大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
内閣府は、3月22日、社会意識に関する世論調査の結果を公表しましたが、調査において、現在の社会で満足していない点を複数回答で尋ねたところ、63.2%が経済的ゆとりと見通しが持てないと答え、この質問を始めた2008年以降で過去最高となり、内閣府は物価高の影響があるとしています。
内閣府は、3月22日、社会意識に関する世論調査の結果を公表しましたが、調査において、現在の社会で満足していない点を複数回答で尋ねたところ、63.2%が経済的ゆとりと見通しが持てないと答え、この質問を始めた2008年以降で過去最高となり、内閣府は物価高の影響があるとしています。
物価高をはじめ、支出高が増加しております。生活が逼迫する中で、保険料の引上げは認められません。基金残高7億円の活用について、大阪府能勢町を例として取り上げました。負担軽減と市民生活を支える活用の具体化を求めて、反対の討論といたします。 続いて、議案第12号、令和6年度大東市介護保険特別会計予算についての反対討論です。
物価高をはじめ、支出額が増加しております。生活が逼迫する中で、保険料の引上げは認められません。 質疑で、基金残高7億円を活用して、能勢町の例として取り上げました負担軽減と市民生活を支える活用の具体化を今後求めて、反対の討論といたします。 以上です。 ○酒井 委員長 ほかに討論はないでしょうか。
これは社会経済活動の正常化の動きが進んでいる一方、物価高による利益の縮小といった要因を考慮しまして減少を見込んだものでございます。 続きまして、固定資産税、土地・家屋でございます。61億6,659万9,000円で1億2,367万6,000円、率にしまして2.0%の減少を見込んでおります。
大東市においても、男女共同参画の中で民間の方の勤められる方の、やはり男女の賃金格差ですよね、ここを1つ是正していくような何か取組というのが、やはり最近のこの物価高も含めて、賃金自体が男女とも上がらない中で、特に女性の方のこの賃金が非常に低い状況というのが、やはり女性の方のお一人でいらっしゃる方の生活をやっぱり追い詰めてると思うんですけど。
11月の24日には、物価高騰から市民生活を守るための緊急要望として、住民非課税世帯に対して、1世帯当たり7万円の給付を速やかに支給していただきたい、物価高に伴う家庭の負担を軽減するため、今年度3学期以降の給食費無償化の無償化へ財源として重点支援地方交付金の活用をしていただきたい、市民の生活向上への取組、物価高騰対策として、市民生活の質を向上させるための多角的な策を検討し、適切な手法を講じていただきたいとの
市民生活は先ほど申し上げたように物価高の状況、依然厳しい状況続いております。格差是正もないままの状況下での料金引上げを初め、家計の出費の額の増額には非常に市民の方も敏感になっております。
この大きな要因としましては、やはり昨今の物価高によりまして、当然ながら資材の高騰価格であったり、労務賃も実際上昇してると思いますので、一定そういったところがこの大きな開きが出たというところではないかと考えております。 ○石垣 委員長 ほかにございませんか。 中村委員。
◆天野 委員 今おっしゃられたように、物価高も含めて、今後とも幾らかのまた支援策というのはまた新たな、講じることも必要かというのがまず1点考えられます。 それと、この給付の対象者の方には円滑に、確実にそのお手元のほうには行ってる状況ですか。まだ受け取られてない方がいらっしゃるとか、またいろいろ連絡のとこで何かそごが生じてるというようなことはないでしょうか。この状況はいかがですか。
物価高の影響もあり、減免の滞納の支払い相談も増え、生活の圧迫感を感じながら支払いに応じる交渉にも、幾度も同行した経過がございます。 保険加入者の生活水準に重くのしかかっている課税額になっているのが顕著な実態となっていることを実感できます。未就学児に係る保険税の均等割額の減額を実施したことは、子ども医療費負担軽減に至る措置としては、一歩前進になります。
また、厳しい経営状況にある中小企業への支援も非常に乏しく、帝国データバンクによれば、物価高による倒産が前年度の3.4倍に増加するという深刻さでした。 一方で、敵基地攻撃能力の保有と大軍拡を宣言した安保3文書を閣議決定し、軍事費2倍化と、そのための大増税を打ち出し、国民を一層不安に陥れました。
物価高の影響も出まして、減免や滞納の支払い相談も増え、生活に圧迫感を感じながら支払いに応じる交渉にも幾度も同行した経過がございます。 保険加入者の生活水準に重くのしかかる課税額になっているのが、顕著な実態として見えてきたことが実感しております。 未就学児に係る保険税の均等割額の減額を実施したことについては、子ども医療費負担軽減に至る措置としては一歩前進です。
だけども、今こういう物価高の現状であって、もっと幅広く子供のために使いたいという方もあるんじゃないかというふうに思いましてね。ですから、そういう意味ではもっともっと幅を広げたサポート券の活用を考えなければならないんじゃないかというふうに思うんですけども。その辺についての、何に使うかということは別にして、そういう議論をししなくちゃならないと私は思いますよ。その辺についてどういう協議されているのか。
しかしながら、物価高においては引き続き家計に大きな影響を与えております。 賃金アップなどの対応も取られていますが、賃金アップが物価高に追いつかないといった状況があり、今後懸念される状況も多くあることから、引き続き、今後の状況を注視し、計画を立て、行動していきたいと思います。
まだまだ食べられるのに、食品が簡単に捨てられてしまう一方、昨年からの物価高で本当に困っている方もおられます。第一弾で危機管理室で行っていただいた備蓄品の提供も多くの方に喜んでいただいている様子がホームページにも載せてありました。やはり、皆さんの笑顔がすてきだなというふうに思います。
昨年度実施したプレミアム付商品券事業は、コロナ禍、物価高により厳しい経済状況の中、小売店舗等においては大きな事業効果につながりました。市民生活においても下支えになったと数多くの喜びの声をいただいています。 本年4月の消費者物価指数においても、前年同月比で3.4%上昇しており、市民の暮らしはますます逼迫した状況となっています。
5 ◯八尾善之委員長 本件については、開議前の市長の発言にもありましたとおり、物価高の影響を大きく受ける低所得世帯等への給付事業に要する経費に関し、緊急に補正予算が必要となったことから、令和5年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第2号)を付議事件として、市長から緊急議会の開催請求がありました。
また、物価高という大きな問題は、4月にも再値上げが予定されており、今後、物価高の負担はさらに大きいものになると考えていますので、今できる対応を素早く行い、今後の状況を確認しながら計画を立て、行動してまいります。 今後に向けては、暗い話題だけではなく、2025年に開催予定の大阪・関西万博に合わせ、様々なインフラ整備や開発が行われています。
まず、令和5年度の当初予算編成に関し、令和5年4月に市長選挙を予定しているため、本予算は骨格予算として編成されているが、物価高などで生活に対する不安が続く中での予算編成の考え方についてただしたところ、市民生活を取り巻く環境は依然として厳しく、また、中小企業等の経営環境も引き続き厳しいものと考えることから、喫緊の課題に的確に対応すべき市民生活や地域経済を守るための事業費は当初予算に計上し、政策的な新規