箕面市議会 2008-06-23 06月23日-02号
さらに、男女協働参画施策研究会のメンバーの募集方法及び他市の条例との比較、研究及び男女協働参画社会の実現に対するニーズ調査の有無について、また性同一性障害のある方々を社会の中でどうバックアップしていくのかなどについて質疑がありました。 続いて、条例の文章表現について、考え方の相違のある部分を文章化することの疑義や周知の幅を広げる努力について指摘がありました。
さらに、男女協働参画施策研究会のメンバーの募集方法及び他市の条例との比較、研究及び男女協働参画社会の実現に対するニーズ調査の有無について、また性同一性障害のある方々を社会の中でどうバックアップしていくのかなどについて質疑がありました。 続いて、条例の文章表現について、考え方の相違のある部分を文章化することの疑義や周知の幅を広げる努力について指摘がありました。
まず、第22号議案「箕面市男女協働参画推進条例制定の件」につきましては、条例策定の経緯、条例制定後の効果について問われたのをはじめ、男女協働参画施策研究会での研究内容、男女協働参画懇話会のメンバー構成及び懇話会での審議内容、昨年11月に実施したパブリックコメントの概要、パブリックコメント以外での市民意見の聴取方法及び状況、さらなる市民への説明及び意見聴取の必要性、パブリックコメント実施前における各会派
このような状況の中、推進計画の各課題を解決し、施策を推進していくため、市民と協働した学習、研究の場として、平成17年8月に男女協働参画施策研究会を立ち上げたものです。
また、計画に盛り込まれております男女協働参画推進のための体制整備のあり方につきましては、中長期的課題として条例、拠点施設、男女協働参画推進の視点から見た行政評価システムの確立等、まだまだ調査、研究が必要な課題であるとの認識をしており、公募市民を構成員とした男女協働参画施策研究会を立ち上げ、ともに研究議論を積み重ねてまいりたいと考えております。