大阪市議会 2022-11-30 11月30日-09号
大阪城東部地区のまちづくりの方向性では、1期開発として森之宮キャンパスを先導役として、民活導入によるキャンパス、Osaka Metroの車両工場跡地、元ごみ焼却工場跡地及びアクセス動線を含めできるだけ早期に実現されるよう要望したところです。 1期キャンパスとともに、周辺のまちづくりを大学のあるまちとしてふさわしいものにしていかなければなりません。
大阪城東部地区のまちづくりの方向性では、1期開発として森之宮キャンパスを先導役として、民活導入によるキャンパス、Osaka Metroの車両工場跡地、元ごみ焼却工場跡地及びアクセス動線を含めできるだけ早期に実現されるよう要望したところです。 1期キャンパスとともに、周辺のまちづくりを大学のあるまちとしてふさわしいものにしていかなければなりません。
(38番飯田哲史君登壇) ◆38番(飯田哲史君) 平成24年度以降、古紙・衣類の分別収集など、ごみの分別を細分化し、ごみ量を減らし、ごみ焼却工場の削減を実現してまいりました。その間、多くの市民の皆様には分別という御負担をおかけしてまいりましたが、結果として、リサイクルの拡大、また、大きなコスト削減効果が生じてきたところであります。
運営については、焼却工場の建て替え時に合わせて民間委託を推進するとし、2工場ごとに全面委託、運転業務のみの委託、直営で運営する案が承認されており、大阪広域環境施設組合はこの方針に沿って運営形態の見直しを実施していく予定と聞いております。 しかしながら、方針策定当時から約10年が経過しており、また同組合の構成市も当初の八尾市、松原市に加えて守口市が加入するなど、取り巻く状況も変わっています。
一方で、例えば可燃ごみを収集した場合、いわゆる焼却工場のほうに搬入するというような形になるのですけれども、その工場の搬入時間というのがありますので、そこは目標というか、目指してやっているような形ではございます。 ただ、それは1日の業務量として、安全作業をしながら、収集を行って、その時間内に収集が完了すると、搬入が完了するというような設計でさせていただいているようなところでございます。
現状は、これを集めて焼却工場に運んで焼却をしておるわけでございますが、この最終処分場の中に、破砕機、剪定枝を破砕する設備と言いますか、機械を導入をいたしまして、そこで事業化を、令和4年度スタートをさせたいと考えてございますが、現状、環境アセスメントであったりとか、購入に向けた準備を進めているところでございます。 ○副議長(五百井真二) 松田議員。
これに対して理事者から、門真市より老朽化している同市のごみ焼却工場を廃止し、その用地を新たな焼却工場の建設用地として、大阪広域環境施設組合に提供する旨の提案がありました。この用地に同組合が新たに焼却工場を建設したとしても、経費面や環境面など、構成4市及び門真市において一定の効果が見込めることから、将来的な共同処理開始に向けて引き続き協議していく。
さらに、ごみの焼却工場である舞洲工場には昼夜間合計で1日当たり約560台のごみ収集車両が出入りしており、万博期間中は、会場から排出されるごみも適切に輸送・処理しなければなりません。これらのごみの輸送はもちろん、様々な施設を利用される市民の生活にも支障のないよう、国際博覧会協会など関係者間において十分に調整・協議を図っていただくようお願いします。
これに対して理事者から、入札価格が本市の工事請負契約に係る低入札価格調査制度運用要領の調査基準価格を下回ったため、工事費内訳書等の調査を行うとともに、過去の実績として他都市の焼却工場において適正に工事を行ったことを確認しており、適正な履行が確保できると判断した。
大阪広域環境施設組合のごみ焼却工場の建て替え整備計画に基づき、大阪市ストックヤードの移転・整備を令和4年度末までに行う必要があり、移転先の支障となる施設を解体するための設計業務を委託するものです。
