門真市議会 2020-03-11 令和 2年 3月11日文教こども常任委員会−03月11日-01号
病児保育室ティーグルが令和2年1月末で閉室となりました。来年度は新たな施設整備を予定されているとのことですが、病児・病後児保育事業は利用者が限定的であることなどから利用者数が一定せず、安定的な事業運営を行うことが難しいサービスであると思います。 しかしながら、病児・病後児保育事業は保護者の利用ニーズも高く、市として絶対になくしてはならない重要な事業です。
病児保育室ティーグルが令和2年1月末で閉室となりました。来年度は新たな施設整備を予定されているとのことですが、病児・病後児保育事業は利用者が限定的であることなどから利用者数が一定せず、安定的な事業運営を行うことが難しいサービスであると思います。 しかしながら、病児・病後児保育事業は保護者の利用ニーズも高く、市として絶対になくしてはならない重要な事業です。
病児保育室ティーグルは本年7月中旬より再開しており、利用状況は7月9人、8月9人であり、昨年は7月76人、8月58人となっております。 現在、利用状況が以前と比べ低水準であることにつきましては、利用者に事業再開の周知が十分に浸透していないことが大きな要因であると考えておりますことから、市ホームページや広報等によりさらなる周知を図ってまいりたいと考えております。
門真市では松下こどもクリニック内に病児保育室ティーグルが、幼保連携型認定こども園智鳥保育園で病後児保育が行われています。 そこでまず、過去3年間の利用状況についてお聞かせください。
◎花城 保育幼稚園課長 病児保育室ティーグルにつきましては職員体制や運営面での課題を踏まえ、将来にわたって安全かつ安定的な病児保育室の運営について再構築する必要があると判断されたことにより、11月中旬より一時的に休室することとなったものであり、現時点で再開の時期は決まっておりません。
◎花城 保育幼稚園課長 平成29年度における年間延べ利用者数としましては病児保育を実施している病児保育室ティーグルが860人、病後児保育を実施している智鳥保育園病後児保育室が24人となっております。 ◆池田 副委員長 病後児保育については29年度より新たに事業が開始されています。これまでの病児保育とあわせての実施体制となったわけですが、これは他市の状況に比較してどうなのかお聞かせください。
また、保育所等における感染症対策に関する取り組みといたしましては、病児保育室ティーグルとの共催により、感染症対策に関する研修会を毎年複数回実施するとともに、保健所の協力のもと、調理従事者への衛生管理研修を実施しております。加えまして、感染症の流行状況や予防・対応方法等に係る情報提供や各種予防接種の接種勧奨への協力依頼などに努めてきたところであります。
本市は2011年度から、末広町の小児クリニックの協力によって病児保育室ティーグルを実施し、市民から喜ばれています。しかし、国道163号以北の1カ所のみなので、南側にも設置してほしいと言う声が、子ども・子育て会議で保護者代表の方からも出されています。
では、病児保育室ティーグルの施設の状況と病気の種類による受け入れ枠について、どのようになっておるか、お聞かせください。 ◎水野 子ども課長 病児保育室ティーグルの施設状況につきましては、保育室は2部屋というふうになっていますことから、受け入れ可能な病気の種類は、定員にかかわりなく2種類までということになっております。