守口市議会 2011-03-16 平成23年建設文教委員会( 3月16日)
○(南生涯学習部長) 南画の関係者で一定、京阪百貨店のギャラリーとか他のところで直原玉青画伯の絵を貸してほしいとかいうのがございまして、それはございます。なお、大学から南画の絵をかけることはできないかというような問い合わせは来ております。
○(南生涯学習部長) 南画の関係者で一定、京阪百貨店のギャラリーとか他のところで直原玉青画伯の絵を貸してほしいとかいうのがございまして、それはございます。なお、大学から南画の絵をかけることはできないかというような問い合わせは来ております。
市指定有形文化財としての保存はもちろんのこと、故直原玉青画伯のふすま絵の特別公開など、各種の年中行事などを開催されておられます。今後も、交通アクセス上の問題を克服され、より多くの内外の市民が訪れ、ここで守口市の歴史文化を語り、楽しみ、交流できるような文化拠点でなくてはならないと考えます。活用なくして保存なし。今、本施設においても、ホスピタリティーと演出が求められております。
それで、南画ということなんですけれども、ちょうど今、時を同じくして、先日亡くなった直原玉青画伯を忍ぶ会がこの31日に迫っているわけですけれども、この美術館の創設当時の南画院と市とのいきさつ、私はちょっとその辺は存じ上げないので、例えば力関係が、市からお願いしてこの美術館をつくったのか、それとも逆に南画院の方から、例えば南画の分散を防止するために市で保管してほしいというふうなお願いがあって南画美術館をつくったのか
市指定文化財としての保存はもちろんのこと、今後は直原玉青画伯のふすま絵の特別公開を初め、各種の年中行事などの開催を計画されておられます。立地的な交通アクセスの問題を克服され、より多くの内外の市民が訪れ、歴史文化を語り、楽しみ、活動でき、出会い、交流できるような創造的な文化拠点にならなければなりません。活用なくして保存なし。公共施設にも、今、ホスピタリティーと演出が求められています。