池田市議会 2021-03-29 03月29日-04号
政府は男女共同参画社会基本法に基づく第4次基本計画に、条約の積極的遵守のための施策や選択議定書の早期締結について真剣に検討をすることを明記し、男女共同参画のための取組を行ってきた。第5次基本計画で「早期」を削除する動きに対して国会で追求され、政府は「早期に締結するために障害になっている課題を早期に解決する」と回答した。
政府は男女共同参画社会基本法に基づく第4次基本計画に、条約の積極的遵守のための施策や選択議定書の早期締結について真剣に検討をすることを明記し、男女共同参画のための取組を行ってきた。第5次基本計画で「早期」を削除する動きに対して国会で追求され、政府は「早期に締結するために障害になっている課題を早期に解決する」と回答した。
八尾市はつらつプラン(改定版)、第3次八尾市男女共同参画基本計画は、平成21年12月に制定した八尾市男女共同参画推進条例に掲げる基本理念に基づき、男女共同参画社会の実現に向けた本市の基本的な考え方や方向性を定めたものです。 このたび、令和2年度末で計画期間の前半を終了することから、計画の中間見直しにかかる八尾市男女共同参画審議会からの答申を踏まえ、改定版を策定いたしました。
人権施策につきましては、高石市人権擁護に関する条例に基づき、コロナ差別をはじめあらゆる差別が解消され、人権が尊重される誰一人取り残さない社会づくりを引き続き推進するとともに、性別に関わりなく多様な生き方ができる男女共同参画社会を目指して取り組んでまいります。 第2に、「みんなで支え合い、健やかに過ごせる」についてであります。
件名3 男女共同参画社会の実現について。 要旨1 庁内含め本市における女性活躍推進の取り組みについて。 (1) 女性の積極登用について、本市・大阪府・国における実態はどうか。 (2) 諸課題を踏まえた上で、今後の取り組みについて問う。
上段の男女共同参画推進事業は、第4次大東市男女共同参画社会行動計画に基づき、性別にかかわらず、誰もが意欲に応じてあらゆる分野で活躍できる男女共同参画社会の実現に向けて、施策を推進する事業でございます。 その下、総合相談・支援委託事業は、生活上の様々な課題やニーズなどを発見、対応し、住民の自立支援及び福祉の向上に資するための総合相談・支援事業でございます。
本市ではこれまで、泉佐野市男女共同参画まちづくり条例の下、男女共同参画社会の実現に向けて取組を進めてまいりましたが、昨年度に実施した男女共同参画に関する市民意識調査の結果を踏まえ、(仮称)第3次泉佐野市男女共同参画推進計画を策定してまいります。
ちなみに、この条例の施行は、平成24年4月1日から、上位法は、男女共同参画社会基本法となりますが、本条例は、「共同」ではなく「平等」としており、泉南市の男女の平等を強く内外にアピールし、その決意のほどを表しております。 そこで、市長にお尋ねをいたします。 1点目は、男女間の差別問題についての市長の認識について、お答えをいただきたいと思います。
本市では、現在、第4次すいた男女共同参画プランに基づき、施策、事業の推進に取り組んでおりますが、男女共同参画社会の実現に向けて、取り組むべき課題が山積していると認識しております。 次期、第5次すいた男女共同参画プランにおきましては、国の計画や府のプランを踏まえ、ジェンダー平等及びジェンダーの視点をあらゆる施策に反映し、男女共同参画社会の実現に向け、一層取組を進めてまいります。
男女共同参画社会の形成については、男女が互いに人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別に関わりなく個性と能力が十分に発揮できる社会の構築を目指し、阪南市男女共同参画プラン第3次に基づき、幼少期からの男女共同参画の意識づくりや意思決定の場への女性参画の拡大など、全庁的に取組の推進を図ってまいります。
次に、男女共同参画社会についてですが、これまでの推進についてお伺いするとともに、今後の方向性をお聞かせ願います。 ○議長(中谷清豪君) 森貞総務部長。 ◎総務部長(森貞孝一君) お答えいたします。
性別にかかわらず全ての人が互いに人権を尊重し、個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現は、大変重要な課題であると認識しています。この3月に策定する第3次枚方市男女共同参画計画改訂版に基づき、性的マイノリティ支援も含め、ジェンダー平等の実現に向けて、これまで以上に取組を推進する考えです。 次に、テレワークの実施やフリーアドレスの導入など職員の働き方改革について、お答えします。
さきの東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長の発言に、男女共同参画社会実現への道のりの険しさを痛感し、言葉をなくしましたが、一人一人が我がごととして、ジェンダー平等に向き合うことの大切さや、行政の積極的な取組の必要性に気づく機会となりました。 本市の男女共同参画基本計画には、性別にかかわらず、誰もが働きやすい職場づくりを掲げ、多様な働き方や、女性の活躍を推進するとあります。
12月議会の市長答弁では、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した課題についても、的確に捉え、改定プランに反映させていくことで、本市における男女共同参画社会の実現に向けた取組を着実に進めてまいりたいと考えていると答弁がありました。具体的には、どういう課題が見えてきたのでしょうか。そして、それをどう今後、反映させていこうとしているのか、お答えください。
近年、男女共同参画社会の進展や個に応じた教育、療育の必要性の高まりなどの社会情勢の変化により、療育時間の延長や幼少期から成人期まで継続した支援体制など、保護者のニーズが多様化していることから、サービスのさらなる向上とそのための柔軟な対応がとれる体制等も含めたセンターのあり方の検討を行うこととしたものでございます。 次に、検討委員会で出ている意見に関してであります。
男女共同参画社会とは言いますけれども、いまだに育児や介護など、女性が主に担っているケースが多くて、災害対応、特に避難所運営などには女性の視点も重要であると言われております。私も過去、そういったことも質問させてもらったかと思いますけれども、少し取り上げてみますと、本市において、災害対応を担う危機管理課にぜひとも女性職員を設置していかなければならないんじゃないかと。
男女共同参画社会とは言いますけれども、いまだに育児や介護など、女性が主に担っているケースが多くて、災害対応、特に避難所運営などには女性の視点も重要であると言われております。私も過去、そういったことも質問させてもらったかと思いますけれども、少し取り上げてみますと、本市において、災害対応を担う危機管理課にぜひとも女性職員を設置していかなければならないんじゃないかと。
第3期計画は、市、市民、事業者、教育関係者が共に男女共同参画社会の実現のために取り組んでいく計画でございます。第4期計画策定におきましても、社会のあらゆる場面での男女共同参画を目指して、市民ニーズの把握に努めてまいります。市民との協働や連携につきましても、第3期の方針を継承する方向で、第4期計画の検討を進めているところでございます。
第3期計画は、市、市民、事業者、教育関係者が共に男女共同参画社会の実現のために取り組んでいく計画でございます。第4期計画策定におきましても、社会のあらゆる場面での男女共同参画を目指して、市民ニーズの把握に努めてまいります。市民との協働や連携につきましても、第3期の方針を継承する方向で、第4期計画の検討を進めているところでございます。
本市では男女の性別にとらわれず、誰もが自分らしく活躍することができる男女共同参画社会の実現に向けて、男女共同参画のための藤井寺市行動計画を策定しております。 本行動計画では男女共同参画に対する理解の促進、男女が共に社会のあらゆる分野に参画する機会の確保、女性に対する暴力の根絶等、4つの基本目標を設定し施策を推進しております。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した課題についても的確に捉え、改定プランに反映させていくことで、本市における男女共同参画社会の実現に向けた取組を着実に進めてまいりたいと考えております。