 市長公室長。
◎総務部長(平井正喜) 当然、交野病院サイドといたしましては、移転をするということですので、今通院されている患者さん等の交通の足と申しますか、それについては一定検討されていると考えております。 ○議長(新雅人) 8番、坂野議員。 ◆8番(坂野光雄) その利便性が十分発揮されるように。
次に、2点目のご質問で、中期計画における取り組み項目のうち、目標数値を示している項目の進捗状況についてでございますが、年度途中であり、現時点において集計数値として算出不可能なものもございまして、はっきりしたことは申し上げられませんが、年度目標値を示している項目で、一定の実績や見込みを病院サイドから聴取した項目のみ申し上げます。
出るけど、病院サイドが、今回、改革プランで出したやつは、21年度からやから、そういう形の、全く同じものは出ないという感覚でもええの。 越智委員。 ◆委員(越智妙子) 3つ並べてもらったら。プランはそら、平成16年度に戻られへんから。 ○委員長(吉村晴之) そういう意味です。それで比較にならんとは思うけど。 空白でもええから、古いデータを入れて、こんな形で出せるかということやね。
病院サイドでも、用地取得や周産期センターの整備、あるいは小児科医師の派遣など財政支援だけでなく、先の地域医療再生計画の策定をはじめ国の支援を受けるための位置づけといった間接的なものも含めてご協力いただいているところでございます。
国民健康保険の制度としての私たちは質問ももちろんしますけど、そこがどんなふうに判断するかありますが、今市立病院として、市立病院に来られた患者さんにこういう制度はありますよというのをお知らせするっていうのは、それ病院サイドで考えることですから、簡単にできる話やというふうに思います。それについては、ぜひぜひ実施をしていただきたいと思います。
残り約6千㎡でございますが、これについてはまだ決まっていないという状況でございますが、当然地元との話で福祉関連施設というふうなことでお願いをいたしておりますので、今、病院サイドではその検討に入っておられるというふうなことでございます。 ○議長(稲田美津子) 3番、谷議員。 ◆3番(谷巖) 仮に売れたとなったときに、松塚地区とどういう約束されていますか。 ○議長(稲田美津子) 奥野理事。
これ特別委員会のときも西川議員が、病院サイドに立っただけの報告書にならんといてくれということをおっしゃってたですね。どれぐらい今それでは進んでおりますか、これ契約は28日までですね、12月の。どういうふうな中身になってますか。ちょっとだけ、教えていただけるなら教えていただけますか。 ○副議長(田中裕子) 市立病院事務局長。
まず、(1)「病院改革プラン」と地方独立行政法人化方針の問題についてでございますが、病院改革プランの策定に当たりましては、一般会計の負担や経営形態の見直しなど、一定、理事者等との調整はいたしましたが、病院サイドで素案を策定したものでございます。 ご質問の策定過程において会議録がないことや決裁等において瑕疵があるとは病院サイドでは考えてございません。
それと、これまでの議会からの指摘・意見を踏まえ、説明責任を果たす必要があると、このように病院サイドとして御認識いただいてるというふうに理解をします。
そういった点では、財政サイドの考え方と病院サイドの考え方、若干の差があるということをまず申し上げたいと思います。 ただ、使用、経営していくについて、たまたま資本的財産があった結果、病院に繰り出し、早期の繰り出しをすることによって資金ショートが防げたという一過性、一時的な対応にすぎないわけでございます。今回の部分と言いますのは。それぐらい、もう緊迫いたしております、経営状況というのは。
次に、独立行政法人化する理由として、連結決算の対象から赤字の病院を切り離すことによって、市が再生団体に転落しないようにするためではないかとのご質問についてでございますが、確かに、独立行政法人化いたしますと、病院会計は市全体の連結決算の対象から外れることになりますが、このことは市サイドの副次的な事項でございまして、病院サイドといたしましては、病院経営改革に直接関係するものではございません。
ご質問の中で、独立行政法人化するまで市が財政的にもつのかということがございましたが、これにつきましては病院サイドから申し上げることではございませんが、ただ市が財政的にもつかどうかは、今後の病院運営にかかっていると言っても過言ではないと認識しているところでございます。
この収支計画は、病院サイドで取り組める限りの経営効率化のための各計画項目を盛り込むとともに、一般会計の負担をルール化し、その上で不足するものを一般会計からの貸付金で補うものとなっております。