大東市議会 2023-06-28 令和 5年 6月定例月議会-06月28日-03号
飯盛城跡登城道の府道野崎駅停車場線を歴史的景観に見合うような飯盛城登城道を十分意識した歩道の石畳舗装や、街灯、フットライトのデザインなどの町並み景観整備をすべきと思いますが、考えを聞かせてください。 ○野上裕子 議長 村田都市整備部長。
飯盛城跡登城道の府道野崎駅停車場線を歴史的景観に見合うような飯盛城登城道を十分意識した歩道の石畳舗装や、街灯、フットライトのデザインなどの町並み景観整備をすべきと思いますが、考えを聞かせてください。 ○野上裕子 議長 村田都市整備部長。
良好な町並み景観の形成と維持には、官民が協力して取り組むことが重要であると考えていることからも、今後も引き続き、このような地域が主体となった取組を支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。
土地区画整理事業は、まちづくりのハード部分、すなわち道路、公園、建物、町並み、景観を受け持つまちづくりの整備手法のうちの一つで、一定の広がりを持ってまちを整備することができる、いわゆる面整備の代表的な手法であると私は理解しています。
さらに、まちのにぎわいについては昨年7月に百舌鳥古市古墳群が世界文化遺産に登録され、歴史的な町並み景観の保全と魅力的な空間づくりという観点から、藤井寺の南大門前道路の美装化への取り組みのほか、災害に備えた備蓄品や資機材の整備等の安心安全なまちづくりに向けた取り組みを進められたことは一定の評価に値するものと考えております。
街道沿いの景観を維持するため、建物の高さや外装などに配慮し、歴史的な町並み景観を守り伝える手法を真剣に考える時期ではないかと考えます。旧街道をしのぶ手がかりとなる残されたワンポイントの景観を保全し、次世代に伝える方策はないでしょうか。文化財保護行政と建築行政がしっかりとタッグを組めば可能ではないかと思うのですが、関係部局の見解をお示しください。
◆8番(片山敬子君) 続きまして、世界遺産のあるまちにふさわしい町並み、景観なども順次整備が必要であると考えます。特に市民の皆様からは、景観を考えるのならば、古墳の周辺の(2)無電柱化の推進をしていただきたい。古墳周辺がより一層すばらしいものになり、世界遺産にとっても、とても配慮できるものと考えられますが、いかがでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(岡本光君) 藤田政策企画部長。
平野部、市街地からの山並みの眺望を守りますとしていますし、さらに町並み景観区域、いわゆる総持寺駅が対応する地域ですけれども、中高層住宅地では、圧迫感を軽減させるため、建築物等の分設化や建築物等の前面にオープンスペースを確保しますと記されていますし、高層建築部の形態、意匠として、建築部本体は良好な周辺の景観と調和し、全体としてバランスのとれた形態、意匠とするとしています。
それが長引くと、やはり町並み、景観においても、非常に好ましくないということが考えられます。ですので、この空き家の解消と狭小住宅の解消によるゆとりある町並みの形成というのを目的としまして、隣接地に建つ狭小宅地を取得し、今お住まいの土地と一体的に利用される方に対して補助金を支給しようとするものでございます。
さらに、市全域の町並み景観の向上を図り、将来的には、良好な景観形成を主体的に推進できる「景観行政団体」への移行についても検討します。 火葬場の建設につきましては、従来どおり阪南市との協力のもと、平成30年度中の運用開始を目指し、いよいよ本体工事に着工します。
その結果、町角の花壇などが手入れの行き届いたきれいな花や緑であふれ、生駒山についても森林も健全さを維持しまして、市街地の町並み景観、生駒山の眺望景観によい影響を与えると考えております。みどり景観課は緑と景観は密接に関連しておると考えておりまして、緑化センターは緑の景観まちづくりを進めていく上でも十分拠点になり得る施設と考えております。
一方、空き家等利活用は、利活用の地域のニーズといたしまして良好な町並み景観の維持、地域コミュニティーの向上、地域の一体感を創出などがあり、そのようなニーズに賛同いただける地域等に対しまして行政が支援できるようなことも考えられます。 このようなことから、現状を踏まえた上で、空き家等利活用について検討してまいりたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(野口陽輔) 1番、新議員。
◆4番(西野廣志君) 私は道路の問題いうたら石畳のことをいつも言いますけれども、本来は歴史観のある町並み、景観条例もできて建物のほうはそのような形で行ってますけれども、やっぱり道路もある一定の歴史観のある、維持だけじゃないと思いますけれども、そういう何か工夫をしていただいて町並みをよくしていく、保存していくと。
メリットについては、路線に変更することで周辺の観光施設や文化施設とのつながりが生まれ、あわせて、町並み景観と人の流れを創出することができることにより、さらなるにぎわいと観光振興に寄与できるものと、このように思っています。
景観の持つ役割を認識し、良好な景観形成に向けた取り組みを促進するため、景観向上を目指すまちづくり団体を引き続き支援するとともに、市民協働による地区計画の策定や建築協定の締結に取り組み、町並み景観の向上を図ります。また、「景観行政団体」への移行推進のための方策について検討します。
そういった意味からは、富田ももちろん歴史的な背景があって、しっかりとした町並みですので、一方で、この近くですと京都なんかが、やはりこういった町並み景観ということで、さまざまな施策のフロントランナーかと思います。
◆14番(石垣直紀議員) あと景観計画の件ですけれども、やっぱりその町並み、景観というのは非常にまちの魅力として欠かせないものやと思ってるんですけれども、本市で、類似を含めてこの景観条例に関するような例規とかはあるんですか。 ○中河昭 議長 濱本街づくり部長。 ◎濱本賀聖 街づくり部長 本市自体に景観条例はございません。
次に、基本方針3の、「歴史資源を活かしたまちづくり」について、富田らしい町並みの保全意識の向上では、富田地区交通まちづくり研究会の下部組織である歴史文化専門部会が「富田地区まちなみ作法集」をもとにした意識調査の結果から、富田らしい町並みを演出する「しつらえづくり」の推進など、沿道関係者が一体となった活動を推進するほか、今後は富田らしい歴史的な町並み景観の形成に向け、地域が主体となった「しつらえづくり
5 都市基盤の充実と安全なまちづくり 都市基盤の充実については、藤井寺駅周辺整備を行い、駅北線についてはシンボルロードにふさわしいまちづくり、町並み、景観づくり等、防災面での安全確保のため、電線類の地中化や安全快適歩行空間を確保するためのバリアフリー化など、市道藤井寺駅北線リニューアル事業を引き続き実施いたします。
これを踏まえ、今後は富田らしい歴史的な町並み景観の形成に向け、地域が主体となったしつらえづくりについて検討を進めてまいります。 最後に、項目3の今後の取組についてご説明します。
近畿景観シンポジウムの中で、私が特に印象深かったのは、門川京都市長が、美術館をよく訪れる人でも月に1回程度、それも館内で1時間程度を過ごすだけだが、自分たちが住む町並み景観は、毎日鑑賞するものであり、美意識に影響すると発言されていたことです。