15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大阪市議会 2019-02-27 02月27日-03号

府市共同住吉母子医療センターは、平成24年5月に行われた第12回府市統合本部会議において、住吉市民病院現地建て替え案急性期総合医療センターへの機能統合案とが比較検討され、機能統合案が採用されたことに伴い新たに整備されたものであり、統合判断時点で30億円と記載された整備費用は、83億円にまで膨れ上がり、莫大な整備費用を投じて昨年の4月から開院されています。

大阪市議会 2018-03-27 03月27日-06号

大阪市は、これまでの間、小児・周産期医療として地域の一次医療を担う住吉市民病院と、高度医療を担う府立急性期総合医療センター、この2つ公的病院が2キロしか離れていないことが二重行政であるとして、住吉市民病院現地建て替え案よりも、機能統合案のほうがコストが安いなどを理由に、平成24年6月に統合方針決定を行い、以降、両病院統合を推し進めてきました。 

大阪市議会 2017-03-02 03月02日-04号

市長吉村洋文登壇) ◎市長吉村洋文君) これは、そもそも二重行政ということの議論ではなくて、平成24年5月29日の統合本部会議においてもそうなんですが、いわゆる住吉市民病院現地建て替え案というのがあったんですが、それと比較して府立急性期総合医療センターへの機能統合案について、これが比較検討されたということになったわけであります。 

大阪市議会 2015-02-27 02月27日-04号

何よりも住吉市立病院の今の現在の現地建て替え案よりも、府立急性期センターのほうと機能統合をしたほうが、医療レベルが上がることは間違いないので、早くこの市南部の皆さんにこの高度な医療レベルを提供するためにも、今回のこの府市共同住吉母子医療センター予算を早くまず議決をしてください。もう市南部の方がこれで、今まで以上の医療レベルを受けることは間違いないですから。

大阪市議会 2014-10-23 10月23日-06号

大阪市立住吉市民病院現地建て替え案は、まさにこれが大阪府庁大阪市役所の今の現行体制問題点そのもの大阪市議会大阪市役所府立病院のことなんか全く考えてないわけです。これは、きちっと2つあわせて医療施策として考えれば2つを機能集約するなんてことは簡単にわかることなのに、これは、大阪府の医療計画の中でも政令市の部分はすっぽりと抜けております。

大阪市議会 2014-05-27 05月27日-04号

次に、大阪府市共同住吉母子医療センターに関してですが、南部医療圏トータル小児・周産期の床数もかつて検討された現地建て替え案と比較して充実するとともに、市の財政負担も大幅に軽減されます。現在の状況は、公募選定の結果、民間事業者も決まり、後は予算の可決と協定書の締結を行い計画を実行していく、そういう段階にございます。

大阪市議会 2014-05-14 05月14日-03号

病院局長瀧藤伸英登壇) ◎病院局長瀧藤伸英君) 住吉市民病院機能統合につきましては、府市統合本部におきまして、現地建て替え案府立急性期総合医療センターへの機能統合案、それぞれのメリット、デメリットについて整理を行い、平成24年5月の第12回大阪府市統合本部会議におきまして、住吉市民病院近隣住民方々のアクセスの課題はあるものの、既存の医療資源を活用することにより、24時間365日の小児救急対応等

大阪市議会 2014-03-14 03月14日-04号

また、住吉市民病院府立急性期総合医療センター統合母子医療センターとして整備し、かつ従来の住吉市民病院跡地民間病院を誘致する案は、現地建て替え案と比べ、南部医療圏トータル小児・周産期の床数が70床以上多い上、府立急性期総合医療センター統合することで小児・周産期医療機能強化が図られること、現在の住吉市民病院の場所で内科・外科が担保されること、また本市の負担額が約21億円少ないことなど

大阪市議会 2013-10-10 10月10日-03号

本市は、当初の現地建て替え案を投げ出して、小児・周産期医療機能府立急性期総合医療センター統合し、住吉市民病院を2016年3月末で廃止、跡地には民間病院を誘致するとして計画を進めています。 「住吉市民病院現地建て替え存続を」と願う地域住民方々から短期間に寄せられた7万筆を超える署名にあらわれているように、地域住民と厚い信頼を築き上げてきた病院です。

大阪市議会 2012-09-12 09月12日-03号

現地建て替え案では、小児・周産期で120床のベッド数を確保し、これまでより200件以上分娩件数をふやし、年間1,000件の分娩を取り扱う計画でありましたが、府立急性期総合医療センターへの機能統合案では68床のみの移転であり、現地建て替え案の半数にしかなりません。これでは分娩件数も今より減ってしまう可能性も起こりかねません。

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