柏原市議会 2021-12-13 12月13日-02号
では、その不妊手術無料チケットの使用期間が1か月単位であることから、期間内に捕獲が困難との声を多く聞いていますが、その点についての市のお考えをお聞きいたします。 ◎桐藤英樹市民部長 猫は警戒心が強いため、捕獲器を設置しても、短期間で捕獲することは困難との意見をいただいております。
では、その不妊手術無料チケットの使用期間が1か月単位であることから、期間内に捕獲が困難との声を多く聞いていますが、その点についての市のお考えをお聞きいたします。 ◎桐藤英樹市民部長 猫は警戒心が強いため、捕獲器を設置しても、短期間で捕獲することは困難との意見をいただいております。
その事業が始まって柏原市も行政枠で参加していただいておりますが、まだ数か月ですが、TNRの無料チケットの無料配布についての進捗をお伺いいたします。 ◎桐藤英樹市民部長 TNRの活動におけます手術費用の無料チケットの交付につきましては、猫の殺処分ゼロに向けまして、地域猫促進の取組として、令和3年度から実施しております。
ボランティア団体が主体となり地域猫活動を行う場合、公益財団法人どうぶつ基金が実施しているさくらねこ無料不妊手術事業を活用することが可能となり、本市はボランティア団体からの申請を受理した場合、どうぶつ基金へ避妊去勢手術の無料チケットの申請を行い、交付されたチケットをボランティア団体へ受け渡す形で地域猫活動を支援しております。
具体的には、市はボランティア団体から申請を受け付け、どうぶつ基金への不妊手術の行政枠無料チケットの申請手続を行い、ボランティア団体へ無料チケットの受渡しを行うという形でボランティア団体と連携をしております。 そのチケットの活用実績のあるボランティア団体は現在3団体ございます。
そのとき、公益財団法人どうぶつ基金が飼い主のいない猫の問題を、殺処分ではなく不妊手術によってボランティア等を支援する、さくらねこ無料不妊手術事業を行っており、不妊手術の無料チケットを地域猫活動に賛同する団体等に配布、所有者不明猫を地域で保護し、そのチケットで不妊手術を行い、再びその地域に戻して、地域でその猫の世話をするということで、繁殖の防止になり、野良猫が減少することにより猫のふん尿被害や迷惑防止
これによって、これまで個人枠の無料チケットの利用から飛躍的にチケット枚数が増えましたことに感謝申し上げます。無料チケットですが、2019年度は106枚、2020年度は402枚配布していただきました。 ボランティア団体は、現在では4団体になっています。この団体の皆さんは、飼い主のいない猫に対してボランティアで不妊手術を行っておられます。団体をつくる前から、長年にわたって取り組んでこられました。
現在、公益財団法人どうぶつ基金が飼い主のいない猫の問題を殺処分ではなく、不妊手術によって解決しようとするボランティア等を支援する事業としまして、さくらねこ無料不妊手術事業を行っており、不妊手術の無料チケットを地域猫活動に賛同する団体等に配布しております。 本市としましても、先行して実施されている近隣市の導入事例等を調査の上、より効果のある対策を前向きに検討してまいりたいと考えております。
自治会様からの御相談も増え、個人からの御相談にもお答えいただき、時間はもちろんですが、無料チケット以外の捕獲、運搬費用やワクチン費用、子猫は里親に引き取っていただけるケースがほとんどで、その里親制度は制度が整理され、引き取るまでのワクチン費用なども里親さんが持つというのもお伺いしておりますが、親猫の捕獲中の餌代や、けがや病気をした猫の治療費、地域猫活動で必要となる365日の毎日の餌代など、費用も相当
そこで、市の費用負担も、市民の費用負担もない、どうぶつ基金行政枠に登録し、市民ボランティアに無料チケットを配布して御活用いただき、大東市のさまざまな野良猫問題を終わりに導いていただきますよう要望を続けておりましたところ、本年7月より、モデル事業を開始していただくこととなりました。その概要と進捗など、お聞かせください。 では、2つ目の項目、生産緑地について。
野良猫の問題につきましては、ご指摘のとおり市民の皆様からふん尿や鳴き声による被害についてのご相談が多く寄せられていますが、これらの被害を少しでも軽減できるよう、公益財団法人どうぶつ基金が発行する野良猫の不妊・去勢手術の無料チケットの行政枠を活用しております。
