枚方市議会 2022-06-04 令和4年6月定例月議会(第4日) 本文
現在策定作業を進めている後期プランについては、6月23日からパブリックコメントを実施し、市民説明会も行っていくということですが、平成30年度の現行プラン策定時の説明会では出席者が少なく、パブリックコメントも僅かでした。前回の反省から周知方法の改善はできているのでしょうか、お尋ねいたします。 次に、2.自治体としての学生支援の在り方について、お伺いいたします。
現在策定作業を進めている後期プランについては、6月23日からパブリックコメントを実施し、市民説明会も行っていくということですが、平成30年度の現行プラン策定時の説明会では出席者が少なく、パブリックコメントも僅かでした。前回の反省から周知方法の改善はできているのでしょうか、お尋ねいたします。 次に、2.自治体としての学生支援の在り方について、お伺いいたします。
68 ◯横尾佳子子ども未来部長 現行プランにおきましては、保育需要の動向等を踏まえ、毎年度、現状把握を行いながら、必要に応じて見直しを行うこととしており、後期プラン策定後につきましても同様に取り組みます。
また、現行プランでは、5か年の中期的な財政シミュレーションを掲載しておりますが、今般、将来の傾向及び長期的影響を鑑み、10年、20年先の姿を見通す視点も重要であることから、プラン改訂版における財政シミュレーションにつきましては、今後の本市の安定的な行財政運営の指針とするため、15年を期間とする長期的なものを策定したいと考えております。 次に、スマートシティの実証実験についてお答えします。
原則は、現行プランの補強、見直しに注力することとしておりますが、必要に応じて取組項目を追加し、より効果的なプランの改訂を目指してまいります。 ○議長(中谷清豪君) 7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) 令和3年度は現行の行革プランの運営になるのでしょうか。 ○議長(中谷清豪君) 森貞総務部長。 ◎総務部長(森貞孝一君) お答えいたします。
◎人権文化ふれあい部長(太尾利治) 現行プランが令和2年度、今年度中の計画期間となっておりますことから、本来であれば、今年度策定をして、令和3年度ということも考えておったのですけれども、文化会館の改修等の時期と重なることから、文化会館が閉館期間中に、新たなプランの進行ということではなく、条例制定の議論と合わせて、芸術プランの策定を行いたいという思いから、令和3年度中にプランを策定し、新たに次期プラン
避難行動支援の取り組みの実効性を高めることを目的として、プランとマニュアルとの役割分担も考慮して、現行プランを見直し、改めて八尾市災害時要配慮者支援指針として策定したものでございます。 次に、2、本指針の方針でございます。 現行プラン策定後の取り組みを振り返りますと、避難勧告を発令しても、避難行動要支援者の避難行動につながっていない。
現行の新行政改革実施プランの4年間の一般会計の目標効果額をお聞きしたところ、約33億円とされているとのことですけれども、効果額だけを比較すると、行財政改革プラン2020は、現行プランの効果額の半分程度となっており、行政改革の取り組みが後退したような印象を受けます。
まず、現行の行財政改革推進プランⅡについてでございますが、現行プランにつきましては、改革期間としていまだ1年を残しているところでありますが、平成29年度末時点では、改革目標についてはおおむね達成できる見込みであることに加え、特に重点的取り組みと位置づけております質の改革についても、市のPRなど効果額の伴わない取り組みの推進も随時実現をしてきたところであります。
また、これらの一時的な好条件があっても、なお5億7,000万円の財政調整基金を取り崩さざるを得ないという状況から、プランが予測した財政調整基金等の枯渇時期が多少先に延ばされただけと見るべきであり、現行プランの着実な実施と歳入に合わせた歳出となるための財政構造改革を実施しなければ、これまでと同様の財政危機が繰り返される不安定な状況が依然として継続しているというふうに考えてございます。
また、これらの一時的な好条件があっても、なお5億7,000万円の財政調整基金を取り崩さざるを得ないという状況から、プランが予測した財政調整基金等の枯渇時期が多少先に延ばされただけと見るべきであり、現行プランの着実な実施と歳入に合わせた歳出となるための財政構造改革を実施しなければ、これまでと同様の財政危機が繰り返される不安定な状況が依然として継続しているというふうに考えてございます。
行財政改革の現行プランの実施目標とスケジュール管理でありますが、現行プランにおいては、毎年度各取り組みのスケジュール管理のため、年度ごとの具体的な実施目標を定めた上で、中間報告と最終報告の2度にわたり各取り組みの実施目標に対する取り組み実績を公表しているところであります。
議員ご指摘のように、現在のプランにつきましては今年度末をもって終了ということになりますので、現在現行プランを引き継ぐべく新しいプランの作成という部分を進めているというところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(山本忠司君) 畑議員。 ◆10番(畑謙太朗君) 進めていただいているということですけども、もうあと今年度も3カ月になっております。
次期行財政改革推進プランにつきましては、現行プランの改革期間の最終年度である今年度中に、平成27年度から平成30年度までを改革期間とする新たな行財政改革推進プランの策定をさせていただきます。次期行財政改革推進プランは、事務事業のさらなる見直しを念頭に策定しなければいけない、このように思うところでもございます。
行革の問題で、現行プランの目標の達成見込みについてでございます。 改革目標の最終的な達成状況につきましては、同プランの改革期間の中間点である平成24年度終了時点においては、改革目標のうち、経常収支比率、職員数、人件費総額及び行財政効果額の各項目について、いずれも達成に向けて順調に進捗しているものでございます。
◎藤田 観光部副理事兼観光企画課長 現行プランの策定から約6年が経過する中、平成20年秋以降のリーマンショックに端を発します景気の低迷、また観光面におきましても、着地型観光やニューツーリズムの振興といった変化が見られてまいりました。一方、この間、本市におきましても、観光ビジターの増加とともに民間部門での受け入れ態勢の充実など、観光を取り巻く環境も進展をしてきたところでございます。
現行プランを引き継ぐほか他市の取り組みも参考にするなどして、新たな改革項目にも取り組んでまいりたいと考えております。また、プランの内容につきましては広く市民の皆様に周知してまいりたいと考えております。よろしくお願いします。 ○山本富子議長 曽田平治議員。
次に、現在進めております堺市新生涯学習推進プランの総括でございますけれども、この現行プランに基づきまして生涯学習施策を推進する中で、市民団体やグループ活動が活発化いたしまして、例えばいきいき堺市民大学が設置されるなど、市民の多様な学習が推進されたという面では一定の成果を上げているものと考えております。
現行プランの施策事業の評価を行うとともに、堺の教育の将来を見据えた活性化の新たな施策事業につきまして、さまざまに議論を重ね、新たなプランを作成するなど、本市教育にとって大きな意味を持つ1年にしたいと考えてございます。
現行プランは、啓発、教育、福祉、労働など多岐にわたっており、庁内に男女共同参画施策推進本部を設け、全庁的に取り組んでまいりました。各種団体や地域におきましても自発的に男女共同参画研修が実施され、女性委員の登用率が上がるなど一定の成果を上げることができましたが、女性に対する暴力の問題や家庭形態の多様化など、ますます複雑化する課題に十分対応できていないのが現状であります。
そして、一方では、女性がいない審議会等は現行プランの開始時の32.1%から平成19年度の16.5%と解消されつつあることを評価されております。このことはたまたま一人も女性の参画がなかったことが続いただけなのか、何らかの意思が働いて女性の参画を拒んでいたのかで、大きな違いがあります。私は女性が一人もいない審議会等は不適切であると考えます。ぜひそれがゼロパーセントになりますよう求めておきます。