守口市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会(第4日 3月 7日)
次に、テレワークオフィスの利用拡大についてでございますが、テレワークオフィスについては、これまでも広報誌を初め、もりかど産業支援機関ネットワーク施策勉強会の開催や労働基準監督署及び大阪労働局等との連携を通じて、利用促進に向けた周知に努めてきたところでございます。
次に、テレワークオフィスの利用拡大についてでございますが、テレワークオフィスについては、これまでも広報誌を初め、もりかど産業支援機関ネットワーク施策勉強会の開催や労働基準監督署及び大阪労働局等との連携を通じて、利用促進に向けた周知に努めてきたところでございます。
事業の周知につきましては市ホームページ及び「広報かどま」への掲載、市主催で実施予定の女性活躍推進関連セミナーでの周知、職員や中小企業サポートセンターの個別企業訪問時での周知、商工業者向けの施策説明会での周知などのほか、もりかど産業支援機関ネットワークを通じた地域金融機関への周知及び守口門真商工会議所への協力依頼も検討しながら、あらゆる場を利用してより多くの企業に本制度を知っていただけるよう努めてまいります
次に、市内で商業店舗の経営を続けることへの支援についてでございますが、市内での事業の継続は、流出人口抑制の一助にもつながると考えていることから、守口門真商工会議所や門真市と連携した、もりかど産業支援機関ネットワークによる経営支援や事業間マッチング等の取り組みについて、さらに事業効果を生み出せるよう検討を続けてまいります。
○(中村地域振興課長) これは守口門真商工会議所あるいは門真市と今連携していまして、産業支援機関ネットワークというのを組んでございます。
○(中村地域振興課長) 中小企業総合支援事業、またはもりかど産業支援機関ネットワークの中で、特に近畿経済産業局等が実施しておりますものづくり補助金ですとか、こういった補助金説明会というのも設けてございます。こういったところは多数の市内の企業さん、これは守口市、門真市の両市ですけれども、市内企業さんに来ていただいて周知をしてございます。
周知につきましては、本市では、3月2日にもりかど産業支援機関ネットワークによる施策説明会を開催したほか、今後、中小企業サポートセンターからの情報提供、市ホームページでの掲載を行ってまいります。このほか地域金融機関による個別周知も行われております。
守口門真商工会議所との連携につきましては、もりかど産業支援機関ネットワークの構成機関として連携するとともに、市内企業の相談対応についても必要に応じて連携しながら解決しているところでございます。 特定創業支援事業につきましては、産業競争力強化法に基づく、市町村等が創業希望者に行う継続的な支援で、経営、財務、人材育成、販路開拓の知識が全て身につく事業でございます。
◎清水 産業振興課長 周知方法についてでありますが、市におきましては、ホームページへの掲載やメルマガの配信、中小企業サポートセンターのアドバイザーによる周知などを行っているほか、もりかど産業支援機関ネットワークによる施策説明会の開催、また、参加金融機関により個別に情報提供を行っていただくなど、多くの市内企業に情報が行き渡るよう周知に努めております。
このほかにも現在実施中の国内販路開拓支援事業や、もりかど産業支援機関ネットワークで試行中のマッチング事業などとの相乗効果を図り、企業活動を活発化し、ひいては税収にも寄与するよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○土山重樹 議長 森博孝議員。
そのような支援として、もりかど産業支援機関ネットワークがありますが、今後の取り組みをお聞かせください。 本市では、平成25年より近畿経済産業局と人事交流を行っています。29年度以降の人事交流についてお答えください。
また、同調査の結果、雇用や販路開拓に喫緊の課題があることが判明したことから、守口門真商工会議所や金融機関と組織するもりかど産業支援機関ネットワークを通じた企業間の人、物、技術等のマッチングや、市内企業紹介冊子による市内製造業の技術や製品の市内外への周知等にも現在取り組んでいるところでございます。
もりかど産業支援機関ネットワークにつきましては、28年度より金融機関の若手職員による勉強会・交流会を実施しており、ネットワークを生かし、守口・門真の連携をより一層進め、企業取引等の活性化に努めてまいります。 以上、平成29年度に取り組む施策の一端について申し上げました。
現在本市と門真市、守口門真商工会議所及び両市内の金融機関が連携し、もりかど産業支援機関ネットワークを立ち上げ、地元企業の新たな取り組みの一助となるべく、ものづくり補助金の説明会の開催や企業間での取引及び必要とする人材のマッチング等を進めるなど、企業との連携協力による公民一体の体制で、地域経済振興に努めているところでございます。
次に、守口市、門真市、守口門真商工会議所及び金融機関等、およそ20機関もの参加のもと、もりかど産業支援機関ネットワークを平成26年2月に立ち上げ、国等の施策の勉強会や若手金融機関職員の交流会、ビジネスマッチングの体制づくりに取り組むことができました。 そのほかにも、国の補助金申請の支援による中小企業の設備投資の促進や国や府等の各種認証への申請支援などさまざまな企業支援に着手しております。
具体的には、門真市中小企業サポートセンターによる企業支援や、もりかど産業支援機関ネットワーク参加機関との連携により、多様なビジネスを育成するとともに、門真市ものづくり企業ネットワークを中心とした市外企業との受発注を促進し、企業間連携による新たな産業の創出を図り、メード・イン・門真につながる事業を実施することで、産業の活性化を図ってまいりたいと考えております。
本市におきましては、起業家支援といたしまして、本市及び守口市・守口門真商工会議所・地域金融機関と連携し、もりかど産業支援機関ネットワークを立ち上げ、25年度に国の創業支援事業計画の認定を受け、創業環境を整備してきたところでございます。 その中で、守口門真商工会議所による創業塾や金融機関による特定創業支援事業を実施するなど、より創業しやすい環境づくりに取り組んでいるところでございます。
また、商工会議所との連携の重要性についても認識しており、もりかど産業支援機関ネットワークを立ち上げ、共同施策説明会や創業支援における連携体制を構築するなど、より効果的な支援を行うよう取り組んできたところであります。 今後もこうした取り組みを深め、両機関がそれぞれの強みを持ち寄ることで効果的かつ効率的な支援が展開できるよう努めてまいります。 次に、産業活性化の環境整備についてであります。
また、もりかど産業支援機関ネットワークにおきましては、守口市、門真市、商工会議所、金融機関が一体となり、施策活用や資金などにおいて中小企業の支援を実施できる体制を整備したところでございます。 そのような中、議員お示しのとおり、本年6月にいわゆる小規模基本法や小規模支援法が成立いたしました。
今後、サポートセンターの拡充を図るとともに、地域金融機関、商工会議所、守口市に呼びかけて推進しておりますもりかど産業支援機関ネットワーク等の強化、あるいは大阪府、国の支援機関との連携強化によりサポート範囲を広げ、さらなる企業の支援につながるよう取り組んでまいります。 最後に、産業振興をどのように進めていくかについてであります。
市の取り組みといたしましては、2月に立ち上げたもりかど産業支援機関ネットワークの活動として、国の施策、補助金説明会等を実施するなど、周知に努めるともに、関係機関との連携により積極的な相談対応を行ってまいりました。