大阪狭山市議会 2017-03-09 03月09日-03号
3番、災害時の電力供給、市内全域のWi-Fi化、農業特産物づくり、バイオマス発電、無電柱化などの都市基盤整備、交通モビリティ事業などなど、夢のような話が盛りだくさんです。実現したとして、その終結方法について考える必要があります。子どもたちにツケを回すことはしてはなりません。やめるとき、やめ方も決断しなければなりません。施設の耐用年数を迎えるときが一つのタイミングかと考えます。
3番、災害時の電力供給、市内全域のWi-Fi化、農業特産物づくり、バイオマス発電、無電柱化などの都市基盤整備、交通モビリティ事業などなど、夢のような話が盛りだくさんです。実現したとして、その終結方法について考える必要があります。子どもたちにツケを回すことはしてはなりません。やめるとき、やめ方も決断しなければなりません。施設の耐用年数を迎えるときが一つのタイミングかと考えます。
また、御提案いただきましたハーブ栽培などの施策モデルや、お示しいただいた堺市の事例につきましては、枚方の特産物づくりの参考とさせていただき、市として必要な調査、研究を行ってまいります。
45 ◯松宮祥久産業文化部長 新規就農者が本市で継続して農業を続けることができるようサポート体制の充実を図るとともに、都市農業における特産物づくりなど、農業の魅力向上につながる施策を検討、実施してまいります。
また、引き続き農業協同組合等の関連団体との連携を強化し、新規就農者などの担い手育成について先進地事例の調査・研究を行うとともに、収益性の高い農産物や特産物づくりのため、農業研究を行う企業などと連携を図りながら、その取り組みを進め、本市に合った農業施策を推進してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。 ○丸山高廣議長 薦田議員。
しかし、高槻ブランドや高槻の顔づくりをアピールしようとするならば、特産品や特産物づくり、また摂津峡、今城塚古墳、古代歴史館などのPRが重要であると思いますが、これらの地域資源をどのようにアピールし、活用されるおつもりか、具体的な考え方をお伺いいたします。 また、先ほどお答えいただきました意識調査で、観光スポットとして摂津峡が多くの方々に認知されていることは、とてもうれしく思います。
市長は、市政運営方針の中でも、本市の特産物づくりの活動として述べておられます。この守口大根の歴史は言うまでもありませんが、NHKテレビや各新聞のマスコミでも大きく取り上げられ、昨年は大阪府のなにわ伝統野菜にも認証されており、最近では「大阪なにわ伝統野菜のお・は・な・し」という絵本も出版されるなど、内外の注目を集めるようになってまいりました。
これらの取り組みに伴い、地場産業の止々呂美農産物を生かした特産物づくりや森林整備・保全・管理活動をはじめ、子どもたちの自然・環境活動や恵みを提供する農園活動など、このまちの独自性と魅力が高められ、既存止々呂美地域を含めた地域全体の活性化が図られ、次世代に引き継ぐ魅力ある自然環境を生かしたまちづくりの諸活動が展開されていくものと考えております。
農との触れ合いツアーへの参加、あるいはフラワーファームや市民農園への支援などを通じまして、農業や農地の大切さを体験する機会をより多くつくりますとともに、農業者の生産意欲を向上させるため、水路、農道の整備などの基盤整備、また、関係機関との協力のもとに、農業従事者の栽培技術の向上と経営の安定化を図り、さらに地元消費の拡大と生産物の販売先の確保に向けまして、学校給食との契約栽培の拡充・促進、あるいは特産物づくりや
余暇を、観光を兼ねた生涯学習のフィールドとしての活用のできる宿泊施設、研修施設の整備や、直売所の充実、地域名物や特産物づくりのあらゆる観点から観光資源の掘り起こし、そして我がまちの可能性を見出していくという市民一人ひとりがまちづくりの目標の持てるような元気と活力を生み出す施策が必要かと思われます。