大阪市議会 2023-10-18 10月18日-03号
大阪港の物流機能強化については、理事者から、国際物流拠点として、夢洲東側の既存の夢洲コンテナターミナルを拡張し、周辺において、従来の保管機能に流通加工等の機能が付加された物流施設の立地を見込んでいる。夢洲中央部に新たに形成する国際観光拠点との共存を図りつつ、港湾を取り巻く状況の変化や多様なニーズに対応して一層の物流機能の強化に努め、大阪・関西経済の発展につなげていく旨、答弁がありました。
大阪港の物流機能強化については、理事者から、国際物流拠点として、夢洲東側の既存の夢洲コンテナターミナルを拡張し、周辺において、従来の保管機能に流通加工等の機能が付加された物流施設の立地を見込んでいる。夢洲中央部に新たに形成する国際観光拠点との共存を図りつつ、港湾を取り巻く状況の変化や多様なニーズに対応して一層の物流機能の強化に努め、大阪・関西経済の発展につなげていく旨、答弁がありました。
そうなりますと、夢洲コンテナターミナルの背後地でも、それらの貨物を取り扱う倉庫など、物流施設の需要も増えてくるのは当然であります。その夢洲に万博やIRといった観光機能が入ってくるわけです。そうした要請に応えられなくなるようでは、大阪経済の発展は期待できない、このように思われます。
◎中野勝危機管理監 南吹田の物流施設計画に係る防災協力についてでございますが、危機管理室では、現状、事業者と協議しておりませんので、詳細は把握しておりません。 しかしながら、有事の際に地域の防災資源として御活躍していただくことは期待しておりますので、詳細な内容を把握するとともに、関係所管と連携し、調整を進めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 土木部長。
このほど、南吹田4丁目の吹田自動車教習所跡地や吹田ゴルフセンター跡地等において、物流施設や共同住宅、マンション建設のため解体工事や建築工事を行う旨の通知が、近隣住民や地元自治会に出され、説明会などが行われています。
進出企業の状況ですが、物流倉庫3棟が既に操業を開始されており、そのほか物流施設、工場が現在建築中であり、それぞれ今年度から来年度の竣工予定と聞いてございます。また、地区南側の区画には、茨木市中学校給食センターの建設予定地として、先月、市土地開発公社と従前土地所有者のUR都市再生機構とで用地取得の売買契約を完了したところです。
そういったところに新たに物流施設ができるので、私どもとしましても、あらゆる限りの考えられる対策を取っていく必要があると考えているところです。
次にですね、先ほど企業立地のとこでも出てきたんですけど、彩都東部の山麓線エリアに稼働する資生堂大阪茨木工場物流施設含む及びロジスタ・ロジクロス施設の光の害、光害について、お尋ねします。
(岸田都市整備部長 登壇) ○岸田都市整備部長 本事業地への商業、物流施設の立地に伴う交通量増加は、事業地への出入口部となる都市計画道路十三高槻線と富田目垣線の交差点への影響が大きいことから、その対策について、道路管理者である大阪府や警察と協議を行っております。
交通の要衝というだけで物流施設が来るならば、荒本の町は死んでしまいます。私は跡地利用については、第3次総合計画の中にあるように、交通の要衝である市庁舎周辺に人が集い、にぎわいが創出され、そこにコミュニティーができるような公共施設が最適ではないかと考えます。
また、まちづくりにつきましては、三宅地区における大規模な物流施設や工場などの誘致を目指した市民協働のまちづくりを引き続き支援してまいります。 本市の課題である人口減少問題に対して、本市がこれまで未来に向けての投資として行ってきた大規模商業施設の誘致やセーフコミュニティをはじめとした協働の取組、健康・子育て支援等の取組が花を咲かせようとしています。
三宅地区のまちづくりについてでございますが、三宅土地区画整理準備組合とともに、大規模物流施設などの誘致を目指した土地区画整理事業の実施に向け、具体的な検討を進めております。 また、新堂4丁目地区におきましても、現在、大型商業施設を核とした地域のにぎわい創出するまちづくりを進めており、本市のポテンシャルを生かした協働のまちづくりに対して、引き続き支援してまいります。
進出企業の状況ですが、資生堂の新工場と物流施設が竣工し、今月より工場の操業が開始されたところでございます。 また、阪急阪神不動産と三菱地所が共同で進めている物流施設2棟は、それぞれ令和3年度竣工予定で建築工事が進められており、テナントとして、三井倉庫ロジスティクス、上新電機、ロンコ・ジャパンなどが内定していると聞いております。
現在、星田北、星田駅北両地区において、物流施設についても建築に着手されて、駅前広場につながる道路も仮設道路となり、それぞれまち開きに向けて工事も進捗が図られているように見受けられます。そこで、現在の事業の進捗状況についてお聞かせください。 2つ目、公共交通についてお聞きをいたします。
今後の産業用地としての見通しでございますが、業務代行予定者など企業へのヒアリングにおいては、コロナの影響もあり、物流施設や倉庫業の拡大、また、テレワークやオンライン授業などの増加によるデータセンターなど、社会インフラとしても、需要はますます高まっているものと聞いております。 ○友次議長 24番、篠原議員。
また、それ以外にも近年では、枚方T-SITEやニトリモールなどの商業施設や、物流施設など、新たに進出される企業が増えている状況にあります。
また、この間の先行2地区で誘致される施設は、ほとんどが物流施設、大型物流施設という結果になっているわけですが、産業集積区域1−1及び産業集積区域1−2において、大型物流施設、こういった物流施設の建設も可能なのかどうかについても答弁を求めます。 また、新設される広域・沿道型商業・業務区域というのはどういうものなのか、その内容の詳細についての答弁を求めます。
◎浦 地域整備課長補佐 物流施設への搬入、搬出は大型車両については、当該交差点を使用しない内容で業務代行予定者と協議をしております。 なお、事業実施により当該交差点の一般車両の交通量が著しくふえる想定はしておりませんが、現在の交通状況も踏まえ関係機関との協議を実施してまいります。
また、流通環境の変化に対応するため、新たに設置した卸売業者、仲卸業者、開設者の3者による協議の場を活用するなど、市場の活性化に取り組むとともに、保冷機能を有する大規模な物流施設を来年度の早い時期に整備するなど、市場機能を強化し、大都市圏における生鮮食料品の流通拠点として、安全・安心な生鮮食料品の安定供給という重要な役割、使命をしっかりと果たしていける市場づくりを目指していく旨、答弁がありました。
現在、星田北・星田駅北両地区においては、物流施設においても建築が着手され、駅前広場につながる道路も仮設道路となり、それぞれまち開きに向けて工事も進捗が図られているように見受けられます。 そこで、現在の事業の進捗状況についてお伺いをいたします。 2点目、公共施設のマネージメントについて。
また、民間業者等との協定締結の推進では、災害時における食料、生活必需品を確保し、さらに災害応急対策の円滑化を図るため、民間業者等と調達に関する協定を推進し、物資の確保、備蓄倉庫等での管理、仕分、物流施設の活用により緊急時の物資調達に努めると計画書の中に書いてありました。協定締結の推進について、具体的な取組が必要だと思いますが、ご見解をお伺いいたします。 ○瓜生照代議長 都市整備部長。