守口市議会 2003-03-19 平成15年文教経済委員会( 3月19日)
引き続きまして10月には、ふすま絵の特別公開を開催させていただいております。11月には、文化の秋ということを勘案いたしまして、文化財展を開催させていただいております。それから12月には、下旬ですけれども、もちつき会、それとしめ縄づくり、こういった会も開催させていただいております。
引き続きまして10月には、ふすま絵の特別公開を開催させていただいております。11月には、文化の秋ということを勘案いたしまして、文化財展を開催させていただいております。それから12月には、下旬ですけれども、もちつき会、それとしめ縄づくり、こういった会も開催させていただいております。
一方、観光振興事業との連携も図りながら、文化財ボランティアの育成や文化財の特別公開などを推進してまいります。 以上、6つのまちづくり目標に沿って主要施策の概要を申し上げましたが、この第3次総合計画の計画期間も余すところ、あと3年となってまいりました。
市指定文化財としての保存はもちろんのこと、今後は直原玉青画伯のふすま絵の特別公開を初め、各種の年中行事などの開催を計画されておられます。立地的な交通アクセスの問題を克服され、より多くの内外の市民が訪れ、歴史文化を語り、楽しみ、活動でき、出会い、交流できるような創造的な文化拠点にならなければなりません。活用なくして保存なし。公共施設にも、今、ホスピタリティーと演出が求められています。
一つは、市内の文化財について、その保存の活用については、もう少し市民のご理解を求める方策はないものかということにつきましては、文化財の解説のボランティアを育成する事業を進めたいということ、それから、郡山宿本陣が修復になりますので、この機会に特別公開の期間中、企画展を開催するということで対応することにいたしました。
また、今回修復が成り立ちました椿本陣、正式には、郡山宿本陣でございますが、この公開のみならず、特別公開期間中に企画展を実施することでございます。これも実施をいたします。 次に、中央図書館の廃棄本の活用につきまして、その検討結果を実施に移しております。