八尾市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議−06月16日-02号
まず、中学校における栄養教諭・職員の配置状況とその役割についてでありますが、令和4年度においては、中学校3校に学校栄養職員を配置しており、教育委員会配置の栄養職員との連携の下、献立作成や食育に関する取組を推進しております。
まず、中学校における栄養教諭・職員の配置状況とその役割についてでありますが、令和4年度においては、中学校3校に学校栄養職員を配置しており、教育委員会配置の栄養職員との連携の下、献立作成や食育に関する取組を推進しております。
一方で、食の安心、安全に関わる部分はこれまで同様、市が担う必要があることから、献立作成、アレルギー対応、食材の調達等については、市が決定すべきことと考えております。
給食内容の充実につきましては、献立を一品増やすことや、食材の選定に選択肢が増え、バリエーションに富んだ献立作成ができるものというふうに考えております。 令和5年度以降につきましては、子育て環境の充実を図るため、継続的な支援の実施を検討しつつ、今後の社会経済情勢や財政状況を踏まえ、市長部局と検討していく必要があるものというふうに考えております。
また、食材費の高騰が続き、献立作成に苦慮している実態もあるようです。 昨年2月には学校給食実施基準が改正され、新たな摂取基準の下、多様な食品の組み合わせによって各栄養素をバランスよくとるよう、文科省通知が出されていることも踏まえ、市は、小学校給食について、どのような課題認識を持っているのかお答えください。
次に、給食の物資購入と献立作成の方法についてでありますが、八尾市立中学校全員給食実施方針どおり行う予定であります。 ○副議長(五百井真二) 田中議員、2回目の質問お願いします。 ◆23番議員(田中裕子) まず、現状の確認からさせていただきたいと思うのですが、昨日の谷沢議員の質問に対して、今、小・中学校で感染者が判明している学校が34校76人ということで御答弁がありました。
学校給食の献立作成や食材の選定、発注、栄養価の計算及び調理工程につきましては、学校給食センターの職員が作成をしているところでございます。学校給食の調理時においては、適切に調理業務が行われているかを確認するため、適宜調理現場へ立ち入り、運営事業者に対する指導・助言を行っているところでございます。今後も、運営事業者や食材納入業者に対するチェック体制の強化や指導に努めてまいりたいと考えております。
また、それに伴いまして、献立作成システムの改修を行いまして、アレルゲンの食品の色分けを明確化することで、保護者と今、教職員が献立表の確認をしておりますが、それが一目で分かるよう、利便性の向上をするとともに、より正確に確認が行われるようにと考えておるところでございます。
次に、3ページから4ページにかけまして、献立、食材購入等について示しており、献立作成や主食、副食等の食材購入は、市教育委員会が行います。 次に、6、事業者の選定等では、民間調理事業者の選定等の考え方を示しております。 5ページを御覧願います。 7、実現までの流れでありますが、ハード面、ソフト面から全員給食開始までの主な工程を示させていただいております。
現在は、鶏卵、うずら卵の除去食対応を行っておりますが、今後は除去食対象品目の拡充をするとともに、献立作成システムの改修を行い、保護者及び教職員の利便性を向上するとともに、より正確に行うものであります。
また、学校給食センターにおきましては、学校の栄養教諭と連携し、子どもたちが食べたい献立を把握し、可能な限り取り入れるなど、献立作成に工夫しているところでございます。 次に、旧学校給食センターの跡地利用についてでございますが、旧学校給食センターにつきましては、池田小学校敷地内に設置していたこともあり、解体後は池田小学校のグラウンドとしての活用をこれまで検討してきたところでございます。
調理業務を民間に委託したとしましても、献立作成や物資の選定、食材の発注などは市が担いますことから、安全・安心で栄養バランスの取れた給食を市が責任を持って提供することができるというふうに考えております。
そこの例のところにもちょっと書いてますけど、給食センターの場合だったら、官は献立作成はしますと。食材の調達も官がやりますと。しかし、民としては調理はやってください、運搬もやってくださいと、そういうふうに役割をしっかりと分けるというあれですね。あと、細かい話は飛ばします。そういうあれなんですよね。
学校給食は、市が責任を持って実施するものであり、今回、調理作業については民間に委託をいたしますが、児童・生徒の健康や栄養を考えた献立作成や物資選定、発注業務などについては、従来どおり市が直接実施いたしますので、民間委託により質が落ちることやアレルギー対応食の提供に問題が生じることはございません。
◎澤田芳彦 教育委員会学校教育部長 給食の実施日は、原則牛乳を提供することとしておりますけれども、試験的に牛乳を提供しない献立作成の取り組みも進めているところではございます。 ○寺坂修一 議長 15番・石垣議員。 ◆15番(石垣直紀議員) 牛乳、そんなにあれですね、やっぱり出さないかんというのも決まりなんでしょうね、僕はどうかなと思いますわ。 それと、牛乳の代替なんて、何かできたんですか。
また、献立作成委員である保護者からは、全ての給食を低アレルゲン献立にするのはやり過ぎではないかと思うという意見も一部ありましたが、使える食材が限られる中で工夫をしてバリエーションに富んだ献立になっており、子どもたちの好きなメニューも取り入れられていて、とてもありがたい。実際に学校で試食したら味つけが工夫されており、とてもおいしかった等、肯定的な意見がほとんどです。
具体的には一部の学校に府費負担の栄養教諭や市費で栄養士の配置を行うとともに、各小・中学校の給食担当教諭で構成される給食担当教諭会を年に3回開催しており、教諭会の中で残食のあった献立についての意見交換を行い、これらの意見を給食の献立作成に反映しながら、その都度改善を図っております。
給食における安全というのは、献立作成の段階からお子様の口に入るまで安全性の確保が必要なのかなと思っています。各段階でそれぞれ安全性を確保していかなあかんのですけれども、委員おっしゃっているように、給食マイスターを入れさせていただいたおかげで、献立作成から保護者の皆さんが確認いただく段階までの安全性は飛躍的に向上したと思ってございます。
給食における安全というのは、献立作成の段階からお子様の口に入るまで安全性の確保が必要なのかなと思っています。各段階でそれぞれ安全性を確保していかなあかんのですけれども、委員おっしゃっているように、給食マイスターを入れさせていただいたおかげで、献立作成から保護者の皆さんが確認いただく段階までの安全性は飛躍的に向上したと思ってございます。
35 ◯長友克由議員 食材の選定や献立作成については、委員会を設け、国内産選びや手づくりに努めるなど、安全や安心に向けたさまざまなこだわりを持って取り組んでいることはわかりました。
2つ目の新しく導入した学校給食運営システムの適切な運用につきましては、今年度から献立作成や行事予定、給食の物資発注や請求の事務、食物アレルギー専用の献立表作成などを一元的に管理するシステムを導入いたしましたが、2学期からは各学校園の行事の予定を各学校で入力していただくということになってございますので、教職員を対象とした操作研修を開催して安定した運用を進めるとともに、さらに安全・安心な学校給食を実施していきたいと