高槻市議会 1994-05-17 平成 6年第2回臨時会(第1日 5月17日)
また、地元説明会として、閲覧期間中の10月26日から11月5日の期間に近畿地方建設局、大阪府、高槻市の3者が出席をし、五領公民館等、市内4か所で4回の説明会を開催するとともに、第二名神自動車道やアクセス道路となる牧野高槻線がかかる地元に対しては、都市計画手続とは別の次元としての説明会を、別途懇談会形式で1月28日から2月6日の間行った。
また、地元説明会として、閲覧期間中の10月26日から11月5日の期間に近畿地方建設局、大阪府、高槻市の3者が出席をし、五領公民館等、市内4か所で4回の説明会を開催するとともに、第二名神自動車道やアクセス道路となる牧野高槻線がかかる地元に対しては、都市計画手続とは別の次元としての説明会を、別途懇談会形式で1月28日から2月6日の間行った。
また、交通条件の項では、交通の伸び等のマクロ的な数値や、京阪連絡道の具体的な路線位置、それと牧野高槻線等の交通量に関する資料、こういうものについて事業実施前に示すということでございます。22番では、基礎的な前提とか、またデータに変動があった場合の十分な対応もございます。
これにつきましては第二名神だけではなく、アクセス道路牧野高槻線をも対象といたしまして、成合地区、宮が谷地区等々の地区で5回、それぞれその地区に的を絞っての説明あるいは懇談など、非常に密な意見交換をいたしておりまして、成合では住環境問題、高垣では牧野高槻線の事業実施時の対応、宮が谷地区では全戸買い上げの 要望、五領では住環境と農業対策等、地域の実情に応じた質問がありまして、オーバーヘッドプロジェクター
次に、土木費 都市計画費に関して、第二名神の都市計画決定手続にかかわり、同道路のアクセス道路となる府道牧野高槻線について、地元住民の環境悪化に対する強い不安にどう対応するのか、また、計画路線の中には由緒ある神社が存在するが、そのことにより都市計画の路線の変更はできるのではないのか、とただしたところ、同道路は、昭和44年に都市計画決定されてい るが、具体的な詳細は、今後の実施計画
牧野高槻線もその範疇に同等に入れまして地域へはご要請に基づいてお伺いをしています。自治会の主催によってやらせていただいているということで、決して住民の声に耳を傾けないというふうなことはございません。
もし、こういうことであれば、今、大きな問題になっております牧野高槻線というのは本当に必要なのかどうかということも、当然、検討される内容になってこようというぐあいに思うわけで、そういった内容を含めて、あらん限りの努力を重ねて、この審議を進めていくということは当然必要じゃないかというぐあいに考えるわけで、そういった点についてもお聞きをしておきたいというぐあいに思います。
この際、特に安満や高垣地区では、また、その他関係地区では、都市計画決定済みの牧野高槻線について、立ち退きや沿道環境など、事業実施時の対応方にまつわる質問が相次ぎましたように、地域における意見は、そのほとんどが、現在の都市計画段階よりも、むしろ、次の実施段階での懸念や不安であります。
しかしながら、第二名神とそのアクセス道路となる牧野高槻線がかかる地元の自治会等からは、事業の詳細がわからないがゆえに立ち退き、道路環境等将来への不安が高まっているとの訴えがございます。
ちなみに、分野別で言いますと、計画につきましては、100項目のうち23%が計画についてのご質問、構造については約9%、アセス問題については40%、そして、牧野高槻線に関す る質問が8%、その他が約20%というふうな内容になります。ちょっと100%を超えるかわかりませんが、そういった分析でございます。
校区長を初めとして、技術官が大変多いんですが、しかし、そういう状況で、そんなこと今でも考えられへんと、今よりも、4万1,000台通って、さらにようなるということは考えられへんと住民は言うわけですが、いや、こうなるんですと、こう言われたって、それで工事を納得しなさいと言われても、なかなか納得できるもんではないという状況がありまして、そういった問題は、これから高槻は第二名神だとか、それに取りつけする牧野高槻線
3番目に、既に幅員32メーターから40メーターで都市計画決定をしている都計道路の牧野高槻線の事業をアセスの対象外としたことです。 牧野高槻線は、現名神や第二名神のアクセス道路という新たな位置づけが行われました。既に都市計画決定をしているがアセス除外の説明で、それを受け入れています。道路の説明会は実施 計画時としています。
牧野高槻線が下を走るわけです。これは高架の部分というのは今回つくるんですか。
○(鳥本委員) 今、部長の話の中で、従来の話からいきますと、第三京阪の計画が深まらず、こういう話があって、この図面を見ますと、この前、小野委員が牧野高槻線これが宮が谷の府営住宅のあたりで合流するというんですか、インターをつくると、こういうことになっておるんで、その辺の関係が1点どうなっておるのかということで、牧野高槻線がどのように進行しておるのか。
第二名神自動車道は21世紀初頭に完成予定ということであるが、昭和44年に都市計画決定されている牧野高槻線について、第二名神自動車道とのかかわりにおいてどのように考えるか。
と重複するのかどうかということすら、地元の人も何ら、牧野高槻線のルートについては認識してると。
○(小野委員) 今、高須賀委員と鳥本委員の両方のご質問とちょっとダブりますけれども、高垣町の牧野高槻線と枚方高槻線八丁畷の交差点の上へ上がって信号がなくなったこの間についての質問をしたいんですが、そうすると、京都大学農学部の農場の南側、阪急に沿った高垣町へ通じる側道は、現在は工事用として、それぞれ個人の田んぼなり京大農場の敷地を借りてやっておりますけれども、これが遺跡指定になって、それをまた国から買