箕面市議会 2021-03-04 03月04日-02号
箕面市における男女協働参画施策の推進についての見解をお示しください。 新改革プランには、第三別館の人権文化部事務所をグリーンホール跡地に移転する案が掲載されていますが、女性ルームはどうなるのでしょうか。また、相談室はどうするのでしょうか。書籍等の資料も一緒に移動させると考えてよいのでしょうか。 以前から度々提案しておりますが、ゼロ予算でもできることはあります。
箕面市における男女協働参画施策の推進についての見解をお示しください。 新改革プランには、第三別館の人権文化部事務所をグリーンホール跡地に移転する案が掲載されていますが、女性ルームはどうなるのでしょうか。また、相談室はどうするのでしょうか。書籍等の資料も一緒に移動させると考えてよいのでしょうか。 以前から度々提案しておりますが、ゼロ予算でもできることはあります。
第1号議案「平成31年度箕面市一般会計予算」中、当委員会所管に係る予算につきましては、一部委員から、男女協働参画施策が後退しており、また、総合水泳・水遊場が整備ありきで進められている。子どもの貧困対策については、センシティブな面がある一方で、やはり子どもへの思いやりや配慮に欠けていると感じる。
次に、男女協働参画施策について質問します。 箕面市の男女協働参画施策は、2011年3月に男女協働参画社会実現、男女がともにいきいきと暮らせる地域社会をめざすを基本理念に、箕面市男女協働参画推進プランを作成して、2020年を目標として、そのプランに基づいて男女協働参画社会形成に向けて施策を展開していきますとされていますが、どこまで到達してきたのでしょうか。
1点目に、箕面市の男女協働参画施策の進捗について確認させていただきます。 初めに、箕面市で男女平等社会がどのように進んだのか、この間を振り返って市の認識をお伺いします。2011年から2020年までの箕面市男女協働参画推進プランにおける第2期重点施策の進捗はいかがでしょうか。箕面市男女協働参画懇話会で毎年、進捗のチェックが行われていますが、そこで指摘されたことなども受けてお答えください。
さらに、男女協働参画施策研究会のメンバーの募集方法及び他市の条例との比較、研究及び男女協働参画社会の実現に対するニーズ調査の有無について、また性同一性障害のある方々を社会の中でどうバックアップしていくのかなどについて質疑がありました。 続いて、条例の文章表現について、考え方の相違のある部分を文章化することの疑義や周知の幅を広げる努力について指摘がありました。
まず、第22号議案「箕面市男女協働参画推進条例制定の件」につきましては、条例策定の経緯、条例制定後の効果について問われたのをはじめ、男女協働参画施策研究会での研究内容、男女協働参画懇話会のメンバー構成及び懇話会での審議内容、昨年11月に実施したパブリックコメントの概要、パブリックコメント以外での市民意見の聴取方法及び状況、さらなる市民への説明及び意見聴取の必要性、パブリックコメント実施前における各会派
このような状況の中、推進計画の各課題を解決し、施策を推進していくため、市民と協働した学習、研究の場として、平成17年8月に男女協働参画施策研究会を立ち上げたものです。
また、計画に盛り込まれております男女協働参画推進のための体制整備のあり方につきましては、中長期的課題として条例、拠点施設、男女協働参画推進の視点から見た行政評価システムの確立等、まだまだ調査、研究が必要な課題であるとの認識をしており、公募市民を構成員とした男女協働参画施策研究会を立ち上げ、ともに研究議論を積み重ねてまいりたいと考えております。
男女協働参画施策でセクハラなどを含め、女性の訴えに助言、指導、勧告など効果的な相談、苦情処理、紛争解決の体制をつくるべきです。さらに、今後DV法の法改正が検討されていますが、配偶者間暴力、DV被害者保護、自立支援制度など支援体制をつくることが求められています。女性、市民の声を生かして、国際的な水準の観点に立った実効ある男女平等条例の制定を進めるべきだと考えますが、答弁を求めます。
最後に、男女協働参画施策の充実について質問します。 1996年6月、男女共同参画社会基本法が公布施行され、1.男女の人権の尊重、2.社会における制度等についての配慮、3.政策等立案決定の共同参画、4.家庭生活における活動と他の活動の両立、5.国際的協調など、5つの理念を掲げ、国、地方、公共団体、国民の責務を定めています。