また、もと森之宮焼却工場の解体・撤去に係る債務負担行為を4億5,100万円追加するとともに、執行状況の精査により、同額を今年度事業費から減額するとしております。 このほか、船場法人市税事務所における課税の資料入力業務として3億9,900万円を追加するとともに、別途、債務負担行為を3,300万円計上しております。
次に、可燃ごみ及びプラスチック製容器包装の収集業務委託、粗大ごみ等収集業務委託、次に可燃性一般廃棄物積みかえ搬送業務委託は、令和元年度当初予算にて債務負担行為を設定させていただいたもので、4月からの大阪広域環境施設組合での可燃ごみの共同処理に当たって、本市の収集した可燃ごみを積みかえ施設で大型車両に積みかえ、環境施設組合の焼却工場へ搬送するものでございます。
現在の大阪広域環境組合議会において、ごみ焼却工場の整備・配置計画の見直しでは、守口市の加入に伴うごみ処理に必要な処理能力のほか、将来的に不足する処理能力日量50トンを確保するため、鶴見工場の処理能力を日量620トンにして建て替えを行う計画となっております。 しかしながら、この計画見直しでは、ごみ処理の余力の見直しがされておらず、10%程度の余力となっております。
大阪市では、これまでごみの減量を進め、その進捗に合わせて焼却工場数を削減してきました。しかしながら、ごみの減量は近年下げ止まっており、昨年度は増加に転じています。工場の稼働率を見ても総じて高くなっています。令和7年度に年間処理量84万トンとするごみ減量目標を掲げていますが、焼却工場の安定稼働のためにもごみの減量は重要であると考えます。
先日、森之宮の整備用地を視察いたしましたが、周辺はURの住宅はあるものの、ほかは下水処理場やメトロの検車場、もと森之宮焼却工場などで、ここにいきなり巨額の費用をかけて新キャンパスを造るということが本当によいことなのか、十分に検討されたことなのか大いに疑問であります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一般質問(個人) 自由民主党 13番 池内秀仁議員発言要旨具体的内容備考欄1.大都市制度(大阪都構想)と松原市(1) 住民投票のゆくえ (2) 大阪市が廃止された場合の本市への影響について (3) 環境施設組合について (4) その他 2.遊休市有財産(土地・建物)と公共施設の有効活用について(1) 現松原図書館・元焼却工場建設用地
森之宮地区のキャンパス候補地は、まとまった土地ではなく点在しており、更地であるのは焼却工場の建て替え計画用地のみで、その他の候補地である府立成人病センター跡地、そしてもと森之宮焼却工場はまだ建物が残っており、撤去が必要です。建物を撤去したとしても、土壌汚染等の調査やその処理も考慮する必要があり、それにはどのくらいの期間がかかるかは全くわからないとのことであります。
この事業は大阪市・八尾市・松原市環境施設組合に加入し、平成32年度から可燃ごみを環境施設組合で共同処理するため、本市の収集可燃ごみを大型車両に積み替えて、環境施設組合の焼却工場に搬送する業務を民間業者に委託するものでございます。平成39年度までの設定でございます。
その一方で、環境施設組合に移管されたごみ焼却工場は、焼却余熱により発電しており、エネルギーを生み出す施設としてさらなる役割も期待できるものの、将来のごみ処理量、広域化等を考慮し、施設数の削減も含めて更新を判断していかなければならないと考えています。
ただ、大阪市さんなどは、可燃ごみという名称ではなくて普通ごみという形になっていまして、大きさ30cm以内であれば鉄製品でも別段捨ててもいいよという形になっておりますので、焼却工場の中に持ち込まれるごみといたしましては、そういう鉄のものとかが、うちらで分別する不燃物というものも入っているということが一番大きな違いだと思っております。 以上です。
今、一部事務組合のホームページにも掲載されておるんですけれども、全ての一組に属する焼却工場において、ダイオキシン類等の排出基準--等と申しましたのは、それ以外にも悪臭とか、いろんな物質がございます--それの排出基準というものは全てクリアしております。本市といたしましても、安全に可燃ごみを適正処理しているものと考えております。 以上です。