2点目は、一時保育の無料チケット配布と公立保育所での一時保育の実施を求める声がありました。これらの施策を検討しておられますか。 3点目に、子育て支援センターで、親子教室、親支援プログラムといういい取り組みを行っておられますが、上の子どもがいたら参加できないとの声が寄せられ、上の子も一緒に参加できるようにしてほしいという声がありました。上の子どもさんの参加を認めない理由は何でしょうか。
そこで、市の持ち出しも市民の費用負担もない、どうぶつ基金行政枠に登録し、市民ボランティアに無料チケットを配布して、御活用いただき、大東市でのさまざまな野良猫問題を終わりに導いていただきますよう、お願いいたします。 前回、本年度中の実施を目指すとの答弁をいただきましたが、進捗をお聞かせください。 それでは、最後に、立地適正化計画と地域公共交通網形成計画について。
そこで、現行の市の助成金制度の見直しと、地域猫活動の確立と並行して、どうぶつ基金行政枠に登録し、市民ボランティアに無料チケットを配布して、大東市を野良猫のいないまちにし、さまざまな野良猫問題を終わりにしていただきますよう、前回、12月議会においても強く要望させていただいたところでございます。 その後、調査に入っていただいているものと存じますが、進捗をお聞かせください。
無料チケットを配ることは、一時的な観客増のカンフル剤になったとしても持続性はなく、アルビレックス新潟などのケースを見ても、無料チケット配布をやめてからは観客数が一番多いときの3分の1まで落ち込んだケースもあります。市は市民招待事業でホームタウン意識を醸成するような効果、ガンバ大阪を応援する機運が高まると昨年答弁をされていましたが、どのように高まったのでしょうか、お答えください。
現行の市の助成金制度の見直しと、地域猫活動の確立と並行して動物基金行政枠に登録し、市民ボランティアに無料チケットを配布することにより、大東市を野良猫のいない町にし、さまざまな野良猫問題を終わりにしていただきますよう、強く要望いたします。よろしくお願いいたします。 それでは最後に、人口流入施策についてでございます。
無料チケット配布の検討は、その後されているのでしょうか。 大きく3点目に、飯盛城跡の史跡の活用についてお伺いします。 11月23日の飯盛城跡現地説明会に私も参加し、御体塚曲輪に建物跡があった可能性が高まったとの説明に感動しました。この調査結果は、国史跡指定の可能性を高めるものになったのでしょうか。国史跡指定に向けたスケジュールはどうなりますか。
どうぶつ基金では、所有者のいない猫をふやさないことを目的に、不妊手術を受けさせる際に使用できる無料チケットを交付する事業を実施されています。この制度は、市民が所有者のいない猫を捕獲し、それをどうぶつ基金にあらかじめ登録した協力病院に持ち込み、手術後に再び病院から連れ戻し、地域に戻すものです。 無料チケットには、個人的な活動向けの個人枠と活動する際に行政と協力して行う行政枠とがございます。
どうぶつ基金では、所有者のいない猫をふやさないことを目的に、不妊手術を受けさせる際に使用できる無料チケットを交付する事業を実施されています。この制度は、市民が所有者のいない猫を捕獲し、それをどうぶつ基金にあらかじめ登録した協力病院に持ち込み、手術後に再び病院から連れ戻し、地域に戻すものです。 無料チケットには、個人的な活動向けの個人枠と活動する際に行政と協力して行う行政枠とがございます。
市がボランティア団体からの申請を受け、基金への不妊手術等の無料チケット等の申請手続きとボランティア団体への無料チケット受け渡しや相談等を行うものでございます。こちらは個人だけでなく、ボランティア団体を対象として、6体以上の手術費の助成が可能でございます。
つきましては、さきに申し上げたとおり、現状一時預かり事業の利用率が低い状況にあり、無料チケットの配布については一定の周知効果があらわれると想定されることから、まずは広報紙等による一時預かり事業の周知を行い、無料チケットの配布も含めた効果的な周知方法については、先進事例をもとに調査研究に努めてまいりたいと考えております。 ○渡辺裕議長 教育次長。